トーン
エフェクト・その他機能など
- Tremoro Speed
- Tremoro Depth
インプット・アウトプット
スピーカー
出力
概要
VOX社の1966年の練習用アンプ。v101が真空管(プリにECC83、パワーにEL84搭載)に対し、こちらはソリッドステート仕様となっている。
現在のパス10とは違い、ODスイッチなどは無く、歪ませるにはVolを上げる必要があり、練習用と謳ってはいるが自宅では主にクリーントーンでの使用が求められる(当時のAC30もマスターVolなどは無く、歪ませるにはVolを最大付近まで上げる必要があった)。
音は現行のものとそこまで変わらないが、やはり8インチの良質なスピーカーなので音に余裕がある。
ちなみにVOXではあるがUSA製。
パス15のようにトレモロが付いており、スピードと深さを調節出来る。60年代のサーフサウンドをやるにはうってつけ(どうせならスプリングリバーブも欲しいが・・・練習用だから詰め込むのは無理かw)
骨董的価値があり、特にビートルズ世代の人には垂涎物と思われる。
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最終更新:2015年08月10日 03:21