作成者:はぐろ
部品構造
- 大部品: 羽黒の家 RD:16 評価値:6
- 大部品: 環境 RD:2 評価値:1
- 大部品: 構造 RD:3 評価値:2
- 大部品: 生活機能 RD:3 評価値:2
- 大部品: 各部屋と機能 RD:5 評価値:3
- 部品: 玄関と仕事机
- 部品: 書斎
- 部品: 食堂
- 部品: 寝室
- 部品: 空室
- 大部品: 蒼梧伝統風建築 RD:3 評価値:2
部品定義
部品: 立地
首都近郊の住宅地。政庁に務める官僚や上級職員が多く居を構えており、治安対策が充実しているため高級住宅街としても人気が高い。
部品: 周辺環境
戸建の大きな家が目立つ。内戦前後の公害やテロの記憶から、樹木が多く植えられ、街灯が並び、単純録画ではあるが監視カメラも配備されている。
部品: 建物
木の柱、白い漆喰の外壁。窓は鉄枠でシンプルな飾りが入る。内壁と床は木製、水回りのみタイル敷き。屋根には黒っぽい粘土瓦が使用されている。地上一階建て。内庭を抱き、ほぼロの字に近いコの字型。一人で暮らすにはやや広いが、ご近所と比べるとこぢんまりとした家。
部品: 前庭
玄関前の敷地は広くない。狭い前庭は蒼梧の政庁務めの宅には珍しくなく、通信手段が限られている中、玄関と道路の距離を取ることで生じる時間の無駄をきらったと言われている。道路沿いにアジサイが植えられている。
部品: 内庭
住宅とワンセットでつけられた内庭。若いアオギリの木が植えられ、その根元に小さな池がある。ほかはコデマリ、雪柳などの低木が主。念に数度庭師を呼んで手入れを依頼する。
部品: 水回り
調理場、手洗い(トイレ)、風呂場などの水回り設備は蒼梧としてはかなり高性能レベル。特に風呂場については湯に浸かりながら考え事をすることも多いため、面積も広めに取られている。
部品: 生活設備
電気、ガスについても高級住宅地に並ぶ家として恥じぬ機能がそなえられている。家主の羽黒自体はあまり料理しないくせにコンロは3つある。照明、家電類も全般的に蒼梧標準よりやや上程度のものをそろえている。
部品: 空調
特に湿気に注力した空調設備。全館管理。また、自然の風を入れられるよう設計に工夫が施されており、夏場でも窓を開けておけばそこそこ程度には涼しい。
部品: 玄関と仕事机
一人で家で仕事する、だが来客があるかもしれない。羽黒にはそんな生活が続いた時期があり、新しい家でも玄関から壁を挟まない場所に簡易な仕事机を置いている。玄関扉は引き戸で鉄の飾り格子に曇り硝子。夜間などは木戸をしめて二重になる。呼び鈴は釣鐘型鉄鈴。
部品: 書斎
蔵書置場。或いは本格的に持ち帰りの仕事をする場所。大きな本棚と黒檀の机が置かれており、本棚の半分には仕事資料、半分には趣味の資料が詰まっている。
部品: 食堂
応接間を兼ねるため、内庭を正面から眺められる位置にあり、庭に面した窓が大きく取られている。黒檀のテーブル、椅子共に脚は高い。調理場との間に食器室があるが、来客用の食器類は食堂の飾り棚に置かれているものもある。
部品: 寝室
寝床は天蓋布をつけない簡素な架子床。桐の箪笥や衣文掛などが置かれ、着替えの類はこの部屋に入っている。羅漢床も置かれているが、こちらは専ら起床後や就寝前の茶飲み用。低いテーブルがついている。
部品: 空室
予備と称して間取りに入れた一室。同居する者があればここに家具を入れて居室となる。
エクスカリバーが執事をしていた頃の私物などはここに置かれている。
部品: 特徴
この建築技法では柱と梁によって屋根の重みを支え、柱の間に荷重のかからない壁を配置する。また、その構造上、基本的に左右対称の外観を持つ。
部品: 柱
石、レンガ、練石などで造った基礎を地面に置き、その上に立てる。地面に対し垂直方向。材料としては節のない曲がりにくい木が好まれる。
部品: 壁
負荷がかからない構造のため、突き固めた土などでも壁として使うことができる。他には木材、漆喰などが主に壁材として使用される。
提出書式
大部品: 羽黒の家 RD:16 評価値:6
-大部品: 環境 RD:2 評価値:1
--部品: 立地
--部品: 周辺環境
-大部品: 構造 RD:3 評価値:2
