部品構造
- 大部品: SOS-001"トビウオ"大平カスタム(通称アカトビ) RD:36 評価値:8
- 大部品: 大平カスタム概要 RD:19 評価値:7
- 部品: 個人所有許可
- 部品: 大平カスタム制作秘話
- 部品: 大平専用カラー
- 部品: ハードポイントの追加
- 大部品: SOL-004"バタイ" RD:15 評価値:6
- 大部品: 開発経緯・設計思想 RD:3 評価値:2
- 部品: 必要性
- 部品: 分隊支援火器
- 部品: SOL-003"バチョウ"の開発
- 大部品: 性能 RD:6 評価値:4
- 部品: 射程の延長
- 部品: 命中精度の向上
- 部品: 加熱対策
- 部品: 弾倉の大型化
- 部品: ここにいるぞ!
- 部品: 3点バースト射撃機能
- 大部品: 共有化のメリット RD:3 評価値:2
- 部品: 生産性・稼働率の向上
- 部品: 携帯性の向上
- 部品: 訓練の簡略化
- 大部品: 管理・メンテナンス RD:3 評価値:2
- 部品: 日々のメンテナンス
- 部品: 管理
- 部品: 廃棄
- 大部品: SOS-001"トビウオ" RD:17 評価値:6
- 大部品: SOL-001"ガクヒ" RD:10 評価値:5
- 大部品: 本体 RD:7 評価値:4
- 部品: 概要
- 部品: 開発の難航
- 部品: ビギナの技術者
- 部品: 安全性の改善
- 部品: 基本原理
- 部品: 使用方法
- 部品: 免許制度
- 大部品: 燃料繊維 RD:3 評価値:2
- 部品: 燃料繊維とは
- 部品: 特性
- 部品: 取り扱い方法
- 部品: 開発経緯
- 部品: 大型化
- 部品: 武装
- 部品: 人員
- 部品: 隠密性
- 部品: 生態認証
- 部品: ラゲッジスペース
部品定義
部品: 個人所有許可
元々、追加装備の運用テスト、次世代機種のテスト用の機体であり、大平は運用データを蒼梧藩国に提出することで、個人所有を許可されている。
部品: 大平カスタム制作秘話
量産品1号を大平が受領した際に、専用カラーの塗装と、武装の追加を行った。基本的な性能は原型であるトビウオのままである。
部品: 大平専用カラー
低視認性を考慮し、ベースカラーは艶消しの黒。大平の趣味で一部に赤いラインやコーションマークが、がデザインとして入っている。
部品: ハードポイントの追加
個人用携帯火器を1丁マウントできるハードポイントが機種前側面に追加されている。運転しながら片手で射撃が可能。
部品: 必要性
帝國歩兵基本装備の小銃だけでは不足する分隊支援のための能力を補うため、帝國小銃をもとに軽機関銃が開発されることになった。
部品: 分隊支援火器
軽歩兵部隊の火力支援の為に、蒼梧藩国内で軽機関銃が開発されることになった。ベースとなる部品・弾薬は、SOL-003"バチョウ"と共有化されている。
部品: SOL-003"バチョウ"の開発
SOL-004"バタイ"開発に先駆け、帝国歩兵用小銃シュトゥルムコーギーの蒼梧藩国仕様品であるSOL-003"バチョウ"の開発が開発された。バチョウはシュトゥルムコーギーと弾薬や基本性能は同じだが、3点バースト機能追加と、銃剣の装備が追加がなされ、SOL-003の開発番号を与えられた。しかし、シュトゥルムコーギーにも銃剣が追加されるようになったことや、ほぼ同時期にSOL-004"バタイ"が開発されていたことから、大量生産には踏み切られなかった。だがバチョウの存在では無駄ではなく、その実証データはバタイの開発に存分に活用されている。
部品: 射程の延長
初速を向上させ、射程距離を小銃の約2倍の1,000mに延長させ、歩兵の射程外からの脅威にも対応できるようになった。
部品: 命中精度の向上
銃身を肉厚にしたことと、銃剣の代わりに折り畳み式の2脚が追加されたことで、銃身のブレが軽減され命中精度が向上した。
部品: 加熱対策
銃身が肉厚化され、冷却用のフィン(金属製の凹凸)が追加されたことで、フルオート射撃による加熱を防ぎ、命中率の向上や銃身の耐久性が向上した。
部品: 弾倉の大型化
装弾数は分隊支援火器としては少な目だが、自動小銃用の弾倉を延伸・大型化した、45発弾倉を使用している。
部品: ここにいるぞ!
