願真【T22】

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願真【T22】 - (2017/11/29 (水) 02:17:07) のソース

作成:願真

※試作品です。

大部品: 願真【T22】 RD:185 評価値:12
-大部品: 願真の人物像 RD:40 評価値:9
--大部品: そうごはんこくじん RD:39 評価値:9
---部品: 111
---部品: 222
---部品: 333
---部品: 444
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---部品: 343434
---部品: 353535
---部品: 363636
---部品: 373737
---部品: 383838
---部品: 393939
---部品: 404040
--部品: 生まれと育ち、容姿と性格
-大部品: 蒼梧藩国での経歴と経験 RD:72 評価値:10
--部品: 入国と立国後の研鑽、そして無職から騎士に。
--部品: 願真の自宅
--部品: 願真の交友関係
--大部品: 習得したもの RD:36 評価値:8
---大部品: コンバットシューティング RD:8 評価値:5
----部品: 概要
----大部品: 射撃の基本 RD:5 評価値:4
-----部品: ホールディングとトリガープル
-----部品: 照準
-----部品: ダブルタップ
-----部品: 弾倉交換と予備
-----部品: 日々の手入れ
----部品: ポジショニング
----部品: ツーマンセル
---大部品: CQC RD:9 評価値:5
----部品: 軍隊式の近接戦闘術
----大部品: 勝つための知識 RD:2 評価値:2
-----部品: 人体構造の把握
-----部品: 行動予測
----大部品: 攻撃方法 RD:3 評価値:3
-----部品: 力の使い方
-----部品: 体の使い方
-----部品: 卑怯上等
----大部品: ダメージ軽減 RD:2 評価値:2
-----部品: 受け流し
-----部品: 受け身
----部品: CQCを学ぶには
---大部品: 軍事偵察技術(T22) RD:19 評価値:7
----部品: 軍事偵察とは
----部品: 偵察技術習得について
----部品: 郊外活動、敵部隊情報把握
----部品: 捜索・敵索
----部品: 相手の弱点を探る
----部品: 地形探査
----部品: 行動について
----部品: 隠密偵察の調査
----部品: 威力偵察の調査
----部品: 生きて帰って報告せよ
----部品: 万が一の時は
----部品: 軍事基礎能力訓練
----部品: 知識訓練
----部品: 仮想訓練
----部品: 運用について
----部品: 屋内活動の注意点
----部品: 敵の部隊について
----部品: 事前に知識を頭に叩き込む
----部品: 百聞は一見にしかず
--大部品: 願真の職歴として残るもの RD:33 評価値:8
---大部品: 整備士 RD:8 評価値:5
----部品: 整備士の概要
----大部品: 整備士の資格に関して RD:3 評価値:3
-----部品: 資格種類
-----部品: 資格の受験について
-----部品: 配置人員
----部品: 整備士の知識
----部品: 整備内容の共有
----部品: 健康に関して
----大部品: 整備士の持ち物 RD:1 評価値:1
-----部品: 整備器材
---大部品: 退役軍人 RD:5 評価値:4
----部品: 概要
----部品: 権利
----部品: 復帰要請
----部品: コネクション
----部品: 流用実績
---大部品: 願真の中でのエアバイク歩兵 RD:20 評価値:7
----部品: あくまで歩兵、装備は持ちえない。
----大部品: 帝国軍歩兵 RD:19 評価値:7
-----大部品: 帝国軍歩兵訓練過程 RD:16 評価値:6
------部品: その期間は3年間
------部品: 練兵軍曹による厳しい訓練
------部品: バトル・バディーと共に
------部品: 毎日の日課
------部品: ファイヤー・ガード
------部品: 実地訓練
------大部品: 具体的訓練の内容 RD:10 評価値:5
-------部品: 基本戦闘訓練概要
-------大部品: 第一段階「帝国の誇りの段階」 RD:3 評価値:3
--------部品: 協力しあう事、倫理観涵養
--------部品: 肉体面訓練
--------部品: 問題解決訓練
-------大部品: 第二段階「シューターの段階」 RD:2 評価値:2
--------部品: 射撃訓練
--------部品: 宰相閣下のにっこり「信頼コース」
-------大部品: 第三段階「わんわんウォーリアの段階」 RD:4 評価値:3
--------部品: 最後の体力試験
--------部品: 野戦訓練演習
--------部品: 特殊戦術演習
--------部品: 回復週
-----大部品: 発生経緯と義務 RD:2 評価値:2
------部品: 歩兵の必要性
------部品: 就任や装備などの制限
-----部品: 帝国軍歩兵の流用実績
-大部品: 趣味嗜好【T22】 RD:10 評価値:5
--部品: 歌
--部品: 読み物
--大部品: 野郎飯 RD:5 評価値:4
---部品: 概要
---部品: よく使う食材
---部品: よく作る料理
---部品: 工夫
---部品: 番外編 お菓子
--部品: 酒
--部品: 一人旅
--部品: 機械弄り
-大部品: 知識・技術・特技【T22】 RD:21 評価値:7
--大部品: 運転技術 RD:4 評価値:3
---部品:  習得まで
---部品: エアバイク免許
---部品: 安全配慮
---部品: 地図の読み方
--大部品: 運転技能 RD:11 評価値:6
---部品:  運転技能とは
---部品: 習得にあたる期間
---部品: 免許制度について
---大部品: 習得にあたり必要なもの RD:6 評価値:4
----部品: 視覚・聴覚
----部品: 四肢
----部品: 判断力
----部品: 基礎知識 
----部品: 正確性と余裕
----部品: とっさの対応
---大部品: 応用力 RD:2 評価値:2
----部品: 経験として身体で覚えた後に 
----部品: 人に教えられる様に
--大部品: 子守 RD:3 評価値:3
---部品: 対話・会話のやり方
---部品: 個人としての尊重
---部品: 悪戯や過った行動をした時の対処方法
--大部品: 手先の器用さ RD:3 評価値:3
---部品: 素手での精密さ
---部品: 力の加え方
---部品: 集中力
-大部品: 願真の特徴【T22】 RD:3 評価値:3
--部品: 健啖家の胃袋
--部品: 行動派
--部品: 良く響く声
-大部品: 願真の持ち物【T22】 RD:19 評価値:7
--大部品: B93Rバースト拳銃 RD:6 評価値:4
---部品: 対テロ用拳銃
---部品: 大型化
---部品: 3点バースト
---部品: 受注生産品
---部品: 携帯許可
---部品: 所持の注意点
--大部品: バイク類運転用 RD:2 評価値:2
---部品: ヘルメット
---部品: グローブ
--大部品: 日常装備 RD:11 評価値:6
---部品: ゴーグル
---部品: アナログ式腕時計
---部品: 充電式ラジオ
---部品: プライヤーツール
---部品: 個人用工具セット
---部品: 7つの野営アイテム
---部品: 安全ブーツ
---部品: フルシーズン対応防水性ライディングジャケット
---部品: リュックサック
---部品: コップ付き水筒
---部品: 単眼鏡
-大部品: 所持車両 RD:20 評価値:7
--大部品: 『魅雲』 RD:10 評価値:5
---部品: 構成とデザイン
---部品: ナンバープレート(エアバイク)
---大部品: 追加パーツ RD:8 評価値:5
----部品: 説明
----部品: スコップ内蔵式放熱カバー
----部品: 各種センサーと投影式モニター
----部品: 高輝度ヘッドライト
----部品: ロケット噴出機構
----部品:  網ランチャー
----部品: エアバイク用トレーラー
----部品: 保安部品用部品
--大部品: 『鹿目』 RD:10 評価値:5
---大部品: 二輪式オートバイ RD:10 評価値:5
----部品: 二輪式オートバイの復活
----部品: 採用タイヤと駆動方式
----部品: 動力
----部品: 内蔵バッテリー
----部品: 保安部品(オートバイ)
----部品: キャリア
----大部品: オートバイ用試作パーツ RD:4 評価値:3
-----部品: パッシング機能付きヘッドライト
-----部品: 鍵付き積載用ボックス
-----部品: スーパーチャージャー付きエンジン
-----部品: オートバイ用トレーラー


