願真【T22】

作成:願真

大部品: 願真【T22】 RD:173 評価値:12
  • 大部品: 人物(願真) RD:12 評価値:6
    • 部品: 生まれと育ち、容姿と性格
    • 大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
      • 部品: 人種的傾向
      • 部品: 容貌と体格
      • 部品: 足りないところは知恵と技術で
      • 部品: 個人よりも組織で勝つ
      • 部品: 向上心もほどほどに
      • 部品: 伝統主義と新しい物好き
      • 部品: 文化的多様性
      • 部品: 神々に近き民
      • 部品: 子供への視線
      • 部品: 王権の重視
      • 部品: 帝國藩屏の誇り
  • 大部品: 蒼梧藩国での経歴と経験 RD:57 評価値:10
    • 部品: 入国と立国後の研鑽、そして無職から騎士に。
    • 部品: 願真の自宅
    • 大部品: 願真の交友関係 RD:8 評価値:5
      • 部品: おおむね良好
      • 大部品: 犬士「ソルティ」 RD:7 評価値:5
        • 部品: 出会いのきっかけ 
        • 大部品: 犬種・容姿・性別 RD:3 評価値:3
          • 部品: オーストリアン・ショートヘアード・ピンシャー
          • 部品: 紛れもない雄
          • 部品: 容姿
        • 大部品: 性格と生活スタイル RD:3 評価値:3
          • 部品: こんな性格
          • 部品: 日常生活
          • 部品: お散歩
    • 大部品: 習得したもの RD:39 評価値:9
      • 大部品: コンバットシューティング RD:8 評価値:5
        • 部品: 概要
        • 大部品: 射撃の基本 RD:5 評価値:4
          • 部品: ホールディングとトリガープル
          • 部品: 照準
          • 部品: ダブルタップ
          • 部品: 弾倉交換と予備
          • 部品: 日々の手入れ
        • 部品: ポジショニング
        • 部品: ツーマンセル
      • 大部品: CQC RD:9 評価値:5
        • 部品: 軍隊式の近接戦闘術
        • 大部品: 勝つための知識 RD:2 評価値:2
          • 部品: 人体構造の把握
          • 部品: 行動予測
        • 大部品: 攻撃方法 RD:3 評価値:3
          • 部品: 力の使い方
          • 部品: 体の使い方
          • 部品: 卑怯上等
        • 大部品: ダメージ軽減 RD:2 評価値:2
          • 部品: 受け流し
          • 部品: 受け身
        • 部品: CQCを学ぶには
      • 大部品: 応急手当知識と技術 RD:3 評価値:3
        • 部品: 講習もある
        • 部品: 応急手当とは
        • 部品: 一般的な医薬品と道具の取り扱い
      • 大部品: 軍事偵察技術(T22) RD:19 評価値:7
        • 部品: 軍事偵察とは
        • 部品: 偵察技術習得について
        • 部品: 郊外活動、敵部隊情報把握
        • 部品: 捜索・敵索
        • 部品: 相手の弱点を探る
        • 部品: 地形探査
        • 部品: 行動について
        • 部品: 隠密偵察の調査
        • 部品: 威力偵察の調査
        • 部品: 生きて帰って報告せよ
        • 部品: 万が一の時は
        • 部品: 軍事基礎能力訓練
        • 部品: 知識訓練
        • 部品: 仮想訓練
        • 部品: 運用について
        • 部品: 屋内活動の注意点
        • 部品: 敵の部隊について
        • 部品: 事前に知識を頭に叩き込む
        • 部品: 百聞は一見にしかず
    • 大部品: 願真の職歴として残るもの RD:8 評価値:5
      • 大部品: 整備士 RD:8 評価値:5
        • 部品: 整備士の概要
        • 大部品: 整備士の資格に関して RD:3 評価値:3
          • 部品: 資格種類
          • 部品: 資格の受験について
          • 部品: 配置人員
        • 部品: 整備士の知識
        • 部品: 整備内容の共有
        • 部品: 健康に関して
        • 大部品: 整備士の持ち物 RD:1 評価値:1
          • 部品: 整備器材
  • 大部品: 趣味嗜好【T22】 RD:20 評価値:7
    • 大部品: 歌 RD:5 評価値:4
      • 部品: 好きになった理由(歌)
      • 大部品: 歌うことに関して RD:4 評価値:3
        • 部品: 声一つで
        • 部品: 伴奏に合わせて
        • 部品: 気持ちをのせて
        • 部品: 楽しんで
    • 大部品: 野郎飯【T22】 RD:5 評価値:4
      • 部品: 野郎飯とは
      • 部品: よく使う食材
      • 部品: よく作る料理
      • 部品: 工夫
      • 部品: 番外編 お菓子
    • 大部品: 飲酒について RD:7 評価値:5
      • 部品: 酒についての考え方と好きな種類
      • 大部品: お酒との付き合い方 RD:6 評価値:4
        • 部品: お酒は大人になってから
        • 部品: 酒は飲んでも飲まれるな
        • 部品: 無理矢理飲ませてはいけません
        • 部品: 気分が悪くならないために
        • 部品: 文化の中の例外
        • 部品: 食品にも注意
    • 大部品: 読み物 RD:1 評価値:1
      • 部品: 好きになった理由とその概要(読み物)
    • 大部品: 一人旅 RD:1 評価値:1
      • 部品: 一人旅とは
    • 大部品: 機械弄り RD:1 評価値:1
      • 部品: 機械弄りとは
  • 大部品: 知識・技術・特技【T22】 RD:22 評価値:7
    • 大部品: 運転技術 RD:4 評価値:3
      • 部品: 習得まで
      • 部品: エアバイク免許
      • 部品: 安全配慮
      • 部品: 地図の読み方
    • 大部品: 運転技能 RD:11 評価値:6
      • 部品: 運転技能とは
      • 部品: 習得にあたる期間
      • 部品: 免許制度について
      • 大部品: 習得にあたり必要なもの RD:6 評価値:4
        • 部品: 視覚・聴覚
        • 部品: 四肢
        • 部品: 判断力
        • 部品: 基礎知識
        • 部品: 正確性と余裕
        • 部品: とっさの対応
      • 大部品: 応用力 RD:2 評価値:2
        • 部品: 経験として身体で覚えた後に
        • 部品: 人に教えられる様に
    • 大部品: 子守 RD:4 評価値:3
      • 部品: 対話・会話のやり方
      • 部品: 個人としての尊重
      • 部品: 悪戯や過った行動をした時の対処方法
      • 部品: 大げさな位に褒める
    • 大部品: 手先の器用さ RD:3 評価値:3
      • 部品: 素手での精密さ
      • 部品: 力の加え方
      • 部品: 集中力
  • 大部品: 願真の特徴【T22】 RD:5 評価値:4
    • 大部品: 健啖家の胃袋 RD:2 評価値:2
      • 部品: 健啖な胃袋とは
      • 部品: 活用法(健啖な胃袋)
    • 大部品: 行動派 RD:3 評価値:3
      • 部品: やってみる
      • 部品: ジェスチャー
      • 部品: 良く響く声
  • 大部品: 願真の持ち物【T22】 RD:37 評価値:8
    • 大部品: B93Rバースト拳銃 RD:6 評価値:4
      • 部品: 対テロ用拳銃
      • 部品: 大型化
      • 部品: 3点バースト
      • 部品: 受注生産品
      • 部品: 携帯許可
      • 部品: 所持の注意点
    • 大部品: バイク類運転装備 RD:3 評価値:3
      • 部品: ヘルメット
      • 部品: グローブ
      • 部品: ゴーグル
    • 大部品: 普段身につけているもの RD:5 評価値:4
      • 部品: 下着とソックス
      • 部品: ライディングジャケット
      • 部品: ライダースパンツ
      • 部品: アナログ式腕時計
      • 部品: 安全ブーツ
    • 大部品: リュックサック RD:23 評価値:7
      • 部品: リュックサックの概要
      • 大部品: 中に収納しているもの RD:22 評価値:7
        • 大部品: 生活用品 RD:5 評価値:4
          • 部品: 予備の衣類とタオル
          • 部品: コップ付き水筒
          • 部品: 充電式ラジオ
          • 部品: 石鹸
          • 大部品: 応急用品セット RD:1 評価値:1
            • 部品: 中身の内訳
        • 大部品: 野営用のセット RD:8 評価値:5
          • 大部品: 調理・食事用 RD:5 評価値:4
            • 部品: メタルマッチ
            • 部品: 調理道具とカトラリーセット
            • 部品: 調味・香辛料セット
            • 部品: 食料品運搬用箱
            • 部品: 耐熱ミトン
          • 大部品: テント設営用と寝具類 RD:3 評価値:3
            • 部品: 防水シート
            • 部品: パラグライダー用ロープ
            • 部品: 寝袋
        • 大部品: 個人工具セット RD:8 評価値:5
          • 部品: 工具の内容
          • 部品: 小型ワイヤーストリッパー
          • 部品: ビット差し替え式ドライバー
          • 部品: ナイフツール
          • 部品: 絶縁ハンマー
          • 部品: 対刃・耐油手袋
          • 部品: LEDランタン
          • 部品: 各種スパナ
        • 大部品: 遠くを見るための物 RD:1 評価値:1
          • 部品: 単眼鏡
  • 大部品: 所持車両 RD:20 評価値:7
    • 大部品: 『魅雲』 RD:10 評価値:5
      • 部品: 構成とデザイン
      • 部品: ナンバープレート(エアバイク)
      • 大部品: 追加パーツ【T22】 RD:8 評価値:5
        • 部品: 説明
        • 部品: スコップ内蔵式放熱カバー
        • 部品: 各種センサーと投影式モニター
        • 部品: 高輝度ヘッドライト
        • 部品: ロケット噴出機構
        • 部品: 網ランチャー
        • 部品: 保安・防犯部品
        • 部品: エアバイク用トレーラー
    • 大部品: 『鹿目』 RD:10 評価値:5
      • 大部品: 二輪式オートバイ【T22】 RD:10 評価値:5
        • 部品: 二輪式オートバイの復活
        • 部品: 採用タイヤと駆動方式
        • 部品: 動力
        • 部品: 内蔵バッテリー
        • 部品: 保安・防犯用部品(オートバイ)
        • 部品: キャリア
        • 大部品: オートバイ用試作パーツ【T22】 RD:4 評価値:3
          • 部品: パッシング機能付きヘッドライト
          • 部品: 鍵付き積載用ボックス
          • 部品: スーパーチャージャー付きエンジン
          • 部品: オートバイ用トレーラー


