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http://www.saturn.dti.ne.jp/~chabin/breast-ca-1.html
ドクターちゃびんの「がんと医療なんでも相談室」※終了


癌がん情報サーチ
http://yeti.kuronowish.com/
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静岡県立静岡がんセンター
http://cancerqa.scchr.jp/

TOBYO :: 日本の闘病記 40000
http://www.tobyo.jp/






時期 照射量 症状
照射開始後2~3週 20~30Gy 第1度皮膚炎
赤み・脱毛・皮膚乾燥
⇒治療後2~3ヵ月で回復
照射開始後3.5~4.5週 35~45Gy 第2度皮膚炎
著名な赤み・腫れ・痛み
⇒色素沈着・皮膚の乾燥状態が残る徐々に正常皮膚に回復
照射開始後5~6週 50~60Gy 第3度皮膚炎
水泡・びらん・易出血
⇒皮膚の萎縮(いしゅく)・色素沈着・永久的脱毛・毛細血管の拡張・皮下硬結などが残る
  耐用量以上の照射 第4度皮膚炎
回復不可能な皮膚潰瘍・壊死(えし、皮膚の欠損)
⇒外科的切除・皮膚移植が必要




(1)皮膚にほてりやかゆみヒリヒリ感がある場合

氷嚢やアイスノン、濡れタオルで冷やす:皮膚に当たったときに刺激にならないようアイスノンはシャーベット状になった柔らかいものを使用しましょう。冷罨法(れいあんぽう)に予防的効果はないため、症状があるときのみ行いましょう。
冷罨法にて症状が緩和しないときは、トプシムスプレーを使用することがあります。ただしアルコールを含有しているため、スプレーの際に「しみる」などの症状や、アルコールに過敏な方は使用に注意が必要です。


(2)軟膏使用によるケア

軟膏は医師の診察・処方を受けて使用しましょう。皮膚の状態によっては、軟膏を使用することによって皮膚炎が悪化してしまうことがあります。患部の刺激を避け、無処置で経過をみていくということが適切な場合もあります。

軟膏は、直接皮膚に塗ると刺激となるため、リント布や繊維が柔らくなった再生ガーゼなどを使用します。軟膏はたっぷり厚めに使用します。使用量が少ないとリント布やガーゼが軟膏を吸収し、患部に吸着して皮膚剥離の原因になります。また、患部に貼る際は皺(しわ)にならないよう、テープなどはできるだけ貼らないか必要最小限とし、包帯・スカーフ、下着(胸帯)などで工夫して固定しましょう。軟膏使用は照射後・入浴後・就寝前など、1日1~2回を目安としましょう。放射線照射前には、必ず軟膏をやさしく洗い流して取り除きます。拭き取ると皮膚を擦ることで刺激となり、症状が悪化する場合があります。また、軟膏を皮膚につけたまま治療を受けると、線量が増加して皮膚炎を発症・悪化させる原因となります。さらに、照射目標に使用しているマーキングは、軟膏により消えてしまうことがあるため、使用時には注意が必要です。皮膚障害の状況に応じた軟膏使用例を表に示します。

皮膚障害の状態(症状) 使用する軟膏例
乾性皮膚炎 抗炎症作用のアズノール軟膏
かゆみが強く著明な赤みがみられる場合 ステロイド入り軟膏:リンデロンアズノール軟膏(0.12%リンデロン VG軟膏250g+アズノール軟膏750g)トプシムスプレー
皮膚剥離:びらんがあり湿性皮膚炎の場合 抗生物質入り軟膏:OTCVアズノール軟膏(塩酸テトラサイクリン5g+アズノール軟膏500g)






最終更新:2013年08月05日 19:15
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