モード
- Amp Models(Clean、Crunch、Modern、Insane)
- Drive(Gain)
- Chan Volume
- Master Volume
イコライザー
その他機能
- モジュレーションFX機能(コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ)
- 残響音FX機能(Sweep Echo、Tape Echo、リバーブ)
- ディレイタイム設定
- チューナー
- AUX Input
- Phones Out
スピーカー
- 1x8" Custom Designed Speaker
出力
概要
Line6のモデリングアンプの代表機種であるSpider IIIシリーズを更に強化させたIVシリーズ。
クリーンは「驚くほど清々しいサウンド、偉大で温もりあるジャズ・サウンド、膨大なボトムエンドとハイエンドのきらめき」と評しているので、恐らくJCとヴィンテージチューブアンプのクリーンをモチーフにしたと思われる。
クランチはMarshall Plaxi 100wをベースにした、ヴァン・ヘイレンのブラウンサウンドをシミュレート。
Modernはディストーションの一つで、Mesa BoogieのDual Rectifierの歪をシミュレート。
Insaneもディストーションで、Mesa BoogieのDual RectifierのRed Channelをシミュレートしているとのこと。恐らくリードブースト機能。
エフェクトは、モジュレーションは定番のデジタル群だが、残響系に特徴があり、スゥイープエコー、テープエコー(恐らくEchoplexのEP-3辺りをシミュレート)、リバーブと、「エコー」という名称で、かなり気合が入っている。
上記のスペックで、現時点で12,000以下で買えるので、かなりお得感はある。
関連リンク
最終更新:2014年02月16日 15:51