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iCloudとは



使える様にする設定はアプリ毎にプロビジョニングポータルで。


どこからも使え、簡単に使える。

iCloudを使うとどのデバイスからでも使える。実装も明示的な同期がいらず簡単。

簡単実装

実装はモデル層だけ、アクセス方法は簡単。Macアプリも簡単に対応できる。

どこでも使える

様々なデバイスで続きができる。

3つの保存場所(ストレージ)

キー値、ドキュメント、Core Data
それぞれ
  • NSUbiquitousKeyValueStore
  • UIDocument
  • CoreDataのAPI群
を使う事になる

最初にすることはプロビジョニング(事前設定情報)とエンタイトルメント(資格情報)

エンタイトルメント(資格情報)

  • iCloudを使うというエンタイトルメントをApp Storeから入手する必要がある。
  • XCodeのTargetでエンタイトルメントを有効にする。
  • すると.entitlementsのファイルが表示される。
  • iCloudエンタイトルメントを要求

iCloudとアプリはユビキティコンテナ(これはデバイス内に作られるローカルファイルシステム)を介して行う

アプリはユビキティコンテナにファイルコーディネーション用のAPIでアクセス
OS側でユビキティコンテナから情報をとってiCloudとアクセス
最終更新:2012年12月11日 17:51