ベルセルク
罪:憤怒
ある村に一人の戦士がいた。
その戦士は村人たちが飢え死にさせないために、獣を狩り、盗賊を狩っていた。
今日も大量の食糧と金を手に入れ、村に帰る中、一つの噂を聞いた。
ある山奥に魔物の大群がおり、そいつを倒せば大量の財宝を手に入れられると。
「その魔物を倒せば村は安泰だ……!」
その噂を聞いた戦士はいったん村に戻り、大量の財宝を手に入れるために向かって行く。
道中、盗賊などに襲われてしまうが、愛用の大剣で薙ぎ払い、魔物の大群の根城まで着いた。
魔物の大群は戦士に向かって襲い掛かる。
戦士も愛用の大剣を構えて叫ぶ。
「私は死ねん、村を豊かにするために!」
戦士はそう叫ぶと魔物の大群に突っ込み、村のために魔物を殺し始める。
最終更新:2025年04月30日 15:06