バタイの導入により、歩兵同士の戦闘において、火力での優越が可能になった。本来は分隊支援火器はまっさきに狙われるため、目立つことはしないが、撤退支援で囮になるときはあえて「ここにいるぞ!」と叫んで敵を引き付けるがあるという
部品: 3点バースト射撃機能
フルオート射撃は命中率が低く、特に練度の低い兵士では弾薬を早期に撃ち尽くしてしまう為。威力と速射性のバランスのとれた3点バースト射撃機能が追加された。
部品: 生産性・稼働率の向上
部品が共有化されることで、生産設備は小銃と同じものが使用でき、現場での整備や部品交換も小銃と同じものが使える為、稼働率が高い。
部品: 携帯性の向上
箱型弾倉やドラム型弾倉を使用し、独自設計の軽機関銃と異なり、主力自動小銃を大型化した設計であるため、本体や弾倉がかさばらず軽量で、小銃と同じ輸送箱、マガジンポーチが使用できるなど、携帯性が向上している。
部品: 訓練の簡略化
基本となる構造が小銃とほぼ同じであるため、訓練も独自のものは少なく、訓練は簡略化され、習熟にかかる時間を短縮できた。
部品: 日々のメンテナンス
火力として重要な戦力であり、もしもの時の故障などは部隊の命取りとなる。そのため、普段から徹底したメンテナンスが行われている。
部品: 管理
部隊への支給に際しては、シリアルナンバーが記載され、定期的に確認が行われる。紛失や盗難にあたっては重い罰則が与えられ、徹底した捜査が行われる。
部品: 廃棄
劣化による廃棄が行われる際は、部隊から回収され、シリアルナンバーを確認ののち廃棄処理が行われる。交戦によるロストなどを除き、通常時は古い銃を提出しなければ新たなものは支給されない。
部品: 概要
反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。現在では法整備・環境整備などがなされているため、比較的安価で事故の少ない乗り物として国民に人気となっている。当初の名称はエアバイク蒼梧だったが、その後、名称ルールが設定され、SOL-001"ガクヒ"に名前が変わった。とはいえ、人々の多くが今でもエアバイク蒼梧の名で親しんでいる。
部品: 開発の難航
かつて平林藩王が湯城を視察した際、若者たちが輸入品のエアバイクに乗っているのを見て、この技術を自国内にも導入し、産業に出来ないかと考えたのがはじまり。その後、通呉でせこいあ率いる研究・開発チームが設立され、原理解明のため研究がなされたが難航していた。
部品: ビギナの技術者
その頃、共和国では戦争が起こり、ビギナ国民が難民化していた。蒼梧藩国ではかつて羅幻王国より贈られたおんぼろ輸送船を派遣し、数は少ないながらもビギナ国民の収容に成功した(輸送船はこれを最後に退役し、伏見藩国より新たな船が導入された)。この際保護された難民は身元調査の上受け入れられたが、その中に数十人の技術者が含まれていた。彼らがエアバイクの技術をわが国に伝えた。
部品: 安全性の改善
蒼梧藩国は技術の異常進化を起こした過去があるため、エアバイクは蒼梧藩国向けに、更に安全性を高める改良が施された。なお、反重力装置に関しては知的財産権の保護のため、この研究チーム(ビギナの技術者含む)によって特許が取得されている。
部品: 基本原理
元のエアバイクのものとほとんど同じ、ニュートン式反重力エンジンを使用している。仕組みとしては、重量に比例する引力を増すために、発生源となる物質を圧縮して小さくして使用している。重力発生源となる物質には、燃料精製時に生成されるものが使用される。再現過程において人体・環境への影響、暴走の危険性などがないよう最大限留意されている。
部品: 使用方法
平らな地面に置いた状態でエンジンを始動させ、充分な反重力が発生して地面から浮き上がって安定するのを待つ。その後、座席に乗ってハンドルを掴み、右のスイッチで噴射して前方へ加速、左のスイッチで逆噴射して減速/ブレーキ、ハンドル操作と体重移動で上下左右方向への移動の操作をする。降りる際には高度を地面まで落とし停止するまで減速した後で、エンジンを切り、地面に着くまでまってからしまう。これらの操作が安全に行えるよう教習所で充分に教わる。