部品: 生まれと育ち、容姿と性格
親戚が多い家の長男として生を受ける。年上ばかりの環境にいたせいか、自分は捨て子ではないかと不安を感じていた。10年経って父親に似てきたことにより、問題は解決した。幼少期は身内が先生役をかってくれた為に、読み書きと最低限の計算、言葉が通じない人や生き物への意思疎通方法・ボディランゲージも少しながら会得している。身長は180㎝。見た目は20代後半。引き締まった体躯で目は細目。トレードマークの髪型は代々受け継いでいるもので、後頭部の髪を結い、水平に髷をつくる茶筅髷(ちゃせんまげ)。前髪は少し長めに、その他の髪は短く切り揃えられている。興味のあることは、自分が納得いくまでとことん追い求める。義理人情、人の縁を大事にしており、結構涙もろい面も持ち合わせている。


部品: 人種的傾向
蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。

部品: 容貌と体格
顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。

部品: 足りないところは知恵と技術で
体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。

部品: 個人よりも組織で勝つ
軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。


部品: 向上心もほどほどに
足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。

部品: 伝統主義と新しい物好き
古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。


部品: 文化的多様性
多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。

部品: 神々に近き民
文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。

部品: 子供への視線
かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。

部品: 王権の重視
蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。

部品: 帝國藩屏の誇り
帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。

部品: 入国と立国後の研鑽、そして無職から騎士に。
何か出来る事は無いか?と立国の渦中に飛び込み、公にいない立場を生かして裏方での出来る事をせっせとしていた。立国後は色々と経験を積む自らの身は自分で、身近な人も守れるようにする為に、志願してのエアバイク兵及び歩兵としての経験を有し、予備役の籍を持っている。その後にエアバイク製造工場でみっちり働き、整備時のポイントを学び、ビギナーズ系の技術者から改造するならここが良い…という裏話まで聞き、維持整備とカスタムにその知識を活かしている。それからは建設業に従事し、主に修理・保全部門を担当していた。設備に詳しいのはその為で、工具類を持ち歩くのは仕事の一部が趣味になっているからである。目標を叶えて退職、みっちり働いた給料で愛車のカスタムエアバイクと共に藩国内漫遊しながらエアバイクや機器類の整備・修理で糧を得つつ、おっちゃんラジオもラジオネームはメガライダー、愛称はがっちゃんで投稿をしており、今ではめでたく常連投稿者化した。そして、ひょんな事から蒼梧郵便局の騎士を賜った再就職。その傍ら、乗り物・その他の装備の設計・開発・運用にも積極的に参加している。テストを兼ねて各地を巡り、配送の応援をすることもしばしばある。

