・新清水駅(Shimikyu)
| 駅構造 | 2面4線・高架駅(本線) 1面2線(空港線) |
| 乗り換え路線 | Shimikyu空港線 |
| エレベーター | あり |
| エスカレーター | あり |
| スロープ | あり |
| 停車種別 | 全列車 |
| 備考 | Shimikyuのショッピングモールが駅前に存在 |
・新清水駅について…
京北府の中心都市である清水市で2番目の規模を誇る駅。1989年開業とかなり新しい駅だ。空港線開業と同時に使用が開始され、今では快特が停車する。本線を走るアクセス特急・✈特急はこの駅で枝分かれし、空港線に入っていく。
駅前はShimikyuによる開発が進み、商業施設が多く存在する。非常に便利な街だ。
・快特停車問題
この駅は開業当初50000人程度の乗降客数だった。それも大半が空港線乗り換え客でこの駅は単なる通過地点に過ぎなかった。
しかし本社側は、「空港利用者の利便性向上のために、最速達種別である快特を新清水に停車させる」と発表。「この程度の規模で快特を停車させるのか」と社内でも反発があったようだ。
しかし現在になって、駅前の開発が進み、本線で5番目の乗降客数を誇る駅となった。結果として間違っていなかったのかもしれない。
・利用状況
2013年の利用状況は167657人で、Shimikyu本線内で5位の乗降客数を誇る。