• 体Kは二つの演算、加法+と乗法*がある。
  • 体Kは加法については可換群が定義される。
  • 加法における単位元を0元と呼びe0もしくは0と書く事にする。
  • 体Kから0元を除いたK*において乗法が定義されこれも可換群となる。
  • 乗法における単位元をe1もしくは1と書く事にする。
  • 0元と任意のKの元との積が再び0元となると演算を定義して、乗法をKまで拡張する。
  • 和と積の間には分配則 a(b+c) = ab + acが成り立つ


最終更新:2011年05月29日 19:08