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からだ20130820



http://www.okusuri110.com/biyokibetu/biyoki_cnt_24-07.html
乳がん治療の第一は手術による切除です。そして必要であれば、再発防止のための術後補助療法がおこなわれます。乳がんのうち、ホルモン反応性が高いほど、上記によるホルモン療法がよく効きます。閉経前には抗エストロゲン薬とLH-RH薬を、閉経後には抗エストロゲン薬もしくはアロマターゼ阻害薬を用いるのが基本です。一方、ホルモン反応性が陰性の場合はこれらの効き目は悪く、次項の抗がん薬による化学療法が重要となってきます。

▼抗エストロゲン薬
※ノルバデックス(TAM)、タスオミン(TAM)、フェアストン

乳がんは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の影響を受けて大きくなる性質があります。これらの薬は、乳がん細胞にあるエストロゲン受容体をブロックすることで、がん細胞の増殖をおさえます。ホルモン反応性の乳がんの場合、半数以上の人によい効果を示します。手術後の再発予防目的に補助療法として用いることも多いです。非ステロイド性で、副作用も少ないほうです。


乳がんの本格的な治療には、注射薬を含めた複数の抗がん薬による化学療法をおこないます。さらにホルモン反応性の場合は、前項のホルモン療法薬と併用します。手術後においても再発リスクが高い場合は、強力な多剤併用療法でがん細胞を完全にたたくようにします。術後補助療法は、半年間くらい続けるのが一般的です。
最終更新:2013年11月11日 10:04
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