--部品: 建物
--部品: 前庭
--部品: 内庭
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--部品: 水回り
--部品: 生活設備
--部品: 空調
-大部品: 各部屋と機能 RD:5 評価値:3
--部品: 玄関と仕事机
--部品: 書斎
--部品: 食堂
--部品: 寝室
--部品: 空室
-大部品: 蒼梧伝統風建築 RD:3 評価値:2
--部品: 特徴
--部品: 柱
--部品: 壁
部品: 立地
首都近郊の住宅地。政庁に務める官僚や上級職員が多く居を構えており、治安対策が充実しているため高級住宅街としても人気が高い。
部品: 周辺環境
戸建の大きな家が目立つ。内戦前後の公害やテロの記憶から、樹木が多く植えられ、街灯が並び、単純録画ではあるが監視カメラも配備されている。
部品: 建物
木の柱、白い漆喰の外壁。窓は鉄枠でシンプルな飾りが入る。内壁と床は木製、水回りのみタイル敷き。屋根には黒っぽい粘土瓦が使用されている。地上一階建て。内庭を抱き、ほぼロの字に近いコの字型。一人で暮らすにはやや広いが、ご近所と比べるとこぢんまりとした家。
部品: 前庭
玄関前の敷地は広くない。狭い前庭は蒼梧の政庁務めの宅には珍しくなく、通信手段が限られている中、玄関と道路の距離を取ることで生じる時間の無駄をきらったと言われている。道路沿いにアジサイが植えられている。
部品: 内庭
住宅とワンセットでつけられた内庭。若いアオギリの木が植えられ、その根元に小さな池がある。ほかはコデマリ、雪柳などの低木が主。念に数度庭師を呼んで手入れを依頼する。
部品: 水回り
調理場、手洗い(トイレ)、風呂場などの水回り設備は蒼梧としてはかなり高性能レベル。特に風呂場については湯に浸かりながら考え事をすることも多いため、面積も広めに取られている。
部品: 生活設備
電気、ガスについても高級住宅地に並ぶ家として恥じぬ機能がそなえられている。家主の羽黒自体はあまり料理しないくせにコンロは3つある。照明、家電類も全般的に蒼梧標準よりやや上程度のものをそろえている。
部品: 空調
特に湿気に注力した空調設備。全館管理。また、自然の風を入れられるよう設計に工夫が施されており、夏場でも窓を開けておけばそこそこ程度には涼しい。
部品: 玄関と仕事机
一人で家で仕事する、だが来客があるかもしれない。羽黒にはそんな生活が続いた時期があり、新しい家でも玄関から壁を挟まない場所に簡易な仕事机を置いている。玄関扉は引き戸で鉄の飾り格子に曇り硝子。夜間などは木戸をしめて二重になる。呼び鈴は釣鐘型鉄鈴。
部品: 書斎
蔵書置場。或いは本格的に持ち帰りの仕事をする場所。大きな本棚と黒檀の机が置かれており、本棚の半分には仕事資料、半分には趣味の資料が詰まっている。
部品: 食堂
応接間を兼ねるため、内庭を正面から眺められる位置にあり、庭に面した窓が大きく取られている。黒檀のテーブル、椅子共に脚は高い。調理場との間に食器室があるが、来客用の食器類は食堂の飾り棚に置かれているものもある。
部品: 寝室
寝床は天蓋布をつけない簡素な架子床。桐の箪笥や衣文掛などが置かれ、着替えの類はこの部屋に入っている。羅漢床も置かれているが、こちらは専ら起床後や就寝前の茶飲み用。低いテーブルがついている。
部品: 空室
予備と称して間取りに入れた一室。同居する者があればここに家具を入れて居室となる。エクスカリバーが執事をしていた頃の私物などはここに置かれている。
部品: 特徴
この建築技法では柱と梁によって屋根の重みを支え、柱の間に荷重のかからない壁を配置する。また、その構造上、基本的に左右対称の外観を持つ。
部品: 柱
石、レンガ、練石などで造った基礎を地面に置き、その上に立てる。地面に対し垂直方向。材料としては節のない曲がりにくい木が好まれる。
部品: 壁
負荷がかからない構造のため、突き固めた土などでも壁として使うことができる。他には木材、漆喰などが主に壁材として使用される。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年09月07日 02:27