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[[トップページ>トップページ]] > [[世界観>世界観]] > [[塔の構造>塔の構造]] > 低層階(アッシャー) ---- #right(){最終更新日:&date()} #contents() *低層階(アッシャー) 「アッシャー(物質界)」と呼ばれるエリア。 学園のカリキュラムに必要な施設・スペースがある。 初出:1話目7章 第十のセフィラ「マルクト(物質的世界)」に支配されたエリア。 学園生活のための校舎や実験施設、学生課などがある。 学園に入学した生徒が一番最初に到着する場所でもある。 -セフィラを奉る聖堂の名前:アドナイ・メレク ※聖堂のある場所は学生たちにも周知されているが、特別な日(記念日など)以外は堂の中に入ることは出来ない。 -非公式 アッシャー(Assiah)、「表現の世界」。カバラの生命の樹の、最下位の階層。 座天使以下の天使、黄道12宮の存在、静的で受動的な神性、そして人間に支配される。 **ソレンティアの門(ゲート) 中世の城砦にでもありそうな、横幅が十メートル近くある門。 扉の左右には、揃いの制服に身を包み、自身の身長の二倍近くある長い槍を携えた門兵が二人立っている。 初出:1話目9章 **キャンパス ソレンティアの学生たちが学ぶ場所。 灰色の壁に蔦が這っている戦闘魔法科の研究棟群を抜けると、疎らな木立の向こう側に図書館の建物が見えてくる。 研究棟群の脇を抜け、並木の小道を進んでいくと、中央校舎と門(ゲート)を結ぶ幅の広い道が見えてくる。 外から門(ゲート)に入ると、白く輝く真っ直ぐな道が伸びており、道は数百メートル先の壮麗なエントランスを構える石造りの校舎へと続いている。左右には丁寧に刈り込まれた芝が一面に広がっており、さらにその両端を美しい並木が縁取っている。 初出:1話目7章 **中央校舎 広大な円形の敷地内の、南寄り中央部に位置する校舎。 塔の入り口となる「門」から数百メートルに渡り真っ直ぐに伸びる通称・大通りと呼ばれる道の正面に建っている。 入り口は四本の太い柱に支えられた壮麗なエントランス。 中に入ると、右手側に学生課が、左手の廊下の先に、塔の上部へと上がるためのエレベーターホールがある。 フロアを北に突っ切ると、校舎の裏手側に出る「中央校舎・北口」の出入り口へと抜けることが出来る。 館内にある学生課は朝9時から夕方17時半まで開いている。 ただし、「太陽の日」は午前中のみで業務を終了してしまうので要注意。 ***学生課 中央校舎にある。 天井の高いホールのようなスペースの向こうに、受付カウンターが並んでいる。 ホールの右手側、正面玄関に当たる入り口周辺は、一面ガラス張りになっており、その向こうは豪奢な支柱に支えられたエントランスが見える。 太陽の日の窓口受付は、午前中のみである。 ヒカルが忘れた通行許可証の再発行の手続きも、ここの窓口で行われた。 初出:1話目18章 ***管理室 管理室にはナノス・ヴェーダの管理人が常駐している。 初出:2話前編3章 **中央校舎裏手の広場 穏やかな陽光の降り注ぐ芝生の上では、寝転んで本を広げたり、ウィンドフリスビーを投げあったり、自動式(オートメーション)チェスで対戦したりと、学生たちが思い思いに昼休みを楽しんでいる。 初出:2話後編6章 **図書館 敷地の南西寄り、森の中にひっそりと建つ、緑の蔦を壁に這わせた灰色の建物。 外見は小ぶりな体育館程度の大きさだが、中に入ってみると無尽蔵に広い。 入り口の右手側には貸し出し受付カウンターがあり、司書のチャドが常駐している。 館内で迷う等した場合は司書であるチャドが迎えに来てくれる。 