トーン
- Clean/Overdriveスイッチ
- Clean Volume
- Overdrive Gain
- Overdrive Volume
- Bass
- Middle
- Middle Freq
- Treble
エフェクト・その他機能など
インプット・アウトプット
- AUX Input
- Phones Out
- Mic Input(レベルコントロール可能)
スピーカー
出力
概要
Playtechブランドの練習用アンプ。
仕様から察するに、恐らく同社のエフェクターであるHeavy Metalの回路をプリ部に積んでると思われる。
3バンドEQにミドルのパライコ、コーラスとディレイが同時に掛けられて2015年9月時点で6,000円弱とコスパは大変良い。
但しHeavy Metal自体癖のあるエフェクターなので(メタルよりのザラザラした歪で、音が細くなる欠点がある)、ODは人を選ぶかもしれない。Heavy Metal自体は非常に評価が高いんだけどね。
クリーンは至って普通のトランジスタクリーン。VOXのパス10や
Peavey Backstage辺りが同価格帯のライバルになるが、パス10はクリーンのウォームさ、綺麗さが際立ち、Backstageはクリーン、OD共々トランスチューブの技術で真空管らしいサウンドに仕上がっており、こちらは幅広いトーンセッティングとHeavy Metal譲りのメタルディストーションが売りになると思われる(しかしそこにもRandall MR10という、5,000円弱の極悪ハイゲインディストーション練習アンプがある)。
Headphone Outが付属してるので、エフェクターやプリアンプとして使うのもいいかも。
関連リンク
最終更新:2015年09月29日 01:57