部品: 111
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部品: 222
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部品: 333
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部品: 444
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部品: 555
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部品: 666
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部品: 777
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部品: 888
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部品: 999
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部品: 101010
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部品: 11111
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部品: 121212
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部品: 131313
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部品: 171717
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部品: 181818
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部品: 191919
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部品: 202020
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部品: 212121
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部品: 22222
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部品: 232323
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部品: 242424
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部品: 252525
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部品: 272727
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部品: 292929
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部品: 323232
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部品: 353535
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部品: 363636
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部品: 373737
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部品: 383838
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部品: 393939
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部品: 404040
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部品: 生まれと育ち、容姿と性格
とある町という場所で生を受ける。年上ばかりの環境にいたせいか、自分は捨て子ではないかと不安を感じていた。10年経って父親に似てきたことにより、問題は解決した。幼少期は身内が先生役をかってくれた為に、読み書きと最低限の計算、言葉が通じない人や生き物への意思疎通方法・ボディランゲージも少しながら会得している。身長は180㎝。見た目は20代後半。引き締まった体躯で目は細目。トレードマークの髪型は代々受け継いでいるもので、後頭部の髪を結い、水平に髷をつくる茶筅髷(ちゃせんまげ)。前髪は少し長めに、その他の髪は短く切り揃えられている。興味のあることは、自分が納得いくまでとことん追い求める。義理人情、人の縁を大事にしており、結構涙もろい面も持ち合わせている。


部品: 入国と立国後の研鑽、そして無職から騎士に。
何か出来る事は無いか?と立国の渦中に飛び込み、公にいない立場を生かして裏方での出来る事をせっせとしていた。立国後は色々と経験を積む自らの身は自分で、身近な人も守れるようにする為に、志願してのエアバイク兵及び歩兵としての経験を有し、予備役の籍を持っている。その後にエアバイク製造工場みっちり働き、整備時のポイントを学び、ビギナーズ系の技術者から改造するならここが良い…という裏話まで聞き、維持整備とカスタムにその知識を活かしている。それからは建設業に従事し、主に修理・保全部門を担当していた。設備に詳しいのはその為で、工具類を持ち歩くのは仕事の一部が趣味になっているからである。目標を叶えて退職、みっちり働いた給料で愛車のカスタムエアバイクと共に藩国内漫遊しながらエアバイクや機器類の整備・修理で糧を得つつ、おっちゃんラジオもラジオネームはメガライダー、愛称はがっちゃんで投稿をしており、今ではめでたく常連投稿者化した。そして、ひょんな事から蒼梧郵便局の騎士を賜った再就職。その傍ら、乗り物・その他装備の設計・開発・運用にも積極的に参加している。テストを兼ねて各地を巡り、配送の応援をすることもしばしばある。

部品: 願真の自宅
入国してから坡心区に生活基盤をおいて、坡心寧楽夜市へは徒歩で行ける距離にガレージハウスを構えている。

部品: 願真の交友関係
立国時にやってきたおかげで藩国内では結構交友関係は広い。諸藩国においても、ことある毎に声かけて知り合いを増やしている。

部品: 概要
軍隊や警察、スパイ組織等の特殊部隊でのみ教育されている射撃術で一般人には教えられていない。基本となるのは拳銃の撃ち方、構え方等からなる。


部品: ホールディングとトリガープル
射撃時に反動で狙いがぶれないように、銃の握り方、引き金を引くときの力の入れ方、反動の逃がし方の技術。

部品: 照準
ダットサイトと呼ばれる照準器を使ったり、銃についているアイアンサイトを使う。狙いは頭や腕ではなく、動きの少ない胴体や足を狙って敵の動きを止め、次弾で止めを刺す。

部品: ダブルタップ
1回目では弾が外れたり、防御される可能性がある為、敵には必ず2回引き金を引く。フルオートで引き金を引きっぱなしにするのは弾丸を浪費し、命中率も低下するため基本的には使わない。

