トーン
- Clean/Crunchスイッチ
- Clean Volume
- Clean Bass
- Clean Middle
- Clean Treble
- Crunch XTS SW
- Crunch Gain
- Crunch Volume
- Crunch Bass
- Crunch Middle
- Crunch Treble
エフェクト・その他機能など
インプット・アウトプット
- AUX Input (RCA Stereo Input)
- Phones Out
- Send/Return
- Foot SW
- EX Speaker
スピーカー
出力
概要
イギリスの老舗アンプメーカー、レイニーの自宅練習用ソリッドステートアンプ。昨今は安いフルチューブアンプもラインナップされており、このLXシリーズは非常に影の薄い存在となっている。
クリーンはトランジスタらしい素直なクリーン。12インチスピーカーと相俟ってエフェクターの乗りが良い。
クランチ(ドライブ)はゲイン調整で名前通り軽いクランチから、粘りのあるディストーションまでこなせる。
EQの可変幅が広く、70年代ロックからモダンなメタルまでこなせるのもいい。
またクランチモードではXTSというブーストスイッチが付いており、歪が潰れることなく、寧ろナチュラルなオーバードライブを継承しつつゲインをブーストしてくれる。
クリーンとクランチでEQが分かれているのも、音作りには便利。
リバーブは効きはいいがオマケ程度。
欠点はAUX InがRCA形式という点と、センドリターンが正面に付いてる事、ヘッドホンアウトが裏面、しかも外部スピーカーアウトの真横に付いてる点。恐らく設計ミスと思われる。
関連リンク
最終更新:2015年01月08日 00:43