ミオソティス・ル・リュック

 クラーラの護衛兼雑用係。20歳。中堅貴族の娘で、クラーラの同窓生で友人。生真面目な性格だが、ヴェロニカやアリスと関わる内に随分と丸い性格になったらしい。意外と精神年齢が幼い。縁故で将校に取り立てられており、将校どころか軍人としての能力は殆ど無い。一応銃の操作ができる程度。ちなみにフルートの演奏が上手い。
 1929年5月、サントー村での一揆に巻込まれ、死亡した。彼女はヴェラリアの墓地に丁重に埋葬された。彼女の墓地の周りには、勿忘草の花がいつも咲いていると言う。
  • 能力
    • 射撃値1
    • 白兵値1
    • 指揮値1
    • 一般値3
    • 分析値1
    • 幸運値3
  • 武器
M1907-15-M35

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最終更新:2010年12月22日 10:13
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