部品: 願真の自宅
入国してから坡心区に生活基盤をおいて、坡心寧楽夜市へは徒歩で行ける距離にガレージハウスを構えている。

部品: おおむね良好
立国時最中にやってきたが、藩国内ではすっかり馴染んでいる様子。諸藩国にも知人や友人がおり、ことある毎に声かけている。

部品: 出会いのきっかけ 
初心者迷宮競技会にて蒼梧藩国チームの一人として犬森さんと忠信さんとチームを組み、チャレンジ。成功したことにより出会うこととなった。
これから縁が始まった。

部品: オーストリアン・ショートヘアード・ピンシャー
ジャーマン・ピンシャーの血筋で、主に農地での作業を全般的にこなす犬種である。農場の番犬として見張りをしたり、ネズミを駆除したり、ウサギやキツネをセントハント(嗅覚猟)によって仕留めたり、地中に潜ったこれらを引きずり出して仕留めたりなどした。所謂、猟犬としての働きだけでなく、羊や牛を誘導する牧羊犬・牧牛犬として走り回ったり、夜間にそれらを泥棒から守る護畜犬として働くことなどにも適性がある。

部品: 紛れもない雄
黙っていれば凛々しい姿からまず間違いなく♂であることが分かる。当人に確認したところ、「メスにはなれん」とのこと。

部品: 容姿
筋肉質で引き締まった体を持ち、脚が少し長め。耳は垂れ耳、尾は背のほうを向いて自然に湾曲した刺し尾。コートはショートコートで、毛色は茶系で背などに黒っぽい色が混じったものをベースとし、マズルやブレーズ、のど、腹部、足先、尾先などにホワイトのマーキングが入っている。体高40cm、体重14kgの中型犬。額に星のマークのような模様がついている。

部品: こんな性格
明るく陽気、家族と知人、同じ犬士に対しては友好的で、散歩と乗り物に乗るのが大好き。そして子供も大好き。泣いてる子など見ると自らあやしに行くような奴。真面目で律儀だが、家に帰るとゴロゴロ派になる。

部品: 日常生活
基本的には願真と一緒に暮らしている。三食きっちり食べ、ちゃんとトイレにも行く。自宅の見回りをしたり、他の犬士の所に遊びにも行く。道すがら色んな人に挨拶はきっちりとしているようだ。

部品: お散歩
共を伴うか、一匹でも行く。色々見て歩くのが好きなので自宅の周りを回るか、出先では泊っている場所の周辺を見回っている。

部品: 概要
軍隊や警察、スパイ組織等の特殊部隊でのみ教育されている射撃術で一般人には教えられていない。基本となるのは拳銃の撃ち方、構え方等からなる。


部品: ホールディングとトリガープル
射撃時に反動で狙いがぶれないように、銃の握り方、引き金を引くときの力の入れ方、反動の逃がし方の技術。

部品: 照準
ダットサイトと呼ばれる照準器を使ったり、銃についているアイアンサイトを使う。狙いは頭や腕ではなく、動きの少ない胴体や足を狙って敵の動きを止め、次弾で止めを刺す。

部品: ダブルタップ
1回目では弾が外れたり、防御される可能性がある為、敵には必ず2回引き金を引く。フルオートで引き金を引きっぱなしにするのは弾丸を浪費し、命中率も低下するため基本的には使わない。

部品: 弾倉交換と予備
射撃をしながらでも残弾は数えておき、銃身に弾丸が1発は残っている状態で弾倉を交換する。これにより初弾装填の時間を短縮できる。また予備弾倉や予備の銃は必ず携行する。

部品: 日々の手入れ
日々の手入れがされている銃を使う。射撃後は火薬の燃えカス等が残る為、必ず分解、清掃を行う。暗闇や片手でも手入れができるように練習も行っておく。

部品: ポジショニング
建物の壁や、金属製のドア、自動車のエンジン、樹木、ブロック塀、あるいは太陽の逆光や、自分の追い風になる等、自分にとって優位な場所をとる技術。

部品: ツーマンセル
可能な限り2人1組で行動する。死角を補いあったり、無防備になる弾倉交換や移動時に援護射撃を相互に行う。

部品: 軍隊式の近接戦闘術
狭い空間や、敵と密着した状況を想定し、素手の打撃や投げ、関節技だけでなく、銃やナイフ、その他の道具と組み合わせた戦い方。

部品: 人体構造の把握
人体の急所や、関節の構造を理解し、効率よく急所を狙ったり、骨や関節を効率よく砕いたりするための知識を把握する。

部品: 行動予測
人の格闘戦における動きは、ある程度パターン化されている。相手の構えや視線、目線などから、動きを予測し、それに対処を行う。

部品: 力の使い方
相手の力を利用する事で、組み技では自分は力を入れずに投げ倒したり、カウンターによる威力の増加を狙う。

部品: 体の使い方
手首を痛めないように、拳ではなく掌底や、肘等の固い部分を使った打撃を推奨される。また、打撃も蹴りもコンパクトな動作により、隙を無くすようにする。

部品: 卑怯上等
土砂による目つぶしや金的、ハッタリや挑発行為等の心理攻撃、銃やナイフの併用等、本来の武道では禁じ手とされている技も、生死を掛けた戦いにおいては使う。
(訓練では練習用の人形相手にしか使わない。)


部品: 受け流し
相手の技を真っ正面から受けるのではなく、反らしたり、受け流したり、人体の固い部分に誘導することで、自分の受けるダメージを減らす。

部品: 受け身
相手に投げられた時に、手足を広げ、体全体の設置面積を大きくすることで、ダメージを分散する技術。また、その反動を利用し姿勢を立て直す事にも利用される。

