YAMAHA DG100-212A

トーン。

  • Trim(ギターの入力インピーダンスの調整)
  • Output(出力インピーダンスの調整)
  • Gain
  • Master Volume
  • Treble
  • High Mid
  • Low Mid
  • Bass
  • Presence

エフェクト・その他機能など

  • Toneスイッチ(Clean、Crunch、OD、Leadが2種類ずつ)
  • デジタルリバーブスイッチ(ホール、スプリング、プレート)
  • デジタルリバーブつまみ
  • デジタルエフェクト(トレモロ、コーラス、テープエコー)
  • Modeスイッチ(アンプ、エフェクト、ユーティリティの選択)
  • Midiプリセット切替スイッチ(上下で選択、Recallで呼び出し)
  • Midi Storeスイッチ(設定の保存)
  • EFX Loop Brend(ループにつないだエフェクターのレベル調整)
  • SP Mute(スピーカーからの出音を消す)

インプット・アウトプット

  • High/Low Input
  • Send/Return
  • Line/Phones Out(レベル調整可能)
  • Midi In/Out
  • Speaker Out(導線接続)

スピーカー

  • 2x12" Celestion Vintage 30

出力

  • 100w

概要

ヤマハの高級モデリングアンプ。90年代終わり頃に製造され、当時189,000円した。他にもアンプヘッドのDG130HAや、これを軽量・小型化したDG80などもラインアップされていた。
専らスタジオ/ライブ用で、Midiに対応し即座にプリセットを呼び出す事が可能となっている。
見た感じやインターフェイスがRockman XPRとそっくりで、恐らく模倣したものと思われる(こちらはEQが詳細に設定可能で、向こうが青色に対してこちらは赤。どうでもいいんだけどねw)
クリーン、クランチ、ドライブ、リードそれぞれ2種類あり、Midiで保存可能。またトーンが振られているボタンを押せば、EQはノブの通りで、トーンだけを変えられる(これもXPRと酷似している。因みにXPRはアナログのプリアンプ、DGシリーズはデジタル回路)。
エフェクトはコーラス、トレモロ、テープエコー、そして独立したリバーブとなっており、全て掛ける事が可能。因みにエフェクターのレベルなどの調整は、モードボタンを押し、エフェクトの箇所のLEDが点灯したら、ゲインやEQの部分のつまみがそれに代わる仕組みとなっている。
どうみてもXPRです。本当に(ry
最終更新:2014年11月13日 18:49