部品: 弾倉交換と予備
射撃をしながらでも残弾は数えておき、銃身に弾丸が1発は残っている状態で弾倉を交換する。これにより初弾装填の時間を短縮できる。また予備弾倉や予備の銃は必ず携行する。

部品: 日々の手入れ
日々の手入れがされている銃を使う。射撃後は火薬の燃えカス等が残る為、必ず分解、清掃を行う。暗闇や片手でも手入れができるように練習も行っておく。

部品: ポジショニング
建物の壁や、金属製のドア、自動車のエンジン、樹木、ブロック塀、あるいは太陽の逆光や、自分の追い風になる等、自分にとって優位な場所をとる技術。

部品: ツーマンセル
可能な限り2人1組で行動する。死角を補いあったり、無防備になる弾倉交換や移動時に援護射撃を相互に行う。

部品: 軍隊式の近接戦闘術
狭い空間や、敵と密着した状況を想定し、素手の打撃や投げ、関節技だけでなく、銃やナイフ、その他の道具と組み合わせた戦い方。

部品: 人体構造の把握
人体の急所や、関節の構造を理解し、効率よく急所を狙ったり、骨や関節を効率よく砕いたりするための知識を把握する。

部品: 行動予測
人の格闘戦における動きは、ある程度パターン化されている。相手の構えや視線、目線などから、動きを予測し、それに対処を行う。

部品: 力の使い方
相手の力を利用する事で、組み技では自分は力を入れずに投げ倒したり、カウンターによる威力の増加を狙う。

部品: 体の使い方
手首を痛めないように、拳ではなく掌底や、肘等の固い部分を使った打撃を推奨される。また、打撃も蹴りもコンパクトな動作により、隙を無くすようにする。

部品: 卑怯上等
土砂による目つぶしや金的、ハッタリや挑発行為等の心理攻撃、銃やナイフの併用等、本来の武道では禁じ手とされている技も、生死を掛けた戦いにおいては使う。
(訓練では練習用の人形相手にしか使わない。)


部品: 受け流し
相手の技を真っ正面から受けるのではなく、反らしたり、受け流したり、人体の固い部分に誘導することで、自分の受けるダメージを減らす。

部品: 受け身
相手に投げられた時に、手足を広げ、体全体の設置面積を大きくすることで、ダメージを分散する技術。また、その反動を利用し姿勢を立て直す事にも利用される。

部品: CQCを学ぶには
CQCを習得するためには、軍隊としての訓練を積むか、軍隊に所属していた経験がある人間から直接教わる必要がある。実戦で通用するレベルまで磨き上げるには、最低でも1年間の訓練が必要となる。

部品: 軍事偵察とは
軍事目的の偵察。野外戦闘など敵の編成部隊と戦う為に行う情報収集。敵の部隊の内容や陣形、戦場の地形を事前に把握することで優位な状況での戦闘を迎えることができる重要な役割である。 

部品: 偵察技術習得について
技術習得には3~6年かかる。これは偵察能力を得るための訓練に加え、土台となる軍の兵士としての基礎能力を習得するために必要なものである。


部品: 郊外活動、敵部隊情報把握
主な活動場所は野外など敵部隊が集う場所や戦闘が予想される地域である。情報収集に関しては能動的に動き、敵部隊の情報把握に努める。


部品: 捜索・敵索
調査内容の基本として敵の位置を探る。また、敵を発見した場合は部隊の情報を確認する。確認内容としては兵種の種別や戦力、様子や動き、陣形などがある。 

部品: 相手の弱点を探る
どんなに強敵であっても、完璧ではない。必ずどこかで弱点があるはずだ。体の部位だったり、視角の死角、行動の隙だったりするかもしれない。索敵で観察し、弱点を探り、戦闘の際に活かすようにする。

部品: 地形探査
調査内容として地形も含まれる。これは地形による敵の進撃ルートの予測を行い、逆にその地形を味方につけての様々な作戦を立てることができる。(山から谷への奇襲、中央分断、塹壕を生かし戦うなど)その土地の天候や気候を調べることで自然を味方につける事も可能である。


部品: 行動について
基本的な行動としては、敵に見つからないよう息を殺して気配を消す隠密偵察が基本だが、相手に隠密行動が看破されている場合は、撤退または威力偵察に切り替える事もある。

部品: 隠密偵察の調査
敵から離れての偵察になる。基本的には肉眼もしくは遠くがよく見える技術(装置や魔法)を使用して、敵の内容や陣形、戦場の地形を把握する。戦場の環境(領域)によって様々な技術が使われる。 

部品: 威力偵察の調査
小編成の部隊で小規模の戦闘を行う事で敵情を知る事。相手の武装や行動の動きを知る事ができるが、戦力差による大敗、宣戦布告と取られ大軍が動くなどリスクが高いので慎重な選択が必要だ。 

部品: 生きて帰って報告せよ
隠密活動も威力偵察もあくまで偵察であり、戦闘ではない。得た情報も届かない情報は無駄になり、その後の戦闘が不利になる。自分だけの戦いではない。生きて帰って報告する、それが任務である。 

部品: 万が一の時は
生きて帰る、それが困難になってしまう事が万が一起こるかもしれない。生き残る可能性がわずかでもあれば最後まで諦めない。今まで得た情報を暗号化など仲間にだけわかる形式で託す事も考える。どんな状況になっても決して相手に情報を漏らしてはいけない。情報の重みを知っている者ならわかるはずだ。 

部品: 軍事基礎能力訓練
 偵察の仕事とはいえ、その仕事は軍のための行動である。軍人に必要な基礎体力や身体能力、武器の扱いや軍隊としての思考など兵士としての土台は必要である。


部品: 知識訓練
偵察を行う上で、基本的な戦闘で使われる部隊の知識、そして敵部隊の種別や特徴を知識として蓄える事が必要である。そうする事で偵察時に敵の種別の判別が可能になる。未知の敵ならば、既存の近い部隊の挙動があるか理解できるはずだ。また、小隊、中隊などの計算方法も学ぶ。学ぶことにより1中隊の戦力などがイメージできるようになる。 

