日奉 令
「こんなモノとは、係わり合いにならない方がいい」
よみ:ひまつり れい
システム:ダブルクロス3rd
※
NPC
基本情報
コードネーム:檻の中の星<バウンドプリズム>
年齢:25 性別:女 星座:水瓶座
身長:171 体重:? 血液型:AB
ワークス/カヴァー:UGNエージェントC/高校教師(数学)
トライブリード:エンジェルハィロゥ/オルクス/ソラリス
一人称/二人称:私/君
消費経験点:485
ロイス
| 関係 |
名前 |
感情 |
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| 養い親 |
日奉 晃 |
○懐旧/悔悟 |
故人=タイタス |
| 部下? |
針谷 賢 |
○庇護/疎外感 |
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| Dロイス |
実験体 |
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詳細
UGN日本支部のエージェント。現在はN市に出向し、公立高校に臨時教員として赴任中。
十年前のUGNによるレネゲイド実験研究施設襲撃の際に救出され、以後UGNエージェントとして活動している。
ジャームと化した自分の複製体が確認されて以来只管追い続け、その為ならば命令など投げ捨ててきた。故に対象が討伐されて以後は目的を失って少々戸惑っている様子。
件の複製体によって死亡した
針谷 賢をエフェクトで蘇生させた後、庇護下(或いは管理下)に置いていたが、当人の希望によりUGN入りしたので手放した。筈が、未だに自分の部下として活動していることには本格的に戸惑いを隠せない。
賢を日常から引き離したくない。極力非日常に近づけたくない。相棒として連れていたのは力を持つ以上操れなければならず、巻き込まれる可能性があるから訓練させる為。本当はそれもしたくはなかった。
UGNは非日常の象徴。だから賢を関わらせたくなかった。
なので彼が力を使いこなせるようになったと判断して以後、彼にジャーム討伐をさせなくなった…のだが、UGNに所属されたからには命令が来るので仕方なく連れている。
未だに賢がUGNに属することには抵抗があるが、本人の意思ならば仕方ないと半ば諦めた。しかし何故自分の下で、UGNに属する=自分の手を離れるということではないのか、と困惑している。大事なことなので何度も言いました。
UGNに恩を感じてはいるが信用はしていない(非人道的実験の側面を知っている為)。
「~かい」「~だね」「~だろう」といった口調。見た目も相俟って性別不詳。
実験生物扱い→情操教育もそこそこにエージェントとして活動、という経歴が災いして、実は感情の機微というか情そのものに疎い。
自身の性格も最低限目的に支障がないように取り繕ったもの。だと自分では思っているが真実やいかに。
参加セッション
生みの親コメント
目的のためならなりふり構わないタイプのキャラって誤解モノに使いやすいよね、というコンセプト。
UGNが嫌いなわけではないです。ただ目的と自分の理念を優先するだけで。…FHの方が向いてるんじゃね?この人。
誤解でタイタスにされたらジャーム化する予定だったんですが。もっと不審な真似をさせるべきだったか。
最終更新:2011年12月08日 01:23