トーン
- Gain
- Volume
- Voice:Tweed、Blackface、British、Metal
- Bass
- Treble
エフェクト・その他機能など
- FX Level
- FX:Reverb(+Chorus)、Chorus、Flanger、Delay(+Reverb)、Phaser、Vibrato、Tremoro
- Tap Tempo
インプット・アウトプット
スピーカー
出力
概要
Fender社の練習用小型モデリングアンプ。Mustangシリーズの下位互換製品で、従来のフェンダーアンプの雰囲気を残した形状となっている。
下位互換だがMustang I v2とほぼ同等の値段で、Mustang程の拡張性は無い。
クリーン(ツィード)、クランチ(ブラックフェイス)、ディストーション(ブリティッシュ、恐らくマーシャル系)、ハイゲインディストーション(メタル、恐らくレクチ)の4つの中から選んでクリーンやODを決める方式。
またエフェクトもモデリングでは定番のものばかりで、一部2つ同時に発動出来るエフェクトもある。
どう見てもMustangの方が使い勝手が良く、値段も同じくらいなので、大抵の人はMustangの方が候補に挙がると思われる。
また同じような仕様の他社製品(Line 6 Spider IVシリーズ)は値段は同じくらいだが、モデリングアンプの確固たる地位を築いており、モジュレーションと空間系を独立して掛けられる点なんかでも大きく差を開けられている。
更にMustangと同じDSPを使ってるらしいのだが、MustangはV2とバージョンが上がっており、仕様でバージョンアップの出来ないこちらはいまいちだった頃の評判をいまだに引き摺っている。
関連リンク
最終更新:2015年08月02日 00:35