K-線形間VのK-線形部分空間WとはVの部分集合で|u>+|v>,-|u>,a|u>が再びW内になるものをいう。

線形部分空間の例 像(Image)と余核(kernel)


線形写像f:V→Wに対して

Im(f) = f(V) = {f(|v>)|v∈V}

Ker(f) = f^-1 (0) = {|v>∈V|f(|v>)=0}

は線形部分空間となる。


最終更新:2011年05月29日 19:24