部品: CQCを学ぶには
CQCを習得するためには、軍隊としての訓練を積むか、軍隊に所属していた経験がある人間から直接教わる必要がある。実戦で通用するレベルまで磨き上げるには、最低でも1年間の訓練が必要となる。

部品: 講習もある
病院や消防署などで定期的な講習があり、それを受けることにより習得することができる。登録制度があり、それにより有事の際は、医療ボランティアとしての活動も可能になる。

部品: 応急手当とは
いつ、どこで、突然、病気や怪我におそわれるか分かりません。そんな中で家庭などで出来る手当のことを指す。これには心肺蘇生法(呼吸や心臓が止まった人に行うもの)、止血法・骨折固定法(血が出た人や、骨が折れた人に行うもの)が含まれる。まずは、悪化を防ぐことが目的である。

部品: 一般的な医薬品と道具の取り扱い
市販され、一般に手に入る絆創膏、包帯、消毒液の取り扱い(巻き方を含む)や、自動体外式除細動器などの道具も取り扱えるようにしている。

部品: 軍事偵察とは
軍事目的の偵察。野外戦闘など敵の編成部隊と戦う為に行う情報収集。敵の部隊の内容や陣形、戦場の地形を事前に把握することで優位な状況での戦闘を迎えることができる重要な役割である。

部品: 偵察技術習得について
技術習得には3~6年かかる。これは偵察能力を得るための訓練に加え、土台となる軍の兵士としての基礎能力を習得するために必要なものである。


部品: 郊外活動、敵部隊情報把握
主な活動場所は野外など敵部隊が集う場所や戦闘が予想される地域である。情報収集に関しては能動的に動き、敵部隊の情報把握に努める。


部品: 捜索・敵索
調査内容の基本として敵の位置を探る。また、敵を発見した場合は部隊の情報を確認する。確認内容としては兵種の種別や戦力、様子や動き、陣形などがある。

部品: 相手の弱点を探る
どんなに強敵であっても、完璧ではない。必ずどこかで弱点があるはずだ。体の部位だったり、視角の死角、行動の隙だったりするかもしれない。索敵で観察し、弱点を探り、戦闘の際に活かすようにする。

部品: 地形探査
調査内容として地形も含まれる。これは地形による敵の進撃ルートの予測を行い、逆にその地形を味方につけての様々な作戦を立てることができる。(山から谷への奇襲、中央分断、塹壕を生かし戦うなど)その土地の天候や気候を調べることで自然を味方につける事も可能である。


部品: 行動について
基本的な行動としては、敵に見つからないよう息を殺して気配を消す隠密偵察が基本だが、相手に隠密行動が看破されている場合は、撤退または威力偵察に切り替える事もある。

部品: 隠密偵察の調査
敵から離れての偵察になる。基本的には肉眼もしくは遠くがよく見える技術(装置や魔法)を使用して、敵の内容や陣形、戦場の地形を把握する。戦場の環境(領域)によって様々な技術が使われる。

部品: 威力偵察の調査
小編成の部隊で小規模の戦闘を行う事で敵情を知る事。相手の武装や行動の動きを知る事ができるが、戦力差による大敗、宣戦布告と取られ大軍が動くなどリスクが高いので慎重な選択が必要だ。

部品: 生きて帰って報告せよ
隠密活動も威力偵察もあくまで偵察であり、戦闘ではない。得た情報も届かない情報は無駄になり、その後の戦闘が不利になる。自分だけの戦いではない。生きて帰って報告する、それが任務である。

部品: 万が一の時は
生きて帰る、それが困難になってしまう事が万が一起こるかもしれない。生き残る可能性がわずかでもあれば最後まで諦めない。今まで得た情報を暗号化など仲間にだけわかる形式で託す事も考える。どんな状況になっても決して相手に情報を漏らしてはいけない。情報の重みを知っている者ならわかるはずだ。

部品: 軍事基礎能力訓練
偵察の仕事とはいえ、その仕事は軍のための行動である。軍人に必要な基礎体力や身体能力、武器の扱いや軍隊としての思考など兵士としての土台は必要である。


部品: 知識訓練
偵察を行う上で、基本的な戦闘で使われる部隊の知識、そして敵部隊の種別や特徴を知識として蓄える事が必要である。そうする事で偵察時に敵の種別の判別が可能になる。未知の敵ならば、既存の近い部隊の挙動があるか理解できるはずだ。また、小隊、中隊などの計算方法も学ぶ。学ぶことにより1中隊の戦力などがイメージできるようになる。

部品: 仮想訓練
仮想の戦場の元で、隠密活動の訓練や、偵察を行い、戦力の把握そして報告を行う。中隊小隊の数を正確に把握、報告できるようになれば一人前である。

部品: 運用について
屋外の広い地域での部隊同士の戦いを基本としている技術であるが、屋内への潜入調査、少人数での強襲作戦にも応用できるようになっている。


部品: 屋内活動の注意点
建物内や洞窟、迷宮内では、視野が狭い、通路やルートに制限がある。また、音が響きやすい、光が反射する、影が見えるなど、見つかる危険性が高い。しかし、敵も同じ条件であり、逆に利用すれば早期発見ができ、有利な状況になる。

部品: 敵の部隊について
敵の部隊は様々である。隊列を組んでいるものもあれば、個体で動いているものもいる。敵の種類も、機械類(戦艦や巨大兵器など)、人物類(兵士、戦士、魔術師、錬金術師など)、生物類(生物兵器、野生動物など)と想定される敵は様々である。

部品: 事前に知識を頭に叩き込む
敵の種類は様々であり、基本的な長所や短所、弱点も様々である。現場に出て、敵に対応できるように、ある程度知識を蓄えておき、引き出せる事が大事である。

部品: 百聞は一見にしかず
基本的な知識が、そのまま通じるものではない。装甲や特殊な術で、特定の攻撃を封じるもの。通常の個体より巨大な生物。特殊な兵装を持っているもの。目標となる敵がどんなものかわからないからこそ、偵察が大事である。


部品: 整備士の概要
乗用車種や設備機械をはじめとした機械を人々が安全・安定して法で定められた使用期間どおり使用できるよう、機械の状態を点検・整備し、必要により修繕や交換を行う。知識や技術を有している証明である各種資格が必要。

