Laney LX65R


トーン

  • Clean/Crunchスイッチ
  • Clean Volume
  • Clean Bass
  • Clean Middle
  • Clean Treble
  • Crunch XTS SW
  • Crunch Gain
  • Crunch Volume
  • Crunch Bass
  • Crunch Middle
  • Crunch Treble

エフェクト・その他機能など

  • Reverb(スプリングかデジタルかは不明)

インプット・アウトプット

  • AUX Input (RCA Stereo Input)
  • Phones Out
  • Send/Return
  • Foot SW
  • EX Speaker

スピーカー

  • 1x12"

出力

  • 65w

概要

イギリスの老舗アンプメーカー、レイニーの自宅練習用ソリッドステートアンプ。昨今は安いフルチューブアンプもラインナップされており、このLXシリーズは非常に影の薄い存在となっている。
クリーンはトランジスタらしい素直なクリーン。12インチスピーカーと相俟ってエフェクターの乗りが良い。
クランチ(ドライブ)はゲイン調整で名前通り軽いクランチから、粘りのあるディストーションまでこなせる。
EQの可変幅が広く、70年代ロックからモダンなメタルまでこなせるのもいい。
またクランチモードではXTSというブーストスイッチが付いており、歪が潰れることなく、寧ろナチュラルなオーバードライブを継承しつつゲインをブーストしてくれる。
クリーンとクランチでEQが分かれているのも、音作りには便利。
リバーブは効きはいいがオマケ程度。
欠点はAUX InがRCA形式という点と、センドリターンが正面に付いてる事、ヘッドホンアウトが裏面、しかも外部スピーカーアウトの真横に付いてる点。恐らく設計ミスと思われる。

関連リンク

最終更新:2015年01月08日 00:43