Woodson W-150 - ソリッドステートアンプまとめ@ ウィキ

http://www.youtube.com/watch?v=_FOogjjvZZk

モード

• Gain
• Volume
• Master Volume

イコライザー

• Bass
• Middle
• Treble

その他機能

• Low/High Input
• Tube Effect
• Spring Reverb
• Vibrato Speed
• Vibrato Intensity

スピーカー

• 2x12"

出力

• 150w

概要

恐らく日本では出回ってないであろう、70年代中期のソリッドステートアンプ。付いているエフェクト、2つのスピーカーの径といい、ジャズコと非常によく似ている。
このアンプの特徴の一つが「Tube Effect」という機能である。名前から察するに、真空管のような雰囲気を醸し出すフィルター機能だと思われる（要は音が太くなり、エッジが減少し、温かみのある音に音像を変える事）。
昔のオーディオプリメインアンプ、Luxman L550シリーズに同じような回路が搭載されている為、当時からトランジスタの音をチューブに近づける研究がされていたと伺える。
クリーンはトランジスタクリーンで癖が無い印象。歪は初期のトランジスタアンプのようなファズサウンド。エッジの効いた刺激的な音ではなく、古めかしい味わいのある感じ。

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