部品: 免許制度
エアバイクを使用するために必要な資格。これを取得するには蒼梧藩国で指定する教習所にて教えを受け、試験に合格して、国から正式に交付される必要がある。これを取得せずにエアバイクを使用した場合、違法な運転などを行った場合は法に基づいて罰金、懲役などがかされ、教習所に行くことが義務付けられる。なおこの教習所は開発にも携わったせこいあ監督の元、平林藩王の認可を得てつくられているものであり、その運用資金はエアバイク蒼梧の利益の一部で賄っている。現在教習所はエアバイク普及のため受講料が無料となっている。
部品: 燃料繊維とは
蒼梧藩国内で活発な繊維技術が発展して生み出された燃料。まだ研究中の部分もあるため、用途は乗り物の燃料に限定されている。扱いには藩王の認可が必要となる。
部品: 特性
人体・環境への影響がないこと、運用上の危険性が少ないことを第一に開発されている。高効率で便利な燃料ではあるが、蒼梧藩国内でしか精製出来ないのが難点
部品: 取り扱い方法
特別製のタンクに入れて、自動車やエアバイクの燃料として使用する。その補給には藩王の認可によって設置されている燃料繊維補給所を用いる。なおここで提供される燃料繊維の価格はTODA率いる政府のチームが監査を行い適正になるよう調整されている。
部品: 開発経緯
蒼梧藩国には造船設備が無い為、輸入に頼っているのが現状である。海洋で運用可能で、かつ自国で生産可能な装備としてエアバイクの水上型が選定された。その際、今後のことを考え独自製造物にはナンバリングがなされ、陸のものであるエアバイク蒼梧をSOL-001"ガクヒ"、海のものであるこのトビウオをSOS-001"トビウオ"と呼称することとし、以後の命名ルールが決められた。
部品: 大型化
航続距離と、海上での安定性向上の為、全幅・全長が約1mほど大型化したが、代わりに武装の追加や、人員が1名から2名に増える等ペイロードも増加した。
部品: 武装
安定性向上のために拡張した両側面に、対艦魚雷各1基、チャフ・榴弾を発射可能なグレネードランチャーを各1基搭載。後部にスモークディスチャージャーを1基搭載。またサーマルセンサー、レーダー、ソナー等の各種センサー類が搭載されている。なお水上での使用を前提としているため、それに合わせ水上船を行うのに最適化されている。
部品: 人員
操縦および火器管制はドライバーのみでも可能だが、後部座席でも火器管制が可能で、これにより操縦・火器管制ともに精度が向上する。
部品: 隠密性
対レーダー用にステルス性の高い形状のカウルを搭載。ソナー対策として、推進器を静粛性の高いロケットに変更。目視でも発見されにくいように、青系の水上迷彩を施されている。
部品: 生態認証
ピケのものを流用した網膜による認証、声紋による認証、指紋による認証など、多重に認証をかけつつ、パスコードなどを含めないことによって起動にかかる時間を短縮するよう工夫されている。
部品: ラゲッジスペース
歩兵装備やサバイバルキット、メディカルキットなど、その時に必要なものを積み込めるように充分な大きさが確保されている。
提出書式
大部品: SOS-001"トビウオ"大平カスタム(通称アカトビ) RD:36 評価値:8
-大部品: 大平カスタム概要 RD:19 評価値:7
--部品: 個人所有許可
--部品: 大平カスタム制作秘話
--部品: 大平専用カラー
--部品: ハードポイントの追加
--大部品: SOL-004"バタイ" RD:15 評価値:6
---大部品: 開発経緯・設計思想 RD:3 評価値:2
----部品: 必要性
----部品: 分隊支援火器
----部品: SOL-003"バチョウ"の開発
---大部品: 性能 RD:6 評価値:4
----部品: 射程の延長
----部品: 命中精度の向上
----部品: 加熱対策
----部品: 弾倉の大型化
----部品: ここにいるぞ!
