主な報道(時系列順)

2014年

11月24日


11月27日


12月1日


12月2日


12月6日


12月8日

 機密ファイルのパスワード情報が「Password」という名前のフォルダに保存されていた模様
 盗んだデータは約100TB(テラバイト)だとGOPが表明

12月9日

 ソニーの株価下落

12月10日


12月11日

 平井「過激シーン修正しろ」
 製作「だが断る」

12月12日

 DoS攻撃は摘発事例もある犯罪行為です

12月13日


12月14日


12月15日

 ロイターによるまとめ

12月16日

 ソニー・ピクチャーズ「要求に従わない場合には法的処置も辞さない(キリッ」

12月17日

 ちなみに2011年の1億人お漏らし集団訴訟が和解したのは2014年の7月です。

12月18日


12月19日

 ロイターによるまとめ

12月20日

 「オレは悪くない!映画館が悪い!」

12月21日


12月22日


12月23日


12月24日


12月25日

Appleは、米政府からも要請を受けたにもかかわらず、
「The Interview」を「iTunes」で配信することを拒否したと報じられている。
PSNへの攻撃を行ったと自称するハッカーグループが、
Sony Online Entertainmentの社長John Smedley(ジョン・スメドリー)氏が乗っている飛行機に爆弾仕掛けたと表明し、FBIが捜査を開始。
スメドリー氏は実際その飛行機に乗っており、ハッカーはスメドリー氏のフライトのオンラインチケットを公開。
これも本物と認められる。ハッカーはFBIを挑発中。
解析結果から、犯行を行ったのは、今年の5月までSony Picturesに勤務してきた自称「Lena」という女性である可能性が強いとした。
真犯人が北朝鮮の犯行に見せかけるためのデコイとして意図的に置いていったものの可能性が強い
 このLenaと言う人物は、先月26日のThe Vergeのインタビューに答えている
 http://theverge.com/e/7045138
 http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/infostand/20141201_678243.html
 >lenaの返事は「ソニーは物理的にドアにカギをかけてなかった。
 >だから、私は利害を同じくする他のスタッフと協力して入った」

12月26日

 このラジオの後、町山智浩氏のツイッターアカウントが消失
 https://twitter.com/tomomachi
 北朝鮮懐疑論が日本国内の一部報道でも出るように。

12月27日


12月28日


12月29日

 中国ガー

12月30日

明確な根拠なしに「ソニーハッキング」の背後に北朝鮮を指名し
 29日の上院議員の発言を早々に否定

12月31日

2011年には、プレイステーションのユーザー1億人以上のアカウントに関する情報が流出した。
ソニーはその後、米国の全部門をカバーするワシントン近郊の
セキュリティーオペレーションセンターでスタッフを増員したほか、SPEでも直接スタッフを増やした。
SPEは42のファイアウォール(ハッカー防止のための特別のコンピューター)を設けている。
ソニーは13年秋にサイバーセキュリティー装置の監視を外部企業から社内チームに切り替えた。
1つのファイアウォールと148のコンピューター装置の監視はその過程で失われたようだ。

1月1日

 SPEにつづき、SMEからも流出。

1月2日


1月3日

ソニーのハッカーはまだコンピュータ・システムにアクセスすることができる
彼らの新サービス「Lizard Stresser」は、名前に「ストレサー」とあるように、
サーバに対するストレステストとして位置づけられています。

1月5日

「このサイバー攻撃は北朝鮮が主導したものではないと強く確信しています」(アメリカの調査会社)

1月6日

平井社長は言論、表現の自由はソニーと娯楽産業にとって生命線だと述べた。
従業員とビジネスパートナーが共にハッカーに立ち向かったことを誇りに思うと語った。
 12月報道↓:平井氏、表現の自由を認めず 変えろ「さもなければクビだ」
 http://biz-journal.jp/2014/12/post_8364.html

1月7日

 12月報道↓:最終的にVOD、DVD、Blue-rayなどでの販売も断念した
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000004-zdn_n-sci
サイバー攻撃は「いままでにないほど高度」なものだった

1月8日


1月9日

「ソニー復活の最大の決め手はトップ交代です。
退任を決めれば、株価急騰もあり得ます」

1月10日


1月11日

ソニー幹部に送られたメールが流出してハリウッド男優と女優の出演料格差が明らかになって以来、
平等なギャラを求めて戦う女優たちが増えているという。



最終更新:2015年01月12日 13:23