部品: 仮想訓練
仮想の戦場の元で、隠密活動の訓練や、偵察を行い、戦力の把握そして報告を行う。中隊小隊の数を正確に把握、報告できるようになれば一人前である。 

部品: 運用について
屋外の広い地域での部隊同士の戦いを基本としている技術であるが、屋内への潜入調査、少人数での強襲作戦にも応用できるようになっている。


部品: 屋内活動の注意点
建物内や洞窟、迷宮内では、視野が狭い、通路やルートに制限がある。また、音が響きやすい、光が反射する、影が見えるなど、見つかる危険性が高い。しかし、敵も同じ条件であり、逆に利用すれば早期発見ができ、有利な状況になる。

部品: 敵の部隊について
敵の部隊は様々である。隊列を組んでいるものもあれば、個体で動いているものもいる。敵の種類も、機械類(戦艦や巨大兵器など)、人物類(兵士、戦士、魔術師、錬金術師など)、生物類(生物兵器、野生動物など)と想定される敵は様々である。

部品: 事前に知識を頭に叩き込む
敵の種類は様々であり、基本的な長所や短所、弱点も様々である。現場に出て、敵に対応できるように、ある程度知識を蓄えておき、引き出せる事が大事である。

部品: 百聞は一見にしかず
基本的な知識が、そのまま通じるものではない。装甲や特殊な術で、特定の攻撃を封じるもの。通常の個体より巨大な生物。特殊な兵装を持っているもの。目標となる敵がどんなものかわからないからこそ、偵察が大事である。


部品: 整備士の概要
乗用車種や設備機械をはじめとした機械を人々が安全・安定して法で定められた使用期間どおり使用できるよう、機械の状態を点検・整備し、必要により修繕や交換を行う。知識や技術を有している証明である各種資格が必要。

部品: 資格種類
整備する機械ごとに大別された整備資格があり、その中でも、級など細分化されている場合もある。低級であれば、単独では基本的な整備のみ可能であったり、解体整備などは上位資格者からの補助や指導があれば可能、もしくは上位資格者でなければ不可、など、行える作業が制限される。

部品: 資格の受験について
上位の級がある場合は、低位の級の資格を取得している事、一定年数の実務経験がある事などが受験要項となっている場合がある。また、特殊な機械については、関連する機械に関しての整備資格を有している事が受験要項となっている場合もある。学科・実技の試験両方で合格基準を満たす事で資格を取得できる。

部品: 配置人員
大規模、あるいは専門性の高い機械を取り扱う場合などでは、国によりその工場や事業所等に、規模に応じた整備士の配置や、さらには一定の上位資格を有した整備士人数まで定められている場合がある。昇給も見込めるため、スキルアップのために資格取得に励む者が多い。

部品: 整備士の知識
各種機械は、一定の規格に基づいた部品で構成されている。しかし、新製品に合わせ独自の規格が適用される場合や、小型化、省スペース化に伴い複雑な機構となっている場合がある。専門書の購読、メーカーが開催する講習会への参加など、日々整備機械についての知識を深める必要がある。

部品: 整備内容の共有
同じ人物が常に同じ機械を整備するわけではないため、整備記録を書面、もしくはデータとして記録し、整備の依頼先と整備側の双方で一定期間残す。必要があれば双方承認の上、メーカーへの提供も行う。さかのぼって確認する事や、部品の摩耗・損耗状況などから使用の際、もしくは機械そのものの問題点を洗い出す事もできる。

部品: 健康に関して
機械整備にかかわり、特殊なオイルや薬品を使用する事が多い。揮発性の高いものもある。専用マスクや手袋など装備については事業所などの使用者が準備し、作業時間も規定されているが、本人も長く健康的に働くために、意識を持って勤務する必要がある。

部品: 整備器材
ジャッキやドライバー、ライトなど、整備する機械により種類は様々。内容に応じて使い分ける。基本的には整備会社が管理しているものを使用する。

部品: 概要
現役、予備役を退いた軍人を指す。
軍を一生の仕事とする職業軍人はさほど多くなく、兵卒の多くは数年で社会に戻る。
そのため一口に退役軍人と言っても様々な人々がいる。

部品: 権利
終生官職と階級を保持し、公の場で軍服や勲章を着用する権利が認められる。
また退役の際は民間企業への就職仲介や斡旋などを求める事もできる。

部品: 復帰要請
戦時やそれ以外でも、復帰を求められることがある。
それは前線指揮官であったり、軍や民間組織へのアドバイザーであったりと幅広い。
主にその人が今まで培ってきた経験を生かすための場であるが、要請であるため断ることもできる。

部品: コネクション
軍属時に培った人脈は、退役後も思わぬ場面で役立つことがある。
特に退役後は多方面に就職する人が多いので、こまめに連絡を取り合っていると様々な分野にコネクションが出来る。

部品: 流用実績
【T20流用実績】 
【帝國共通職】に使用されました。

こちらは蒼のあおひと@満天星国作成のアイドレスです。

部品: あくまで歩兵、装備は持ちえない。
運転関してはが元々適正があった為、歩兵としての能力を主において訓練をしており、その能力は身体が覚えている。が、装備は個人では持ちえない。

部品: その期間は3年間
帝國軍では隊員の練度を一定水準、この場合は歩兵としての実運用に耐えるレベルまでの育成を目的として、
訓練キャンプで三年間の訓練を実施している。充実したカリキュラムによって歩兵は実戦に出るための経験を積んでいくのだ。

部品: 練兵軍曹による厳しい訓練
宰相府では新兵教育に練兵軍曹を用いている。彼らは基礎訓練の大部分の責任者である。武器の取り扱いから上官への挨拶まで全てを新兵に教え、誤りを指摘し、訓練過程を通して新兵に付き添う。彼らは新兵の安全にも責任を持つ。
彼らは特徴的な帽子(キャンペーン・ハット、スモーキー・ベアとも呼ばれる)を着用している。
単に練兵軍曹の帽子に畏怖を抱かせるのではなく、軍の階級を尊重させて指揮系統の規律を保つという観点から、多くのAITコースでは小隊付軍曹が教官に就いている。

