トーン。
- Trim(ギターの入力インピーダンスの調整)
- Output(出力インピーダンスの調整)
- Gain
- Master Volume
- Treble
- High Mid
- Low Mid
- Bass
- Presence
エフェクト・その他機能など
- Toneスイッチ(Clean、Crunch、OD、Leadが2種類ずつ)
- デジタルリバーブスイッチ(ホール、スプリング、プレート)
- デジタルリバーブつまみ
- デジタルエフェクト(トレモロ、コーラス、テープエコー)
- Modeスイッチ(アンプ、エフェクト、ユーティリティの選択)
- Midiプリセット切替スイッチ(上下で選択、Recallで呼び出し)
- Midi Storeスイッチ(設定の保存)
- EFX Loop Brend(ループにつないだエフェクターのレベル調整)
- SP Mute(スピーカーからの出音を消す)
インプット・アウトプット
- High/Low Input
- Send/Return
- Line/Phones Out(レベル調整可能)
- Midi In/Out
- Speaker Out(導線接続)
スピーカー
- 2x12" Celestion Vintage 30
出力
概要
ヤマハの高級モデリングアンプ。90年代終わり頃に製造され、当時189,000円した。他にもアンプヘッドのDG130HAや、これを軽量・小型化したDG80などもラインアップされていた。
専らスタジオ/ライブ用で、Midiに対応し即座にプリセットを呼び出す事が可能となっている。
見た感じやインターフェイスがRockman XPRとそっくりで、恐らく模倣したものと思われる(こちらはEQが詳細に設定可能で、向こうが青色に対してこちらは赤。どうでもいいんだけどねw)
クリーン、クランチ、ドライブ、リードそれぞれ2種類あり、Midiで保存可能。またトーンが振られているボタンを押せば、EQはノブの通りで、トーンだけを変えられる(これもXPRと酷似している。因みにXPRはアナログのプリアンプ、DGシリーズはデジタル回路)。
エフェクトはコーラス、トレモロ、テープエコー、そして独立したリバーブとなっており、全て掛ける事が可能。因みにエフェクターのレベルなどの調整は、モードボタンを押し、エフェクトの箇所のLEDが点灯したら、ゲインやEQの部分のつまみがそれに代わる仕組みとなっている。
どうみてもXPRです。本当に(ry
最終更新:2014年11月13日 18:49