トーン
Volume
エフェクト・その他機能など
- Bright SW
- Reverb
- Distortion
- Chorus/Vibrato
- Chorus/Vibrato Speed
- Chorus/Vibrato Depth
インプット・アウトプット
- 2x Stereo Input
- Phones Out
- Stereo Line Out
- Mono Send/Stereo Return (Series/Parallel)
- Foot SW(Chorus, Vibrato, Distortion)
スピーカー
出力
概要
Rolandの最新のJCシリーズ。現在の現行機種JC-120をシンプルに、かつ出力やスピーカー径を小さくし、ホームユースやレコーディング、小規模ライブ会場などで使えるようにしたものと思われる。
JC-120にもステレオリターンは付いていたが、こちらは更にステレオインプット仕様となっており、「JC-40のプリアンプを通したエフェクターサウンド」を奏でられるようになっている。これにより、細かなトーン調整もしやすくなっている。
その代わり1ch仕様になり、チャンネルリンクなどの小技が使えなくなっている。
トーンは変わらず、評判のJCクリーンやブライトスイッチも付いてる為、後述のコーラスと合わせて煌びやかなサウンドが出せる。
ディストーション、リバーブ、コーラス/ヴィブラートは健在。特にコーラスは変わらない空間合成式でJC-120のようなコーラスを味わえる。
ただし、10インチスピーカーを2基も搭載している為、やはり筐体がでかいのは否めない。ホームユースでは20w+20wも音が大きく、JC-120より音が絞れるからと言って適正とは言いがたい。
逆にライブだと音が埋もれてしまう可能性もあるので、使いどころを見極める必要がある。
関連リンク
最終更新:2015年07月16日 00:56