部品: バトル・バディーと共に
「バトル・バディー」は、一般的には戦闘における兵士の相棒の呼称である。しかし、基礎訓練中、新兵が単独で行動するのを禁止して懲戒処分を下す際にこの語が用いられることもある。新兵が小隊や練兵軍曹から離れて行動する際、彼らは2人でバトル・バディーとして知られるペアを組んで行動する必要がある。

部品: 毎日の日課
新兵の朝は早い。0430起床。男はひげそりだ。0500には朝の体力訓練、柔軟運動にランニング、0600朝食、0630訓練をみっちりやり、1200からは昼食で、1230からは休む間もなくまた訓練である。1700、クタクタになって戻ってきてやっと夕食。そして1730からは練兵軍曹に色々と叩き込まれる時間である。知識、礼儀作法、帝国歩兵としての誇り、そしてたまにはげんこつだったりいびりだったりである。そして2000からはやっと個人の時間だ。洗濯したりシャワーを浴びたりリラックスしたりできる。1時間だけだが。2100には寝なければならない。消灯だ。明日も早いのだから。

部品: ファイヤー・ガード
要するに当直である。新兵が二人一組で起きて、兵舎周辺のパトロールをし、火災に注意して掃除をして、兵舎から脱走しようとしている新兵も見つける。1時間で交代して寝るのだ。
つらい。つらいが慣れる。

部品: 実地訓練
多くの実地訓練で、新兵は与えられた専門課程へ派遣される。例えばクレイモア対人地雷について学ぶコースであったり、対戦車のコースであったりする。宰相府の訓練ではしばしば(安全に配慮した上で)本物を用いることもあり、実際の銃器射撃を新兵に経験させることもある。

部品: 基本戦闘訓練概要
基本戦闘訓練(Basic Combat Training、BCT)は全ての歩兵が受ける、同じ技術を教える10週間の訓練期間である。
要するに教わる技術はすべて必要な技術である。新兵全員はシステム化された同じ技術を教わらなければならないため、彼らは(自分の部隊のみならず)仲間と行動し、また必要に応じて自分(たち)を守る準備が整う。
全三段階に分けられている。

部品: 協力しあう事、倫理観涵養
第一段階は「帝国の誇りの段階」とも呼ばれる段階。練兵軍曹にずっと監視され、ミスの修正を求められる。新兵はしばしば舞台全体での修正を求められることもある。
これによって新兵は責任の重さを覚え、鋭敏な注意力を養う。
具体的には雑嚢が山積みになった中から制限時間内に自分の雑嚢を見つけ出す(達成するには新兵同士で協力が必須)バッグ・ドリルに
教練と式典訓練(右向け右とかである)、ダミーライフルで銃器の扱いと重さになれる。
座学では帝国軍中心価値観を教える。帝國軍中心価値観に関しては別に説明する。

部品: 肉体面訓練
基礎的な規律訓練を修了した後、徒手格闘訓練を行う。新兵同士での訓練も行われる。また、ここでは地図の読み方、コンパスの使用方法についても学ぶ。
ここでは「わんわん帝国栄光の塔」と呼ばれるハードな障害物競走もしなければならない。縄梯子や橋、壁を懸垂降下したりだ。つらいが間違えなく基礎体力と体の使い方は覚える。
これに協調性を養うための要素をより重視した「姫の教える手を取り合うコース」がある。これも基本は協力して障害を乗り越えていくコースだ。


部品: 問題解決訓練
意識を失った人の輸送や様々な現実的な制約を与えられて、機材を輸送するなど問題解決訓練を行う。
ガスマスクをつけて催涙ガスの充満した部屋で訓練を行ったりもする。つらい。
最終段階ではついに本物の歩兵銃が与えられる。だがまだ撃たせない。基本小銃射撃術基礎訓練を徹底するのだ。
要するに歩兵銃の野戦分解を収録する。

部品: 射撃訓練
実際に射撃を行い始める。支給されたアサルトライフルで様々な目標に射撃を行う。目標は段々と遠くなり、命中させるのが難しい形状になり、飛び出てくるような物にもなってくる。もちろん手榴弾や、グレネードランチャー、機関銃についても訓練する。第2段階の第2週目は対戦車兵器や他の火器の訓練を行う。

部品: 宰相閣下のにっこり「信頼コース」
新兵が射撃や武器の取扱に自信をつけてきたら、限時間内において一連の目標に射撃を行う「信頼コース」と呼ばれる訓練も行われる。
加えて、教練や儀礼の訓練だけではない、激しく継続的な体力訓練がある。新兵は多くの訓練で実力を示し合格を勝ち取らなければ次の段階へ進むことはできない。

部品: 最後の体力試験
第3段階ではまず最初に最後の体力試験がある。ここで不合格となると次の訓練にはススメないのだが体力試験は一年に一回しかない。皆必死に試験をパスするための訓練に勤しむ。

部品: 野戦訓練演習
野営や、夜戦、市街戦などの野戦訓練演習。この間、基地内の食堂などの一般調理施設には近寄れなくなり、レーションだけが彼らの食事になる。つらい。おいしくない。(とはいえ昔に比べれば遥かにおいしくなったというのがベテランたちの言である)
このストレス下で歩兵としての動きを真っ当できるか、忍耐を涵養する側面もこの訓練にはあるのだ。

部品: 特殊戦術演習
特殊戦術的な演習。この演習において、練兵軍曹は助言をするものの、最終的な決定は新兵の小隊長と班長に任される。練兵軍曹はこの訓練で、チームでそれぞれ異なった判断をさせようと試みる。なぜなら兵士であることは非常に危険であり、新兵は攻撃性を持ち大胆不敵でなければならず、しかしながらそれを知性と常識で収めなければならないという状況に置かれるからである。この必要不可欠な条件を満たした者のみが高度個別訓練へと進む。

