護星神タイタニアス

西園信助の扱う化身

三国にキーパーとしての腕を見込まれた彼が、三国さんや兵頭、立向井などとの修行の末、新雲学園との戦いにて覚醒させた。
青と黄色を基調とした体色、通常の化身より一回り大きな体、その巨体と比べても異様にでかい、肥大化した両腕が特徴。

必殺技はマジン・ザ・ハンド。 全作とはモーションが全く同じ。
一日やそこらしか特訓していない信助がマジン・ザ・ハンドを習得したことは熱心な円堂のファンには少し受け入れがたい現実だったようだ。

雨宮の化身、太陽神アポロの「サンシャインフォース」を止める、かなりの強さを誇る。
だが、その巨体は、(咄嗟のシュート、角度の悪いシュートに反応しにくい)という弱点を持っており、同試合にて、簡単なフェイントに引っかかり、デビュー戦で早くも失点した。
西園が選ばれた理由は、「ノーマルシュートやフェイントに強い三国が取りこぼしたシュートを防いだ」からではあるが・・・。

特訓の描写から見るに、多分、「魔王・ザ・ハンド」の(魔王)の弟子なのかもしれない。

ドラゴンリンク戦では精鋭兵ポーンのシュートに破られた。太陽が弱っていたとはいえサンシャインフォースを止めたのに…

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最終更新:2024年07月10日 04:13