部品: 資格種類
整備する機械ごとに大別された整備資格があり、その中でも、級など細分化されている場合もある。低級であれば、単独では基本的な整備のみ可能であったり、解体整備などは上位資格者からの補助や指導があれば可能、もしくは上位資格者でなければ不可、など、行える作業が制限される。

部品: 資格の受験について
上位の級がある場合は、低位の級の資格を取得している事、一定年数の実務経験がある事などが受験要項となっている場合がある。また、特殊な機械については、関連する機械に関しての整備資格を有している事が受験要項となっている場合もある。学科・実技の試験両方で合格基準を満たす事で資格を取得できる。

部品: 配置人員
大規模、あるいは専門性の高い機械を取り扱う場合などでは、国によりその工場や事業所等に、規模に応じた整備士の配置や、さらには一定の上位資格を有した整備士人数まで定められている場合がある。昇給も見込めるため、スキルアップのために資格取得に励む者が多い。

部品: 整備士の知識
各種機械は、一定の規格に基づいた部品で構成されている。しかし、新製品に合わせ独自の規格が適用される場合や、小型化、省スペース化に伴い複雑な機構となっている場合がある。専門書の購読、メーカーが開催する講習会への参加など、日々整備機械についての知識を深める必要がある。

部品: 整備内容の共有
同じ人物が常に同じ機械を整備するわけではないため、整備記録を書面、もしくはデータとして記録し、整備の依頼先と整備側の双方で一定期間残す。必要があれば双方承認の上、メーカーへの提供も行う。さかのぼって確認する事や、部品の摩耗・損耗状況などから使用の際、もしくは機械そのものの問題点を洗い出す事もできる。

部品: 健康に関して
機械整備にかかわり、特殊なオイルや薬品を使用する事が多い。揮発性の高いものもある。専用マスクや手袋など装備については事業所などの使用者が準備し、作業時間も規定されているが、本人も長く健康的に働くために、意識を持って勤務する必要がある。

部品: 整備器材
ジャッキやドライバー、ライトなど、整備する機械により種類は様々。内容に応じて使い分ける。基本的には整備会社が管理しているものを使用する。

部品: 好きになった理由(歌)
幼い頃からラジオから聞こえる歌を覚え、口ずさむのが好き。聞く事も勿論好きで飲み屋に繰り出しては民謡・戯曲・流行歌を学んでおり、勿論歌うことも出来る。

部品: 声一つで
場所を選ばず、伴奏が無くても自らの声だけでも歌うことができる。一人でも平気だが、仲間とのアカペラもできる。

部品: 伴奏に合わせて
音楽と共に声を響かせるのはとても良い。普段より、リズムにのって声を響かせることができるし、歌の質も格段によくなる。リズム取り感性も養える。

部品: 気持ちをのせて
歌詞を言葉と気持ちで表現することにより、少なからず心を揺り動かす効果がある。それは応援や励ましの一助となる。

部品: 楽しんで
声に出すならば自分が楽しないと損である。そんな考えから明るいものや鼓舞するものをよく選ぶようにしている。

部品: 野郎飯とは
手間をかけずに旨い物が作れないかと考え、煮る・焼くを主体に。外で作る際の片づけもやり易いように考慮している。

部品: よく使う食材
米・麺を主食に魚、たまに肉(自分で獲れる鳥類と市場で買う牛・豚)と食べられるキノコと野菜類を使う。携行する為に干してあるものが多く、ダシ取りには困らない。

部品: よく作る料理
主に煮込みものが主体。特によく作るのは、あっさりとしたスープカレー。その他は、ポトフ、シチュー、リゾットとなる。残った飯は翌日の朝に焼き飯、焼きおにぎりとすることが多い。

部品: 工夫
料理をしたら基本はその日のうちに食べきれる量にする、手元にあるもので何を作るかを考える。また、保存食を必ず一つは作っておくを徹底している。

部品: 番外編 お菓子
小麦粉があればパンケーキ、蒸し器があれば蒸しパン、プリンなど偏りはあるが、少しは作れる。子供向けのものが多い。

部品: 酒についての考え方と好きな種類
嗜む程度に見えて実は大酒派。周りに対しても飲んだら乗るな。絡み酒は禁止を徹底している。好きな酒は蒸留酒のシロップ割り。

部品: お酒は大人になってから
お酒とは、各種アルコール飲料のことをいう。各国における成人年齢(大抵は20歳)になると、飲むことが法的に許される。

部品: 酒は飲んでも飲まれるな
どのくらいのお酒が飲めるかは、それぞれの体質(アルコール分解能力)による。もちろん体調次第でもある。自分の許容量を知り、それぞれのお酒のアルコール度数に気をつけ、飲み過ぎないようにしよう。適量を守って飲めば、人間関係の潤滑剤にもなりうる。

部品: 無理矢理飲ませてはいけません
お酒が体質的に飲めない人や、あまり好きでない人もいる。また、お酒を飲む人でも好みはさまざま、無理に飲ませてはいけない。

部品: 気分が悪くならないために
蒸留酒、醸造酒の種別にかかわらず、分解許容量を超えるアルコールを摂取すると気分が悪くなり、ひどい時は急性アルコール中毒になってしまう。水などソフトドリンクを一緒に飲み、ペースを守って飲むことが肝心である。気分が悪くなった人がいたら、水分を摂らせ、嘔吐や意識の混濁などがみられる場合は速やかに医療機関に連絡して診察を受ける。

部品: 文化の中の例外
お祭りなどの祭事では、成年に達していなくてもごく少量のお酒を口にすることがあり、各国の文化的習慣の中で大目に見られている。

部品: 食品にも注意
一部の菓子類や酒粕を使った食品にもアルコール分を多く含むものがある。いずれも、子供たちが大量に口にしないよう、注意を払う必要があるとともに、自動車やエアバイクなどの運転前にアルコールを含む食物を摂らないように気をつける必要がある。

部品: 好きになった理由とその概要(読み物)
本を読み聞かせて貰った影響で本や新聞などの読み物が好きになった。歴史的な書物、資料や説明書などを見て知識とするのが好き。最近は絵と字の合作である漫画にハマる。