部品: 回復週
「回復週」とも呼ばれる訓練の最終週。
この期間に、新兵は武器、寝具類、支給されたヘルメット、ガスマスク、水筒などの高等個別訓練で使用しない装備品を点検・修理しなければならない。同時に兵舎内も点検し、新しい小隊を受け入れられる状態にしておく。最終週ではまた、週末に行われる卒業式のため、新兵の礼装の確認や練習も行われる。立つ鳥跡を濁さずである。

部品: 歩兵の必要性
わんわん帝国にはニューワールドでの開国当初から歩兵がある。歩兵の役割は偵察や護衛、狙撃など多岐にわたる。I=Dや戦車の視野確保も歩兵なくしては難しい。
軍に置いて訓練された歩兵は何者にも代えられない宝である。歩のない将棋は負け将棋。

部品: 就任や装備などの制限
歩兵には、説明にある通り厳しいおおよそ3年間の訓練を超えなければなることはできない。これにはもちろん倫理、帝国の誇りある歩兵としての価値観涵養も含まれる。これらに合格したものしか歩兵になることはできない。
また歩兵には小銃などの兵器が任務時に支給されるが、これら帝国軍歩兵一般装備は、もちろん除隊されれば所有は許されない。また、就任中も装備が可能なのは基本任務中のみである。


部品: 帝国軍歩兵の流用実績
以下のPC、藩国様に流用いただきました。 根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)
竜宮・司@詩歌藩国
設問205へ提出
フシミ@星鋼京:近衛兵のアイドレスに流用


部品: 歌
幼い頃からラジオから聞こえる歌を覚え、口ずさむのが好き。聞く事も勿論好きで飲み屋に繰り出しては民謡・戯曲・流行歌を学んでいる。 
勿論、歌うことも出来る。謳うことに関しては学ぼうとしている。


部品: 読み物
物語に触れたことから始まり、歴史的な書物、資料や説明書などを見て知識とするのが好き。最近は絵と字の合作である漫画にハマる。

部品: 概要
手間をかけずに旨い物が作れないかと考え、煮る・焼くを主体に。外で作る際の片づけもやり易いように考慮しています。

部品: よく使う食材
米・バナナを主食に魚、たまに肉(自分で獲れる鳥類と市場で買う牛・豚)と食べられるキノコと野菜類。携行する為に干してあるものが多く、ダシ取りには困りません。

部品: よく作る料理
主にさっぱりスープカレー。味付けを日によって変えます。その他、ポトフ、シチュー、リゾットと煮込み主体。残ったご飯は翌日の朝に焼き飯、焼きおにぎりとすることが多いです。

部品: 工夫
料理をしたら基本はその日のうちに食べきれる量にする、手元にあるもので何を作るかを考えます。また、保存食を必ず一つは作っておくを徹底しています。

部品: 番外編 お菓子
小麦粉があればパンケーキ、蒸し器があれば蒸しパン、プリンなど偏りはありますが、少しは作れます。子供向けのものが多いです。

部品: 酒
嗜む程度に見えて実は大酒派。周りに対しても飲んだら乗るな。絡み酒は禁止を徹底している。好きな酒は蒸留酒のシロップ割り。

部品: 一人旅
思い立ったら吉日でふらりと温泉や海、野山を。地域の食べ物を目標にふらりと旅立つのが好き。おかげで野営もお手の物になっている。掃除スキルのみ少し低め。 
洗濯もちゃんと出来ます。

部品: 機械弄り
工場を営んでいた祖父の影響か物を作る・維持する・手入れをする事に関しては大好き。好きこそものの上手なれの家訓の影響か手先の器用さへも繋がっています。


部品:  習得まで
乗り物の扱いに長けた兄からハンドルのついているものなら大体動かせると言われ、それを真似し実践してきた経験によるものです。

部品: エアバイク免許
乗れるようになるまでに時間は掛からなかった。ちゃんと試験を受けて正式なライセンスと免許を得ています。

部品: 安全配慮
車間の確保と正しい合図の出し方、過度にスピードを出さないなど基本的な事柄は必ず守るようにしています。

部品: 地図の読み方
地図上の表示は勿論、方位などを確認い、今自分が何処にいるかを分かるようにしています。これは父親譲りの物です。

部品:  運転技能とは
機器の操作を行う為に努力して得るものという意味合いが強い。全てに置いて反応・対応が求められる。一部が行う応用は基礎があってのものである。

部品: 習得にあたる期間
機器の製造者の指定期間無いし関係する法令で定義された期間は間違いなく遵守される。一般的に免許の習得期間が目安とされる。一朝一夕で出来るものは無いが、教育制度により短縮されるものもある。連続での講習は危険がつきものなので適度な休憩時間・期間が必ず設けられる。


部品: 免許制度について
国の管轄機関無いし警察に各種申請書類を提出し、取得条件を満たしたもので試験に合格した者が交付される。違反行為や公共・個人・組織・企業に対し害を及ぼす行為のある際ははく奪・失効を行える。

部品: 視覚・聴覚
周囲の確認において音と視野から得られる情報はとても情報を得る手段として必然。行動の予測の一助ともなりえる。機器のサポートによる補助も認可されている。

部品: 四肢
動かすに辺り不自由の無いものが求められる。押す、引く、握る、回す、踏む、返す等の基礎的な動きは必然。義手・義足に関しては一定の基準を満たせば類するものとして許可されている。

部品: 判断力
通常や応用又は緊急の際に全てを司る対応力として最重要視される。それは自らが置かれている場所を客観的に見る能力とも言える。

部品: 基礎知識 
扱う機器の役割、名称、マニュアル等を理解しなければならない。誤った理解は事故の元として戒められている。

部品: 正確性と余裕
動作の正確さは勿論の事、焦らない、心を平静に保つことは安全確保と周囲への配慮を確実に行う為に必要です。とっさの判断が必要な時以外は全てに共通するものとされる。

部品: とっさの対応
自らのミスや外的なもの、様々な要因が考えられるが、それらに対しては反射として応じなければならない。ケースの想定と事例の確認、仮の体験を経る事により、その能力を磨く。

