トーン
- Amp Type(DELUXE CL、TWEED 4x10、BOUTIQUE CL、BOUTIQUE OD、VOX AC30、VOX AC30TB、BRIT 1959、BRIT 800、BRIT VM、SL-OD、DOUBLE RE)
- Volume
- Gain
- Bass
- Treble
エフェクト・その他機能など
- Moduration Effects(CHORUS、FLANGER、ORG PHASE、TWIN TREM)
- Delay/Reverb Effects(A.DELAY、TAPE ECHO、SPRING、HALL)
- Delay Time SW
- Tuner
インプット・アウトプット
- AUX Input
- Phones Out
- Foot SW
- USB Out(VX Iにはない)
スピーカー
出力
概要
VOX社の最新のモデリングアンプ。前作のVT20+のプリアンプ部に使っていた真空管をFETに変更して完全にソリッドステートにし、更にValve Reactor回路を新調したVET(Virtual Element Technology)回路を搭載し、より小型にしたもの。VET回路は主にヴィンテージチューブアンプの特性をより細かに分析し、パーフェクトに再現したものと記述がある。
モデリングはFender Deluxe Reverb、Fender Bassman Combo、恐らくMatchless Clean、Matchless Crunch、VOX AC30、VOX AC30TB(ブライアンメイの機種)、Marshall 1959 Plexi、Marshall JCM800、Marshall Vintage Modern 2466、Soldano slo100、Mesa Boogie Dual Rectifierの順になっているものと思われる。Marshallがやたら多いような気がする・・・。
モジュレーション、空間系のエフェクトはお馴染みのものが軒を連ねる。至って普通のデジタルエフェクト。ディレイに関してはディレイタイムを調整可能。
出力、スピーカー径、USBの有無を除いてはVX IとVX IIは同じスペックである。相場はVX IIの方が7,000円ほど高く、VX Iの方が若干お得感があるかもしれない。
関連リンク
最終更新:2015年07月16日 01:21