基本的に朝9時~夕方18時まで開いている。 裏手に大きな樫の木がある。 初出:1話目7章 **蔵書室 敷地の南東寄り、深い森の中にある黒壁の建物。 奥義書などの稀少本が保管されており、一般生徒の立ち入りは厳しく禁じられている。 初出:1話目1章 ***小屋 少なくとも3年前までは、蔵書室のある建物の裏手に、小さな小屋があった。 ガラクタばかりを詰め込んだ、いつもは使われていない小屋で、扉に鍵は掛かっていない。 魔術暴走の現場だったこの建物が、現在も存在しているかは不明。 初出:3話後編8章 **各学科関連棟 ***魔法史研究科 敷地の南東寄りにあり、木立に囲まれている。 ***治癒幻惑魔法科 敷地の東寄りにあり、増設の末に複数の棟が合体している。 初出:2話後編6章 ***総合魔法科 敷地の北寄りにあり、クラブ棟に隣接している。 ***戦闘魔法科 敷地の西寄りにあり、増設の末に複数の棟が合体している。 灰色の壁に蔦が這っている。 初出:1話目7章 ***実験ドーム 敷地の東、治癒幻惑魔法科の棟からだいぶ離れた所に建造された巨大な温室。 一面ガラス張りで中には植物の育成施設の他、実験用の施設が揃っている。 幻薬に利用できるハーブ類やきのこが数多く栽培されている。 夜になると、色とりどりの笠を被った茸たちが、実験ドームの円いガラス天井から差し込む月明かりに、きらきら胞子を飛ばしている。 初出:2話前編1章 ***保管庫 実験ドームで生成された幻薬は、この建物に研究データとしてストックされる。 ***種子庫 稀少なハーブの種子などは、この建物に保存されており、 原則的に、幻惑魔法研究コースの生徒以外は立ち入り禁止となっている。 ***医務室 治癒回復魔法科の校舎群の一角、ブナの木立に囲まれた古い石造り校舎の1Fにある。 治癒担当の兼任助教授がいるが、今は所用で長らく留守にしているため、代わりに数人の治癒回復魔法に長けたナノス・ヴェーダの職員たちが、持ち回りで治療活動に当たっている。 施設・設備に関しては、現実世界の学校の医務室と大差は無い。ただし、医療行為には治癒魔法や魔法練成されたハーブが使われる事も多いらしい。 その他、ナノス・ヴェーダのためのメンテナンス施設も備わっており、専門の技師が常駐している。 担当の職員が不在時も医務室は開放されているため、状況に応じては一般の学生が勝手に中に入って簡単な治療行為を行う事も許されている。 **カフェ・ラ・マン 総合魔法科関連棟の近くにある喫茶。 学生であれば誰でも利用できるが、学食よりも少し値段は高め。 月に一度、限定五十個で販売する、クリームあんこプリンパンが人気。 実験ドームからは、歩いて三分ほどの距離。 初出:2話後編6章 //-非公式 //資料閲覧ではキャンパスの南東、小説内ではキャンパスの北と書かれている。 //総合魔法科が北寄りにあるので、北、もしくは北東あたりが正解か? //07/12/10:資料閲覧にてMAP公開時に、さり気なく修正された模様。 **学生食堂 中央校舎の北側にあるセルフサービス形式の広々とした食堂。 学生であれば誰でも利用できる。 実験ドームから、学生食堂までは、木立と校舎の間を抜ける道を使って五分というところらしい。 二号館の一階フロアー丸ごとを占めるデリ式の大食堂は、正午を少し回った時間帯、昼食を取る学生たちで込み合う。 コーヒーサーバーなども置いてあるが、セルフサービスなので、飲みたい者は列に並ぶ。 初出:2話後編7章 -非公式 デリとは、デリカ・テッセンの略で、いわゆるバイキング形式。 **各部室棟 ***文化部・文科系同好会 敷地の北北西、総合魔法科関連棟の近くにある棟。 文科系の同好会や部活動の部室がある。 