REST
- 主にWebで使われる。
- RESTとは分散システムで複数のソフトが動く際の設計原則(2000年)。
RESTful API
- URLにHTTPアクセス(パラメータ付きで)するとXMLが返ってくる。(同じリクエストは同じ結果が返ってくる)
RESTの原則の要点
- 状態管理をしない(セッション等)
- 操作命令が定義され、共有されている。
- 情報の構文が一意に識別可能
- 情報内に他の情報のリンクがあって良い
対応するRESTの原則に沿ったWeb
- HTTPはセッション管理機構がない
- POST,GET
- URLスキーム
- HTMLのハイパーリンク
SOAP(プロトコル)
ソフト同士がオブジェクトをやりとりすつためのプロトコル。XML記述。
SOAPとRESTの違い
他の方法
- REST原則には従うがXMLで返さない系(JSON, HTML)。要するにXMLを返さない系のREST
最終更新:2013年09月02日 10:24