以下ではBashを念頭において書いている。

自分が何のシェルを使っているか

echo $SHELL

環境のカスタマイズ


ターミナルコマンド

今いる場所 pwd

一覧 ls

移動 cd

フォルダ作成 mkdir

フィル探索 find

find 場所 オプション 探すもの

文字表示 echo

どこにあるか which


現在通っているpathの確認

echo $PATH

一時的にパスを通す

PATH=$PATH:/usr/local/hoge/bin
export PATH
もしくは
export PATH=$PATH:/usr/local/hoge/bin

いつも、パスを通すようにしたい、場合は以下の設定ファイルで設定する

設定ファイル

/etc/profile
~/.bash_profile
~/.bash_login ( .bash_profile が存在しないとき)
~/.profile ( .bash_profile, .bash_login とも存在しないとき)

環境変数

$ export CHOGE=-10

使用したいとき
$CHOGE

環境変数の確認
env

環境変数の削除
unset CHOGE

プロセスが完了しました と出るとき

.bash_profileなどのbashの設定ファイルにexitなどを書き込んでいないか。

入門

ターミナルで使われているシェルがなんなのか調べる。

set

SHELL=/bin/bash
ならバッシュ

アクセス権限

アクセス権を調べる

ls -l

-rw-r--rw- 1 root  wheel
これは owner rw group r other rw
と読む

オーナーはrootで
グループはwheel

アクセス権限をつける

chmod ugo+rwx hoge.cgi
u user(owner) g group o owner
r 読み込み w 書き込み x実行
+ 付ける - 外す = rwだったらrwにする。


フォルダをFinderで開く

open ./doc

最終更新:2012年04月04日 14:24