周囲をポプラの木に囲まれたレンガ壁の建物。 写真部の部室は一階の左の端、新聞部の部室は二階の西の端にある。 初出:5話前編6章 -新聞部の部室 スライド式の扉を開くと、雑然とした室内の様子が見渡せる。十畳ほどの部屋の中央に置かれた木製の長机には、これでもかと言うほどに紙やファイルが積み上げられ、部屋の壁に沿って置かれた背の高い棚からは、様々な本が溢れている。 床や椅子の上、窓ベリのスペース、ありとあらゆる場所に物が溢れかえり、東側の壁には、古びた鳩時計が掛けられている。 初出:5話前編6章 ***体育系同好会 敷地の北西、運動場エリアの近くにある棟。 運動系の同好会の部室がある。 ***委員会 敷地の中央寄り北、中央校舎の近くにある棟。 各委員会の部室がある。 -風紀委員会の部室 出入り口のわきにある幅一メートル高さ六十センチほどの連絡掲示板には、案件を走り書きしたメモ用紙が、隙間なく貼り付けられている。 スライド式の扉を開いた部室の前には、匿名の投函ボックスが設置されている。 初出:4話前編3章 **運動場エリア 敷地の西にあるエリア。グラウンド。 多目的運動場や各競技のための施設などが揃っている。 ***フェンシング場 白壁と半球状に盛り上がった屋根の、そう大きくない建物で、フェンシング部の活動場所。 建物の中は、汗と埃と、場にこもる熱気の混じった独特の匂い。灰色の廊下を進むと、円形のホールがあり、周囲をぐるりと取り巻く壁の上部に、均等な間隔でいくつもの小窓が並んでいる。ホール中央にはピスト(フェンシングの試合台)があり、壁際には練習用と思しきフルーレが数本立てかけられている。 初出:3話後編6章 #right(){&link_up(↑上へ戻る)} ----
[[トップページ>トップページ]] > [[世界観>世界観]] > [[塔の構造>塔の構造]] > 低層階(アッシャー) ---- #right(){最終更新日:&date()} #contents() *低層階(アッシャー) 「アッシャー(物質界)」と呼ばれるエリア。 学園のカリキュラムに必要な施設・スペースがある。 初出:1話目7章 第十のセフィラ「マルクト(物質的世界)」に支配されたエリア。 学園生活のための校舎や実験施設、学生課などがある。 学園に入学した生徒が一番最初に到着する場所でもある。 -セフィラを奉る聖堂の名前:アドナイ・メレク ※聖堂のある場所は学生たちにも周知されているが、特別な日(記念日など)以外は堂の中に入ることは出来ない。 -非公式 アッシャー(Assiah)、「表現の世界」。カバラの生命の樹の、最下位の階層。 座天使以下の天使、黄道12宮の存在、静的で受動的な神性、そして人間に支配される。 **ソレンティアの門(ゲート) 中世の城砦にでもありそうな、横幅が十メートル近くある門。 扉の左右には、揃いの制服に身を包み、自身の身長の二倍近くある長い槍を携えた門兵が二人立っている。 初出:1話目9章 **キャンパス ソレンティアの学生たちが学ぶ場所。 灰色の壁に蔦が這っている戦闘魔法科の研究棟群を抜けると、疎らな木立の向こう側に図書館の建物が見えてくる。 研究棟群の脇を抜け、並木の小道を進んでいくと、中央校舎と門(ゲート)を結ぶ幅の広い道が見えてくる。 外から門(ゲート)に入ると、白く輝く真っ直ぐな道が伸びており、道は数百メートル先の壮麗なエントランスを構える石造りの校舎へと続いている。左右には丁寧に刈り込まれた芝が一面に広がっており、さらにその両端を美しい並木が縁取っている。 初出:1話目7章 **中央校舎 広大な円形の敷地内の、南寄り中央部に位置する校舎。 塔の入り口となる「門」から数百メートルに渡り真っ直ぐに伸びる通称・大通りと呼ばれる道の正面に建っている。 