・中ノ宮駅(Shimikyu)
| 駅構造 | 2面4線・高架駅 |
| 乗り換え路線 | Shimikyu千代崎線 |
| エレベーター | あり |
| エスカレーター | あり |
| スロープ | あり |
| 停車種別 | 急行・通勤急行以下の全列車 |
| 備考 | 2014年に中ノ宮駅に名称変更 |
・中ノ宮駅について…
中ノ宮駅は1962年、中ノ宮団地造成に伴う新駅として「団地入口駅」として開業した。これは地元住民による「請願駅」である。
団地の開発が進むにつれて乗降客が増加して行き、準急(現在の急行にあたる)が停車するほど大きな駅となった。
長らく、中途半端な駅名を保ってきたが、2013年に「中ノ宮団地の取り壊し」が開始され、団地がなくなってしまった。そこで、駅名を従来の地名である「中ノ宮」に変更して再スタートを切ったのだ。
なお中ノ宮団地の広大な跡地は、大型ショッピングセンター・高層マンションなどに利用される模様で、Shimikyuも駅前に大規模なショッピングモールを建設する予定である。
再開発終了は2016年末となっている。
・中ノ宮地区再開発プロジェクト
中ノ宮駅・中ノ宮公園駅周辺の再開発計画は以下の通り。
1.中ノ宮駅前に、Shimikyuのショッピングモールを建設、大手スーパーによるショッピングモール建設。
2.高層マンションの建設
3.乗降客増加を見越して特急停車駅に格上げ
・利用状況
2013年の利用状況は60889人で、Shimikyu本線内で16位の乗降客数。