部品: 経験として身体で覚えた後に 
繰り返し行う事により得たものは自分を裏切らない。その後に自らの中で試してみたい事は多々出てくる。安全に配慮した上で行うことによりそれは個人の能力としてまた一段上のものとなる。

部品: 人に教えられる様に
自分が組み立てたものを人に教える事が出来れば、全体の能力の向上や本人の更なる技術の向上に繋がる。手間を惜しまず、継承まで行ければ間違いなくその能力は一線級である。

部品: 対話・会話のやり方
親戚の子の面倒を見ていた経験からまだ会話の出来ない赤ちゃんは通常時はお遊び、声の大きさや表情、泣き声や四肢の状態から何を望んでいるかを読み取るようにしている。会話が出来る子に対しては注意するものは極力その対象をさして、身振り手振りや絵を交えて、その子が分かり易いようにする。思春期には機微を読み、助言を主に「伝える」ことを主に行い、それを受けてどう思ったかを聞くことを主にしています。

部品: 個人としての尊重
押しつけや頭からの批判・侮辱は絶対に行わない。再三の注意に対してのルールの無視や危ない行動には対面してのお説教を適用する。それが終われば蒸し返すことはしない。ちゃんと出来たら褒めるを行う。

部品: 悪戯や過った行動をした時の対処方法
怒る前にまずは相手が落ち着いて話の出来る状況にあるかを確認し、それからどうしてその行いに至ったかを確認、それをして実際にどう思ったかを確認し、本人がそれを反省し、今後はどうするか、答えが出るようにアドバイスを行います。

部品: 素手での精密さ
捻じる、つまむといった基本動作を繰り返し行う訓練(模型を作る、家の中の仕事を手伝うなど)を経て習得したもの。

部品: 力の加え方
ネジの構造を理解して始めはゆっくりと取り付け、最後はぐっと力を入れる。勘どころと言われる部分を理解した上で行います。

部品: 集中力
幼い頃から小さなことからコツコツと、長い時間をかかるお手伝いや作業でもあきらめずに丁寧に行うことで得たもの。深呼吸一つで我に返れるようにしています。

部品: 健啖家の胃袋
喰えるときに食べる。傷んだんものを食べても腹痛なんのその。ウイルスや感染症、寄生虫にも少なからず耐性があり、安全な食べ物や水を探すのに一役買います。

部品: 行動派
まずは手で見て触って、やってみなければ何も分からない。対人においては話をしてみないと分からない。その為の努力は惜しみません。

部品: 良く響く声
趣味の歌を繰り返していたことにより得たもの。拡声器を使わなくてもホール程度の広さなら端までは聞こえます。

部品: 対テロ用拳銃
イタリアのベレッタ社が米軍の正式拳銃ベレッタ92をベースに、対テロ用として、軍や警察向けに開発した大型自動拳銃のレプリカモデル


部品: 大型化
大型化はデメリットが大きいとされるが、フォアグリップと重量増、ガスポート付ロングバレルによる安定性の向上。ロングマガジンによる弾数増加等、メリットの方が大きくなっている。


部品: 3点バースト
通常の拳銃はセミオート、一部の軍用拳銃ではフルオートも可能だが、本銃は3点バースト(1度に3発)を採用し、速射性と弾の節約を両立している。


部品: 受注生産品
軍・警察の対テロ用という特殊用途であること、3点バーストという特殊機能がついていることから、一般市場には出回っておらず、藩王摂政の許可を受けてからの受注生産となっている。その為品質は通常の拳銃よりも高い。

部品: 携帯許可
蒼梧藩国の藩王および摂政から、銃の所持許可はもらっており、この銃のシリアルナンバーと線状跡は政庁に登録・管理されている。

部品: 所持の注意点
見えることによる威圧をなくす為、普段は見えないよう箇所に身に付けます。また、その際は暴発及び盗難防止用の安全装置の付いたホルスターに入れておきます。

部品: ヘルメット
その昔、タイヤがついていた頃は悪路走破用としてデザインされたものの復刻品。スリークバイザー、ノーズカバーとマッドガード、通気用インテークも備えています。

部品: グローブ
ナックルガードを備えた革製の手縫いの手袋。古くから愛用しており、艶と色合いは年季が入っており、一品ものとなっています。

部品: ゴーグル
少年期に父親から貰った誕生日プレゼント。修理しながら使っている。偏光レンズは後付けの為に取り外しが可能。縁の色はブルー。

部品: アナログ式腕時計
手巻き式、晴れている日は方角を見るのにも役に立つ。ベルトの部分は編み込み式の皮を採用。耐水コート済み。

部品: 充電式ラジオ
手回し充電とエアバイク走行中の充電の2パターンが可能。良く聞く局の周波数は登録済み。カラビナ付きでベルトにも下げられる。


部品: プライヤーツール
ワイヤーストリッパー付きのペンチ、ビット差し替え式ドライバー、スケール(定規)がワンセットに纏められたものです。

部品: 個人用工具セット
仕事で使っていた工具を選り抜き、持ち運び重量と使いやすさに主眼をおいて、自らが選んだもの。絶縁プライヤー・ゴムハンマー・半田ごて・テスターが含まれている。

部品: 7つの野営アイテム
防水シート、火おこし用のメタルマッチ、針金入りガムテープ、2層式飯盒、バーナーパッド、調味・香辛料セット、簡易医療キット(包帯・消毒液・絆創膏)を一纏めにしています。

部品: 安全ブーツ
脚、足部の保護、挫いての捻挫を防ぐために作られた靴。長いこと使っており、つま先には別に保護皮を貼り合わせている。

部品: フルシーズン対応防水性ライディングジャケット
自在に付け替えられる2種類の着脱可能ライナーを持つ3レイヤー構造のオールシーズンジャケットで防水機能を有している。肩・肘に加え、背中にもハードプロテクターを装備。大型ベンチレーションに加え、背面内側に空気の通り道を作る3Dメッシュを装備し年間を通しての快適性を向上させている。色はブラックにオレンジラインが入ったもので普段のアウターとしても良いデザインをしている。