----部品: 3点バースト射撃機能
---大部品: 共有化のメリット RD:3 評価値:2
----部品: 生産性・稼働率の向上
----部品: 携帯性の向上
----部品: 訓練の簡略化
---大部品: 管理・メンテナンス RD:3 評価値:2
----部品: 日々のメンテナンス
----部品: 管理
----部品: 廃棄
-大部品: SOS-001"トビウオ" RD:17 評価値:6
--大部品: SOL-001"ガクヒ" RD:10 評価値:5
---大部品: 本体 RD:7 評価値:4
----部品: 概要
----部品: 開発の難航
----部品: ビギナの技術者
----部品: 安全性の改善
----部品: 基本原理
----部品: 使用方法
----部品: 免許制度
---大部品: 燃料繊維 RD:3 評価値:2
----部品: 燃料繊維とは
----部品: 特性
----部品: 取り扱い方法
--部品: 開発経緯
--部品: 大型化
--部品: 武装
--部品: 人員
--部品: 隠密性
--部品: 生態認証
--部品: ラゲッジスペース
部品: 個人所有許可
元々、追加装備の運用テスト、次世代機種のテスト用の機体であり、大平は運用データを蒼梧藩国に提出することで、個人所有を許可されている。
部品: 大平カスタム制作秘話
量産品1号を大平が受領した際に、専用カラーの塗装と、武装の追加を行った。基本的な性能は原型であるトビウオのままである。
部品: 大平専用カラー
低視認性を考慮し、ベースカラーは艶消しの黒。大平の趣味で一部に赤いラインやコーションマークが、がデザインとして入っている。
部品: ハードポイントの追加
個人用携帯火器を1丁マウントできるハードポイントが機種前側面に追加されている。運転しながら片手で射撃が可能。
部品: 必要性
帝國歩兵基本装備の小銃だけでは不足する分隊支援のための能力を補うため、帝國小銃をもとに軽機関銃が開発されることになった。
部品: 分隊支援火器
軽歩兵部隊の火力支援の為に、蒼梧藩国内で軽機関銃が開発されることになった。ベースとなる部品・弾薬は、SOL-003"バチョウ"と共有化されている。
部品: SOL-003"バチョウ"の開発
SOL-004"バタイ"開発に先駆け、帝国歩兵用小銃シュトゥルムコーギーの蒼梧藩国仕様品であるSOL-003"バチョウ"の開発が開発された。バチョウはシュトゥルムコーギーと弾薬や基本性能は同じだが、3点バースト機能追加と、銃剣の装備が追加がなされ、SOL-003の開発番号を与えられた。しかし、シュトゥルムコーギーにも銃剣が追加されるようになったことや、ほぼ同時期にSOL-004"バタイ"が開発されていたことから、大量生産には踏み切られなかった。だがバチョウの存在では無駄ではなく、その実証データはバタイの開発に存分に活用されている。
部品: 射程の延長
初速を向上させ、射程距離を小銃の約2倍の1,000mに延長させ、歩兵の射程外からの脅威にも対応できるようになった。
部品: 命中精度の向上
銃身を肉厚にしたことと、銃剣の代わりに折り畳み式の2脚が追加されたことで、銃身のブレが軽減され命中精度が向上した。
部品: 加熱対策
銃身が肉厚化され、冷却用のフィン(金属製の凹凸)が追加されたことで、フルオート射撃による加熱を防ぎ、命中率の向上や銃身の耐久性が向上した。
部品: 弾倉の大型化
装弾数は分隊支援火器としては少な目だが、自動小銃用の弾倉を延伸・大型化した、45発弾倉を使用している。
部品: ここにいるぞ!
バタイの導入により、歩兵同士の戦闘において、火力での優越が可能になった。本来は分隊支援火器はまっさきに狙われるため、目立つことはしないが、撤退支援で囮になるときはあえて「ここにいるぞ!」と叫んで敵を引き付けるがあるという
部品: 3点バースト射撃機能
フルオート射撃は命中率が低く、特に練度の低い兵士では弾薬を早期に撃ち尽くしてしまう為。威力と速射性のバランスのとれた3点バースト射撃機能が追加された。
部品: 生産性・稼働率の向上
部品が共有化されることで、生産設備は小銃と同じものが使用でき、現場での整備や部品交換も小銃と同じものが使える為、稼働率が高い。
部品: 携帯性の向上
箱型弾倉やドラム型弾倉を使用し、独自設計の軽機関銃と異なり、主力自動小銃を大型化した設計であるため、本体や弾倉がかさばらず軽量で、小銃と同じ輸送箱、マガジンポーチが使用できるなど、携帯性が向上している。
部品: 訓練の簡略化
基本となる構造が小銃とほぼ同じであるため、訓練も独自のものは少なく、訓練は簡略化され、習熟にかかる時間を短縮できた。
部品: 日々のメンテナンス
火力として重要な戦力であり、もしもの時の故障などは部隊の命取りとなる。そのため、普段から徹底したメンテナンスが行われている。
部品: 管理
