REST

  1. 主にWebで使われる。
  2. RESTとは分散システムで複数のソフトが動く際の設計原則(2000年)。

RESTful API

  1. URLにHTTPアクセス(パラメータ付きで)するとXMLが返ってくる。(同じリクエストは同じ結果が返ってくる)

RESTの原則の要点

  1. 状態管理をしない(セッション等)
  2. 操作命令が定義され、共有されている。
  3. 情報の構文が一意に識別可能
  4. 情報内に他の情報のリンクがあって良い

対応するRESTの原則に沿ったWeb

  1. HTTPはセッション管理機構がない
  2. POST,GET
  3. URLスキーム
  4. HTMLのハイパーリンク

SOAP(プロトコル)

ソフト同士がオブジェクトをやりとりすつためのプロトコル。XML記述。

SOAPとRESTの違い


他の方法

  1. REST原則には従うがXMLで返さない系(JSON, HTML)。要するにXMLを返さない系のREST
最終更新:2013年09月02日 10:24