「三日月」のユラ・ツキミ
「なんでわたしがこんなことを……めんどくさい」
よみ:みかづきのゆら・つきみ
システム:エンドブレイカー!
PL:
pc2
NPC登場:(可)
基本情報
Lv:11
年齢:12 性別:女
ルーツ:ヴァルキリー ジョブ:魔想紋章士
武器:弓 防具:着物
一人称/二人称:わたし/あなた
特徴:
- ぼんやり
- 愛用の武器がある
- 実は迫力がある
- 実はお祭り好き
- 恋をしていた
詳細
都市の下層から、空にあるというお月様に恋焦がれ、幼くして街を登った少女。
初めて見上げた欠けた月を愛し、今も憧れをかたどる弓を持ち、その弧を紋に刻む。
そんな情熱的な一面とは裏腹に、月の昇らない昼はテンションも上がらず、基本面倒そうにぼけっとしている。
ぼそりぼそりと毒を吐くが、根っからの性悪にはなりきれず、ついついだらしない他人のフォローに回ってしまう程度には善良。
さらには楽しそうな風景にさりげなくテンションが上がる、子供っぽい部分もある。ただしそれを表に出すのを恥ずかしいと思う程度には思春期。
クールで無関心を気取った子供、というのが一番近いか。
ちなみに苗字は自称で、元は出自も明らかではないスラム育ち。狐耳尻尾つきだが、自分でも理由は知らない。
参加セッション
プレイヤーコメント
狐耳幼女。いや弓で着物で幼女になったので、自然と生えたのは大自然の摂理だと思う。座敷童系とも迷ったけど。
特徴がぼんやりだったので、たまには無気力流され系のコミュ障(笑)でもやろうかと思ってたら、他のみんなも軒並みコミュ障だったので、フォローに回らざるを得なかった幼女。シナリオが始まった直後のあのどうしよう感は凄かった。
迫力をゴゴゴできる気がしなかったので、ぼそりと皮肉を漏らす感じにしようと頑張ったが、フォローに忙しくてそれどころではなかった。実際に必要だったかは知らない。
全体の安定度的には、結構うまくいったかもしれない。適当にダイスで作った割には、お気に入り。
最終更新:2011年12月08日 22:20