部品: 一人旅とは
思い立ったら吉日で、ふらりと温泉や海や野山を巡る。地域の食べ物を目的にふらりと旅立つのが好き。おかげで野営もお手の物になっている。家事全般もそれにより中々できるが、掃除スキルのみ少し低め。 洗濯もちゃんと出来る。

部品: 機械弄りとは
工場を営んでいた祖父の影響か、物を作る・維持する・手入れをする事に関しては大好き。好きこそものの、上手なれの家訓の影響か、手先の器用さへも繋がってる。


部品: 習得まで
乗り物の扱いに長けた兄からハンドルのついているものなら大体動かせると言われ、それを真似し実践してきた経験によるものです。

部品: エアバイク免許
乗れるようになるまでに時間は掛からなかった。ちゃんと試験を受けて正式なライセンスと免許を得ています。

部品: 安全配慮
車間の確保と正しい合図の出し方、過度にスピードを出さないなど基本的な事柄は必ず守るようにしています。

部品: 地図の読み方
地図上の表示は勿論、方位などを確認い、今自分が何処にいるかを分かるようにしています。これは父親譲りの物です。

部品: 運転技能とは
機器の操作を行う為に努力して得るものという意味合いが強い。全てに置いて反応・対応が求められる。一部が行う応用は基礎があってのものである。

部品: 習得にあたる期間
機器の製造者の指定期間無いし関係する法令で定義された期間は間違いなく遵守される。一般的に免許の習得期間が目安とされる。一朝一夕で出来るものは無いが、教育制度により短縮されるものもある。連続での講習は危険がつきものなので適度な休憩時間・期間が必ず設けられる。


部品: 免許制度について
国の管轄機関無いし警察に各種申請書類を提出し、取得条件を満たしたもので試験に合格した者が交付される。違反行為や公共・個人・組織・企業に対し害を及ぼす行為のある際ははく奪・失効を行える。

部品: 視覚・聴覚
周囲の確認において音と視野から得られる情報はとても情報を得る手段として必然。行動の予測の一助ともなりえる。機器のサポートによる補助も認可されている。

部品: 四肢
動かすに辺り不自由の無いものが求められる。押す、引く、握る、回す、踏む、返す等の基礎的な動きは必然。義手・義足に関しては一定の基準を満たせば類するものとして許可されている。

部品: 判断力
通常や応用又は緊急の際に全てを司る対応力として最重要視される。それは自らが置かれている場所を客観的に見る能力とも言える。

部品: 基礎知識
扱う機器の役割、名称、マニュアル等を理解しなければならない。誤った理解は事故の元として戒められている。

部品: 正確性と余裕
動作の正確さは勿論の事、焦らない、心を平静に保つことは安全確保と周囲への配慮を確実に行う為に必要です。とっさの判断が必要な時以外は全てに共通するものとされる。

部品: とっさの対応
自らのミスや外的なもの、様々な要因が考えられるが、それらに対しては反射として応じなければならない。ケースの想定と事例の確認、仮の体験を経る事により、その能力を磨く。

部品: 経験として身体で覚えた後に
繰り返し行う事により得たものは自分を裏切らない。その後に自らの中で試してみたい事は多々出てくる。安全に配慮した上で行うことによりそれは個人の能力としてまた一段上のものとなる。

部品: 人に教えられる様に
自分が組み立てたものを人に教える事が出来れば、全体の能力の向上や本人の更なる技術の向上に繋がる。手間を惜しまず、継承まで行ければ間違いなくその能力は一線級である。

部品: 対話・会話のやり方
親戚の子の面倒を見ていた経験から、まだ会話の出来ない赤ちゃんには、通常時はお遊び、声の大きさや表情、泣き声や四肢の状態から何を望んでいるかを読み取るようにしている。会話が出来る子に対しては、注意するものは極力その対象をさして、身振り手振りや絵を交えて、その子が分かり易いように伝え、理解したかを目線を合わせて問いかける。思春期には機微を読み、助言を主に「伝える」ことを行い、それを受けてどう思ったかを聞くことを主にしている。

部品: 個人としての尊重
押しつけや頭からの批判・侮辱は絶対に行わない。再三の注意に対してのルールの無視や危ない行動には起こした際は、年齢や状況に応じての対処を行う。

部品: 悪戯や過った行動をした時の対処方法
怒る前にまずは相手が落ち着いて話の出来る状況にあるかを確認する。それから、どうしてその行いに至ったかを確認し、それをして実際にどう思ったかを問う。それを踏まえて本人がどう反省し、今後はどうするか、答えが出るようにアドバイスを行う。

部品: 大げさな位に褒める
何か良いことをしたとき、物事が上手くいったときには必ず褒める。何なら頭を撫でて、抱きしめてやっても良い。

部品: 素手での精密さ
捻じる、つまむといった基本動作を繰り返し行う訓練(模型を作る、家の中の仕事を手伝うなど)を経て習得したもの。

部品: 力の加え方
ネジの構造を理解して始めはゆっくりと取り付け、最後はぐっと力を入れる。勘どころと言われる部分を理解した上で行います。

部品: 集中力
幼い頃から小さなことからコツコツと、長い時間をかかるお手伝いや作業でもあきらめずに丁寧に行うことで得たもの。深呼吸一つで我に返れるようにしています。

部品: 健啖な胃袋とは
喰えるときに食べる。傷んだんものを食べても腹痛なんのその。ウイルスや感染症、寄生虫にも少なからず耐性がある。

部品: 活用法(健啖な胃袋)
食べることが可能な野草などは皮膚での炎症テストをしても分からない場合がある。そんな状況で可食できるかを判断するのに一役買います。

部品: やってみる
まずは、やってみなければ何も分からない。対人においては話をしてみないと分からない。その為の努力は惜しまない。

部品: ジェスチャー
言葉が伝わらないなら身振り手振りで、方向やその対象のものを指す、そのアクションを再現するといった行動をとり、意思疎通を図る。

部品: 良く響く声
趣味の歌を繰り返していたことにより得たもの。拡声器を使わなくてもホール程度の広さなら、端までは伝えることができる。

部品: 対テロ用拳銃
イタリアのベレッタ社が米軍の正式拳銃ベレッタ92をベースに、対テロ用として、軍や警察向けに開発した大型自動拳銃のレプリカモデル


部品: 大型化
大型化はデメリットが大きいとされるが、フォアグリップと重量増、ガスポート付ロングバレルによる安定性の向上。ロングマガジンによる弾数増加等、メリットの方が大きくなっている。