部品: リュックサック
上下の替えの下着、靴下、地図、その他の持ち物を収納するためのものです。肩掛け機能の他にエアバイクに固定するためのワイヤーが備えられています。

部品: コップ付き水筒
蓋がコップになる水入れ。元々は軍用品だったらしい。払い下げの品を市場で安く手に入れた後に愛用の品となっています。内部にろ過フィルターが入っています。

部品: 単眼鏡
ミルスケール100/100採用の防水・耐衝撃機能付きの一品。7倍ズーム式。さっと周囲を見回す際に重宝している。

部品: 構成とデザイン
エアバイク製造工場の退職金代わりに作らせて貰ったもので、蒼梧製エアバイク「ガクヒ」主体に改造を施している。前方・サイドにガード用のバンパー、専用装備を取り付けられる各種ハードポイント、燃料タンクを増設。エンジンは増設重量に耐えられるものに換装している。通常のものと違い、角ばった形状をしており、フロントは鮮やかなスカイブルー、サイドはパールホワイト、リアはシルバーに塗り分けられている。


部品: ナンバープレート(エアバイク)
白いプレートに車体に割り振られた数字と文字が光るようにしたものを車体の前後につけている。それは、曲がりなりにも認可登録されている事を示している。


部品: 説明
作られたは良いが事情により日の目を見ることがなく工場の奥で眠っていた又は廃棄扱いになっていた部品を見つけ出して利用しています。

部品: スコップ内蔵式放熱カバー
通常時は高速運転後の放熱カバーとして備えられているものに折り畳み式の柄つきスコップを備えている。運転後に取り外すと素手で触れないほど熱くなるので耐熱テープを巻き、一工夫して使えるようにしている。

部品: 各種センサーと投影式モニター
サーマル・アクティブ・パッシブセンサーなどを一通り揃えているが、輸入型のコピー品であるが故に、レーダー機構のみ再現できず、修理講習用の部材とされていたものを組み立てなおしたもので、その情報を表示するユニットとセットになっている。安全に配慮して視界を塞ぐことのないように情報表示数を変更、願真個人所有のゴーグルにのみ投影する形としている。

部品: 高輝度ヘッドライト
2連式のヘッドライト。対象に強力な光を浴びせて“目潰し”を行うために開発されたもので、最大5分程度照射が可能。現在では照度を落としたものが遭難救助用のストロボライトとして採用されている。

部品: ロケット噴出機構
急発進・急制動を可能とするために採用された輸入時のオリジナルを再現した際に作られた部品。燃料繊維を個々に搭載し、出力は向上しているが同調が難しい為、ホコリを被っていた。願真の手により3分間のみ使用が可能なリミッターをかけて使えるようにしている。

部品:  網ランチャー
狩猟用に試作品されたもので、網はパラシュートにも使われる頑丈な素材を使っており、素手では簡単には切れず、動けば動くほどガッチリ絡みつく。その発射には銃とは別の構造が用いられており、防犯用として開発が進められていた試作品を使用。

部品: エアバイク用トレーラー
推進力をオミットし、ホバー能力のみを付与したもので、それ自体にも燃料繊維が内蔵されている。郵便物運搬用のボックスを2個、成人ならば座り状態で4人、寝台扱いする際は2人までのスペースを確保している。屋根代わりの幌も装着可能。着脱は容易で、外した際は手押しの台車としても使える。

部品: 保安部品用部品
進行報告表示灯・サイレン・エンジン始動用認証キー・後方及び左右確認用ミラーを試験的に作成し、取り入れている。

部品: 二輪式オートバイの復活
エアバイクがあるんならオートバイもあって良いんじゃない?という思い付きからエアバイクパーツを主体に逆説的に願真が蘇らさせた。記念すべき1号車。
型式はGRX-00。父の話と資料から過去にあったとされるホイール・タイヤ、サスペンション、クラッチ、油圧ディスクブレーキ、マフラー、ウィンカー等を再設計し使用している。

部品: 採用タイヤと駆動方式
パンクレス仕様のオフロードタイヤを前後備える。駆動系はマニュアル型を採用、動力の伝達にはチェーンタイプを採用している。

部品: 動力
エンジンとモーターを備えており、燃料だけ、モーターだけ、そしてハイブリット方式での走行が可能となっている。エンジン走行時の排気ガスは各種フィルターにより環境への負荷をかけないように低減されている。

部品: 内蔵バッテリー
非常時には電源取り出しも可能な防水・耐衝撃性のバッテリーを備えている。ヘッドライトやウインカー・エンジン始動時の点火にも勿論使用される。

部品: 保安部品(オートバイ)
照明用ヘッドライト、方向指示器としてのウインカー、ブレーキの動作表示用ランプ、左右・背部確認用ミラー、エンジン始動用キー、ハンドルロック、防犯登録を兼ねた車体識別用ナンバープレートを有している。

部品: キャリア
荷物を積載する際に利用する台を標準装備としている。取り外しも可能で、荷縛り用の各種フックを6か所用意。収納箱の設置も可能である。

部品: パッシング機能付きヘッドライト
高輝度ヘッドライトを少し改良を施して合図用の機能を追加したもの。光のよる信号通信を行える様になっている為、逆採用も検討されている。

部品: 鍵付き積載用ボックス
密閉式を採用した収納用の箱。専用のベースを取り付けてからの設置となる。取り外しが可能で取っ手がついておりそのままハードケースとしての使用が可能。

部品: スーパーチャージャー付きエンジン
過給器システムを採用したカスタムエンジン。願真のお手製(エアバイクメーカーの協力在り)。エンジン駆動時のみ、燃費と引き換えにパワーを発揮、瞬間的な加速・増速が可能。

部品: オートバイ用トレーラー
荷物運搬・テントの寝台代わりにもなる牽引用の物。段ボール2箱まで、人員は1名までなら乗ることが出来る。停車時は固定用の台座を伸ばして立てる事が可能。