入り口は四本の太い柱に支えられた壮麗なエントランス。 中に入ると、右手側に学生課が、左手の廊下の先に、塔の上部へと上がるためのエレベーターホールがある。 フロアを北に突っ切ると、校舎の裏手側に出る「中央校舎・北口」の出入り口へと抜けることが出来る。 館内にある学生課は朝9時から夕方17時半まで開いている。 ただし、「太陽の日」は午前中のみで業務を終了してしまうので要注意。 ***学生課 中央校舎にある。 天井の高いホールのようなスペースの向こうに、受付カウンターが並んでいる。 ホールの右手側、正面玄関に当たる入り口周辺は、一面ガラス張りになっており、その向こうは豪奢な支柱に支えられたエントランスが見える。 太陽の日の窓口受付は、午前中のみである。 ヒカルが忘れた通行許可証の再発行の手続きも、ここの窓口で行われた。 初出:1話目18章 ***管理室 管理室にはナノス・ヴェーダの管理人が常駐している。 初出:2話前編3章 **中央校舎裏手の広場 穏やかな陽光の降り注ぐ芝生の上では、寝転んで本を広げたり、ウィンドフリスビーを投げあったり、自動式(オートメーション)チェスで対戦したりと、学生たちが思い思いに昼休みを楽しんでいる。 初出:2話後編6章 **図書館 敷地の南西寄り、森の中にひっそりと建つ、緑の蔦を壁に這わせた灰色の建物。 外見は小ぶりな体育館程度の大きさだが、中に入ってみると無尽蔵に広い。 入り口の右手側には貸し出し受付カウンターがあり、司書のチャドが常駐している。 館内で迷う等した場合は司書であるチャドが迎えに来てくれる。 基本的に朝9時~夕方18時まで開いている。 裏手に大きな樫の木がある。 初出:1話目7章 **蔵書室 敷地の南東寄り、深い森の中にある黒壁の建物。 奥義書などの稀少本が保管されており、一般生徒の立ち入りは厳しく禁じられている。 初出:1話目1章 ***小屋 少なくとも3年前までは、蔵書室のある建物の裏手に、小さな小屋があった。 ガラクタばかりを詰め込んだ、いつもは使われていない小屋で、扉に鍵は掛かっていない。 魔術暴走の現場だったこの建物が、現在も存在しているかは不明。 初出:3話後編8章 **各学科関連棟 ***魔法史研究科 敷地の南東寄りにあり、木立に囲まれている。 ***治癒幻惑魔法科 敷地の東寄りにあり、増設の末に複数の棟が合体している。 初出:2話後編6章 ***総合魔法科 敷地の北寄りにあり、クラブ棟に隣接している。 ***戦闘魔法科 敷地の西寄りにあり、増設の末に複数の棟が合体している。 灰色の壁に蔦が這っている。 初出:1話目7章 ***実験ドーム 敷地の東、治癒幻惑魔法科の棟からだいぶ離れた所に建造された巨大な温室。 一面ガラス張りで中には植物の育成施設の他、実験用の施設が揃っている。 幻薬に利用できるハーブ類やきのこが数多く栽培されている。 夜になると、色とりどりの笠を被った茸たちが、実験ドームの円いガラス天井から差し込む月明かりに、きらきら胞子を飛ばしている。 初出:2話前編1章 ***保管庫 実験ドームで生成された幻薬は、この建物に研究データとしてストックされる。 ***種子庫 稀少なハーブの種子などは、この建物に保存されており、 原則的に、幻惑魔法研究コースの生徒以外は立ち入り禁止となっている。 ***医務室 治癒回復魔法科の校舎群の一角、ブナの木立に囲まれた古い石造り校舎の1Fにある。 治癒担当の兼任助教授がいるが、今は所用で長らく留守にしているため、代わりに数人の治癒回復魔法に長けたナノス・ヴェーダの職員たちが、持ち回りで治療活動に当たっている。 施設・設備に関しては、現実世界の学校の医務室と大差は無い。