部品: 3点バースト
通常の拳銃はセミオート、一部の軍用拳銃ではフルオートも可能だが、本銃は3点バースト(1度に3発)を採用し、速射性と弾の節約を両立している。


部品: 受注生産品
軍・警察の対テロ用という特殊用途であること、3点バーストという特殊機能がついていることから、一般市場には出回っておらず、藩王摂政の許可を受けてからの受注生産となっている。その為品質は通常の拳銃よりも高い。

部品: 携帯許可
蒼梧藩国の藩王および摂政から、銃の所持許可はもらっており、この銃のシリアルナンバーと線状跡は政庁に登録・管理されている。

部品: 所持の注意点
見えることによる威圧をなくす為、普段は見えないよう箇所に身に付けます。また、その際は暴発及び盗難防止用の安全装置の付いたホルスターに入れておきます。

部品: ヘルメット
その昔、タイヤがついていた頃は悪路走破用としてデザインされたものの復刻品。スリークバイザー、ノーズカバーとマッドガード、通気用インテークも備えています。

部品: グローブ
ナックルガードを備えた革製の手縫いの手袋。古くから愛用しており、艶と色合いは年季が入っており、一品ものとなっています。

部品: ゴーグル
少年期に父親から貰った誕生日プレゼント。修理しながら使っている。偏光レンズは後付けの為に取り外しが可能。縁の色はブルー。

部品: 下着とソックス
上半身にはインナーを、下半身にはトランクスを身に着けている。汗蒸れを防ぐ繊維を用いており、肌触りが良い。ソックスは綿花で編み上げられている。ぱっと見、ただの靴下だが、中が指ごとに分かれている。非常時には脱いで中に石や砂などを詰め、絞って棒状にしたこん棒としても使える。

部品: ライディングジャケット
主素材は革製。色はブラックにオレンジラインが入ったもので、普段のアウターとしても良いデザインをしている。

部品: ライダースパンツ
バイカーズテイストのカーゴパンツ。サイドにポケットが付いており、落下防止にボタンで留められるようになっている。

部品: アナログ式腕時計
手巻き式、晴れている日は方角を見るのにも役に立つ。ベルトの部分は編み込み式の皮を採用。耐水コート済み。

部品: 安全ブーツ
脚、足部の保護、挫いての捻挫を防ぐために作られた靴。長いこと使っており、つま先には別に保護皮を貼り合わせている。

部品: リュックサックの概要
肩掛けに出来る大容量のリュック。背中でズレないように腰に巻き、固定できるベルトを備えている。収納スペースを三か所に分けており、元々は軍需用のものだったらしい。

部品: 予備の衣類とタオル
着替え用の上下の下着と組品のソックスを各3つずつ、上着とズボンを各1つ、入浴後に身体を拭くためのバスタオルと汗や拭うためのハンドタオルを各々2枚、丁寧に折りたたんで収納している。

部品: コップ付き水筒
蓋がコップになる水入れ。元々は軍用品だったらしい。払い下げの品を市場で安く手に入れた。内部にろ過フィルターが入っている。金属製で加熱することもできる。普段は中に成人男性2日分の飲料水が入っている。

部品: 充電式ラジオ
手回し充電とエアバイク走行中の充電の2パターンが可能。良く聞く局の周波数は登録済み。カラビナ付きでベルトにも下げられる。


部品: 石鹸
天然由来の成分で作られており、形は携帯に適した四角いもの。手洗いから入浴、はたまた衣類の洗濯まで幅広く使用することができる。

部品: 中身の内訳
包帯とガーゼ、紙テープに絆創膏、アルコール性の消毒用液、漢方薬由来の整腸剤を兼ねた胃薬、解熱剤が一通り揃えられている。

部品: メタルマッチ
マグネシウム製の心棒に、それを擦り、火花を散らす為の鉄製の金具がついている。火をおこす際は少しコツがいるので慣れたもので無ければ使えない。

部品: 調理道具とカトラリーセット
カトラリーは箸やフォーク、ナイフ、スプーンを各種1つ、調理用具は2層式飯盒、燃料を選ばないマルチフューエルストーブ、折り畳み式オタマとヘラとなっている。

部品: 調味・香辛料セット
塩・コショウ・醤油・ラー油・食用で匂いの良いハープの粉末・味噌・ニンニク・ワサビを小分けにして一つのセットとしている。

部品: 食料品運搬用箱
主食としてコメや麺類、副菜としての野菜、肉や魚などを最低3日分は収納できる箱。中身は持ち歩きに適した乾燥したものが多い。

部品: 耐熱ミトン
親指だけが分離したいわゆる手袋。熱に耐えられるように皮と防水布で作られているので、加熱された鍋窯を掴むことができる。

部品: 防水シート
野営時は敷物にもなるもので、6枚を組み合わせてテントにもなる。形は四角い長方形、素材はビニール製のもので、色は迷彩色。4隅に止め具用の金属製のリングが付いている。

部品: パラグライダー用ロープ
本来の用途とは別にその頑丈さに目をつけて、シートの固定用に使う、荷を縛るなど様々な用途に使うことができる。

部品: 寝袋
袋状の携帯用寝具である。ゆったりとしているので布団に近い寝心地をもっている。保温材には保温性が高い綿毛(ダウン)を主に、かさ上げ性能を高めるため羽根(フェザー)を少量混ぜている。犬士と一緒にも寝られるものとなっている。

部品: 工具の内容
仕事で使っていた工具を選り抜き、持ち運び重量と使いやすさに主眼をおいて、携帯性も考慮して選んでいる。

部品: 小型ワイヤーストリッパー
先は掴む・挟むを行えるペンチ、中間部に配線の被覆を向くための内蔵刃を、奥はニッパーの構造となっている。

部品: ビット差し替え式ドライバー
柄には各種差し替え用ビット(マイナスドライバー・ヘキサゴン・六角レンチ)を備えている。通常時はついているプラスドライバー入れ替えて使うことができる。

