仮面ライダー555
555と書いて、(ファイズ)と読む、平成ライダーシリーズ4作目で、キャッチコピーは、「疾走する本能」
日野社長が大好きな仮面ライダーの一つ、部下から進められ興味を持ったらしく、忙しいスケジュールの合間をぬって鑑賞したとか
この作品で社長が学んだことは、「掴み」らしい。
曰く、ヒーローやストーリーの魅力の引き出しは、早く出しすぎると、視聴者が置いてけぼりになる。遅すぎると、視聴者が離れる。 この作品はそのバランスがとれていたため、かなり参考にしたとか。
しかし、イナズマイレブンGoについては、主人公が
必殺技をなかなか出さない、初めての技がショボかった、序盤に鬱展開が多く、全作の爽快感がでるのが遅かったということで、掴みを失敗したといわれる。
2003年代の、テレ朝の日曜朝の、これの近くでやっていたスーパー戦隊シリーズやヒロイン物、そしてこのライダーは、なぜか総じて評価が高くない。
最終更新:2011年10月01日 22:47