予想外
2017年12月14日 21時06分16秒
テーマ:不倫バレまで
夫が持ち帰った服とネックレスはあの子のもの。
その日に夫に不貞があったのは確実。
…思い出したくもないけど、洗濯のときに色々と。
まさにその場を見たわけではないにしても、
夫が不倫をしたものと見てまず間違いない。
私は覚悟を決めていました。
夫に対する愛情がなくなったわけではないけれど、
これ以上何を見ても動揺しない、まして泣かない。
やっと夫のスマホを確認することができました。
イケない恋愛にさぞかし2人は燃え上がっているだろう。
LINE
夫 好き
彼女 どうしたの?
夫 ほんとに好き
彼女 うん。
夫 愛してる
夫 会いたくてたまんない
彼女 メロメロだね。
夫 何でもするから
…いやいやいやいや。
夫、相手にされてなさすぎ!!
どんなに見ても、やり取りはこれだけでした。
あの日の夫の酔い方とその後の機嫌の良さから、
かなりハードにラブラブな感じを想像していた私、絶句。
これではまるでキャバ嬢とお客さん。
不倫の証拠になんてならないし、
逆にそもそも不倫しているのかが怪しくなってきました。。
そんなはずない。
何かがおかしい。
「大丈夫です。今回のことは黙っていますから。」
夫はとんでもない女性に惚れてくれました。
天に二物を与えられた彼女は、私より二枚も三枚も上手で、
被害者であるサレ妻の私を加害者に仕立て上げていきました。
最終更新:2018年02月01日 18:23