部品: ナイフツール
折り畳み式ナイフにラジオペンチの構造を持たせたもの。切る・物を持つといった事から、非常時は武器としての仕様も可能。

部品: 絶縁ハンマー
柄の部分を絶縁体であるゴムで。ハンマー部は重量を確保する砂を用いており、金属と変わらぬ強さで打ちこむことが出来る。

部品: 対刃・耐油手袋
外面に対刃加工を施しており、数発なら真剣の打ち込みにも耐えられる。さらにその上から耐油コートを施しており、タクティカルグローブとしての使用できる。

部品: LEDランタン
首に掛けることができる紐を備えたライトでハンズフリーで使うことができる。手にもってハンドライトの代わりにもなる。

部品: 各種スパナ
ボルト・ナットを締める・緩めることができるようにした片側にラチェット機構を備えた片口スパナを2本づつ、組品で持ち歩いている。

部品: 単眼鏡
ミルスケール100/100採用の防水・耐衝撃機能付きの一品。7倍ズーム式。さっと周囲を見回す際に重宝している。

部品: 構成とデザイン
エアバイク製造工場の退職金代わりに作らせて貰ったもので、蒼梧製エアバイク「ガクヒ」主体に改造を施している。前方・サイドにガード用のバンパー、専用装備を取り付けられる各種ハードポイント、燃料タンクを増設。エンジンは増設重量に耐えられるものに換装している。通常のものと違い、角ばった形状をしており、フロントは鮮やかなスカイブルー、サイドはパールホワイト、リアはシルバーに塗り分けられている。


部品: ナンバープレート(エアバイク)
白いプレートに車体に割り振られた数字と文字が光るようにしたものを車体の前後につけている。それは、曲がりなりにも認可登録されている事を示している。


部品: 説明
作られたは良いが事情により日の目を見ることがなく工場の奥で眠っていた又は廃棄扱いになっていた部品を見つけ出して利用しています。

部品: スコップ内蔵式放熱カバー
通常時は高速運転後の放熱カバーとして備えられているものに折り畳み式の柄つきスコップを備えている。運転後に取り外すと素手で触れないほど熱くなるので耐熱テープを巻き、一工夫して使えるようにしている。

部品: 各種センサーと投影式モニター
サーマル・アクティブ・パッシブセンサーなどを一通り揃えているが、輸入型のコピー品であるが故に、レーダー機構のみ再現できず、修理講習用の部材とされていたものを組み立てなおしたもので、その情報を表示するユニットとセットになっている。安全に配慮して視界を塞ぐことのないように情報表示数を変更、願真個人所有のゴーグルにのみ投影する形としている。

部品: 高輝度ヘッドライト
2連式のヘッドライト。対象に強力な光を浴びせて“目潰し”を行うために開発されたもので、最大5分程度照射が可能。現在では照度を落としたものが遭難救助用のストロボライトとして採用されている。

部品: ロケット噴出機構
急発進・急制動を可能とするために採用された輸入時のオリジナルを再現した際に作られた部品。燃料繊維を個々に搭載し、出力は向上しているが同調が難しい為、ホコリを被っていた。願真の手により3分間のみ使用が可能なリミッターをかけて使えるようにしている。

部品: 網ランチャー
狩猟用に試作品されたもので、網はパラシュートにも使われる頑丈な素材を使っており、素手では簡単には切れず、動けば動くほどガッチリ絡みつく。その発射には銃とは別の構造が用いられており、防犯用として開発が進められていた試作品を使用。

部品: 保安・防犯部品
進行報告表示灯・クラクション・エンジン始動用認証キー・後方及び左右確認用ミラーを試験的に作成し、取り入れている。

部品: エアバイク用トレーラー
推進力をオミットし、ホバー能力のみを付与したもので、それ自体にも燃料繊維が内蔵されている。郵便物運搬用のボックスを2個、成人ならば座り状態で4人、寝台扱いする際は2人までのスペースを確保している。屋根代わりの幌も装着可能。着脱は容易で、外した際は手押しの台車としても使える。

部品: 二輪式オートバイの復活
エアバイクがあるんならオートバイもあって良いんじゃない?という思い付きからエアバイクパーツを主体に逆説的に願真が蘇らさせた。記念すべき1号車。型式はGRX-00。父の話と資料から過去にあったとされるホイール・タイヤ、サスペンション、クラッチ、油圧ディスクブレーキ、マフラー等を再設計し使用している。定員は運転手とその後ろにもう1名、計2人乗れる。

部品: 採用タイヤと駆動方式
パンクレス仕様のオフロードタイヤを前後備える。駆動系はマニュアル型を採用、動力の伝達にはチェーンタイプを採用している。

部品: 動力
エンジンとモーターを備えており、燃料だけ、モーターだけ、そしてハイブリット方式での走行が可能となっている。エンジン走行時の排気ガスは各種フィルターにより、環境への負荷をかけないように低減されている。

部品: 内蔵バッテリー
非常時には電源取り出しも可能な防水・耐衝撃性のバッテリーを備えている。ヘッドライトやウインカー・エンジン始動時の点火にも勿論使用される。

部品: 保安・防犯用部品(オートバイ)
照明用ヘッドライト、方向指示器としてのウインカー、ブレーキの動作表示用ランプ、左右・背部確認用ミラー、エンジン始動用キー、ハンドルロック、防犯登録を兼ねた車体識別用ナンバープレートを有している。

部品: キャリア
荷物を積載する際に利用する台を標準装備としている。取り外しも可能で、荷縛り用の各種フックを6か所用意。収納箱の設置も可能である。

部品: パッシング機能付きヘッドライト
高輝度ヘッドライトを少し改良を施して合図用の機能を追加したもの。光のよる信号通信を行える様になっている為、逆採用も検討されている。

部品: 鍵付き積載用ボックス
密閉式を採用した収納用の箱。専用のベースを取り付けてからの設置となる。取り外しが可能で取っ手がついており、そのままハードケースとしても使える。

部品: スーパーチャージャー付きエンジン
過給器システムを採用したカスタムエンジン。願真のお手製(エアバイクメーカーの協力在り)。エンジン駆動時のみ、燃費と引き換えにパワーを発揮、瞬間的な加速・増速が可能。

部品: オートバイ用トレーラー
荷物運搬・テントの寝台代わりにもなる牽引用の物。段ボール2箱まで、人員は座りで2名、寝ている状態なら1名までなら乗ることが出来る。停車時は固定用の台座を伸ばして立てる事が可能。

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最終更新:2017年12月07日 23:02