ただし、医療行為には治癒魔法や魔法練成されたハーブが使われる事も多いらしい。 その他、ナノス・ヴェーダのためのメンテナンス施設も備わっており、専門の技師が常駐している。 担当の職員が不在時も医務室は開放されているため、状況に応じては一般の学生が勝手に中に入って簡単な治療行為を行う事も許されている。 **カフェ・ラ・マン 総合魔法科関連棟の近くにある喫茶。 学生であれば誰でも利用できるが、学食よりも少し値段は高め。 月に一度、限定五十個で販売する、クリームあんこプリンパンが人気。 実験ドームからは、歩いて三分ほどの距離。 初出:2話後編6章 //-非公式 //資料閲覧ではキャンパスの南東、小説内ではキャンパスの北と書かれている。 //総合魔法科が北寄りにあるので、北、もしくは北東あたりが正解か? //07/12/10:資料閲覧にてMAP公開時に、さり気なく修正された模様。 **学生食堂 中央校舎の北側にあるセルフサービス形式の広々とした食堂。 学生であれば誰でも利用できる。 実験ドームから、学生食堂までは、木立と校舎の間を抜ける道を使って五分というところらしい。 二号館の一階フロアー丸ごとを占めるデリ式の大食堂は、正午を少し回った時間帯、昼食を取る学生たちで込み合う。 コーヒーサーバーなども置いてあるが、セルフサービスなので、飲みたい者は列に並ぶ。 初出:2話後編7章 -非公式 デリとは、デリカ・テッセンの略で、いわゆるバイキング形式。 **各部室棟 ***文化部・文科系同好会 敷地の北北西、総合魔法科関連棟の近くにある棟。 文科系の同好会や部活動の部室がある。 周囲をポプラの木に囲まれたレンガ壁の建物。 写真部の部室は一階の左の端、新聞部の部室は二階の西の端にある。 初出:5話前編6章 -新聞部の部室 スライド式の扉を開くと、雑然とした室内の様子が見渡せる。十畳ほどの部屋の中央に置かれた木製の長机には、これでもかと言うほどに紙やファイルが積み上げられ、部屋の壁に沿って置かれた背の高い棚からは、様々な本が溢れている。 床や椅子の上、窓ベリのスペース、ありとあらゆる場所に物が溢れかえり、東側の壁には、古びた鳩時計が掛けられている。 初出:5話前編6章 ***体育系同好会 敷地の北西、運動場エリアの近くにある棟。 運動系の同好会の部室がある。 ***委員会 敷地の中央寄り北、中央校舎の近くにある棟。 各委員会の部室がある。 -風紀委員会の部室 出入り口のわきにある幅一メートル高さ六十センチほどの連絡掲示板には、案件を走り書きしたメモ用紙が、隙間なく貼り付けられている。 スライド式の扉を開いた部室の前には、匿名の投函ボックスが設置されている。 初出:4話前編3章 **運動場エリア 敷地の西にあるエリア。グラウンド。 多目的運動場や各競技のための施設などが揃っている。 ***フェンシング場 白壁と半球状に盛り上がった屋根の、そう大きくない建物で、フェンシング部の活動場所。 建物の中は、汗と埃と、場にこもる熱気の混じった独特の匂い。灰色の廊下を進むと、円形のホールがあり、周囲をぐるりと取り巻く壁の上部に、均等な間隔でいくつもの小窓が並んでいる。ホール中央にはピスト(フェンシングの試合台)があり、壁際には練習用と思しきフルーレが数本立てかけられている。 初出:3話後編6章 *メモ 情報の参考元リンク。 -[[資料閲覧>アイン・ソフ・アウル概要>http://solentia.surpara.com/sng/library/asa]](ゲームにログインが必要) #right(){&link_up(↑上へ戻る)} ----

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