戦役を途中まで作ると解放でき建てることができるようになる荘園、病院、兵舎ですが、ここではそれぞれの特徴とそのお勧めの割合について説明します。
兵舎
このゲームにおいて兵舎というのは「1度にどれだけの兵士を作れるようになる」というものであり、兵士は量あたりの時間で訓練されるため、正直このゲームにおいてはそこまで重要な施設ではありません。
終盤になって兵士の増やし方のスタイルによっては二つ以上作ることもありですが、基本的には一つのみで十分事足ります!!
荘園
荘園は主にゴールドを生産する施設です。
ただ、多くの人が忘れがちなのはこの施設はただゴールドを生み出すだけでなく“訓練速度ブーストがかかる”ということです。
これは、兵舎で兵士を作る際の時間をブーストを掛けることによって短くできるという趣旨のものです。
途中まではあまり気にならない様な些細なものですが、荘園Lv.25の際には一つあたり20%のブーストがかかりいくつも揃えることによって大幅に訓練時間を短縮できます。
医療所
病院は戦争で負傷した兵士を仮で収容しておく施設です。
戦争の際兵士は、
攻撃側の損傷兵は"4割が死に、6割が病院行き"、防御側は全損傷兵が病院に行きます。
但しここでミソになってくるところは“防御側でも損傷した兵の数が病院の容量を超えた場合、溢れた分の兵士は死ぬ!!”ということです。(´;ω;`)
基本的に兵士は“きちんとシェルター(兵士とロードを防護するための施設)にしまう”などして保護するものですが、万が一ということもあるので、最優先で城Lv.を上げるようにとは書きましたが、念のため自分の現在の兵士数=病院の容量となるよう調整していきましょう!!
割合
さて、これらのことを踏まえた上で割合についての説明をすると一般的な場合は
病院5~6、兵舎1、残りの10~11を荘園に当てたものをお勧めします。
病院5この場合、すべてがレベル25になった場合はブースト抜きでの総容量が200kとなります。
これは味方に援軍を送った際全員負傷しても病院内に収まる量になってます。
兵舎は数が多くても前述の通り同時に訓練できる数が増えるだけなので、訓練時間の短縮効果がある荘園に残り枠をすべて回した編成になります。
また裏を返せば、兵士を消耗品とみなし、お金の力で兵士を作るという方は病院、兵舎1で他すべて荘園という編成をする人もいます。
逆にある程度まで兵士を作ったらあとはそれが死なないようにすべてを病院にし、攻撃されてもびくともしないようにする手考え方もあります。
兵舎はt1兵士を大量に増やすときに兵舎の数を少し増やしておくと手間が減るかなってくらいです。
まとめ
それぞれをどのくらい建てるかは皆さんのプレイスタイルにもよりますが、基本的には荘園と病院の数を調整することになると思います。
後々高ランクの兵士を主体にしたときに、高い時短効果を望むか、それとも攻撃されてもしなないゾンビ城を作るかはプレイスタイルにもよるので、どういう城をゆくゆくは作っていきたいのかを考えておくといいと思います
最終更新:2018年09月23日 23:02