部隊への支給に際しては、シリアルナンバーが記載され、定期的に確認が行われる。紛失や盗難にあたっては重い罰則が与えられ、徹底した捜査が行われる。
部品: 廃棄
劣化による廃棄が行われる際は、部隊から回収され、シリアルナンバーを確認ののち廃棄処理が行われる。交戦によるロストなどを除き、通常時は古い銃を提出しなければ新たなものは支給されない。
部品: 概要
反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。現在では法整備・環境整備などがなされているため、比較的安価で事故の少ない乗り物として国民に人気となっている。当初の名称はエアバイク蒼梧だったが、その後、名称ルールが設定され、SOL-001"ガクヒ"に名前が変わった。とはいえ、人々の多くが今でもエアバイク蒼梧の名で親しんでいる。
部品: 開発の難航
かつて平林藩王が湯城を視察した際、若者たちが輸入品のエアバイクに乗っているのを見て、この技術を自国内にも導入し、産業に出来ないかと考えたのがはじまり。その後、通呉でせこいあ率いる研究・開発チームが設立され、原理解明のため研究がなされたが難航していた。
部品: ビギナの技術者
その頃、共和国では戦争が起こり、ビギナ国民が難民化していた。蒼梧藩国ではかつて羅幻王国より贈られたおんぼろ輸送船を派遣し、数は少ないながらもビギナ国民の収容に成功した(輸送船はこれを最後に退役し、伏見藩国より新たな船が導入された)。この際保護された難民は身元調査の上受け入れられたが、その中に数十人の技術者が含まれていた。彼らがエアバイクの技術をわが国に伝えた。
部品: 安全性の改善
蒼梧藩国は技術の異常進化を起こした過去があるため、エアバイクは蒼梧藩国向けに、更に安全性を高める改良が施された。なお、反重力装置に関しては知的財産権の保護のため、この研究チーム(ビギナの技術者含む)によって特許が取得されている。
部品: 基本原理
元のエアバイクのものとほとんど同じ、ニュートン式反重力エンジンを使用している。仕組みとしては、重量に比例する引力を増すために、発生源となる物質を圧縮して小さくして使用している。重力発生源となる物質には、燃料精製時に生成されるものが使用される。再現過程において人体・環境への影響、暴走の危険性などがないよう最大限留意されている。
部品: 使用方法
平らな地面に置いた状態でエンジンを始動させ、充分な反重力が発生して地面から浮き上がって安定するのを待つ。その後、座席に乗ってハンドルを掴み、右のスイッチで噴射して前方へ加速、左のスイッチで逆噴射して減速/ブレーキ、ハンドル操作と体重移動で上下左右方向への移動の操作をする。降りる際には高度を地面まで落とし停止するまで減速した後で、エンジンを切り、地面に着くまでまってからしまう。これらの操作が安全に行えるよう教習所で充分に教わる。
部品: 免許制度
エアバイクを使用するために必要な資格。これを取得するには蒼梧藩国で指定する教習所にて教えを受け、試験に合格して、国から正式に交付される必要がある。これを取得せずにエアバイクを使用した場合、違法な運転などを行った場合は法に基づいて罰金、懲役などがかされ、教習所に行くことが義務付けられる。なおこの教習所は開発にも携わったせこいあ監督の元、平林藩王の認可を得てつくられているものであり、その運用資金はエアバイク蒼梧の利益の一部で賄っている。現在教習所はエアバイク普及のため受講料が無料となっている。
部品: 燃料繊維とは
蒼梧藩国内で活発な繊維技術が発展して生み出された燃料。まだ研究中の部分もあるため、用途は乗り物の燃料に限定されている。扱いには藩王の認可が必要となる。
部品: 特性
人体・環境への影響がないこと、運用上の危険性が少ないことを第一に開発されている。高効率で便利な燃料ではあるが、蒼梧藩国内でしか精製出来ないのが難点
部品: 取り扱い方法
特別製のタンクに入れて、自動車やエアバイクの燃料として使用する。その補給には藩王の認可によって設置されている燃料繊維補給所を用いる。なおここで提供される燃料繊維の価格はTODA率いる政府のチームが監査を行い適正になるよう調整されている。
部品: 開発経緯
蒼梧藩国には造船設備が無い為、輸入に頼っているのが現状である。海洋で運用可能で、かつ自国で生産可能な装備としてエアバイクの水上型が選定された。その際、今後のことを考え独自製造物にはナンバリングがなされ、陸のものであるエアバイク蒼梧をSOL-001"ガクヒ"、海のものであるこのトビウオをSOS-001"トビウオ"と呼称することとし、以後の命名ルールが決められた。
部品: 大型化
航続距離と、海上での安定性向上の為、全幅・全長が約1mほど大型化したが、代わりに武装の追加や、人員が1名から2名に増える等ペイロードも増加した。
部品: 武装
安定性向上のために拡張した両側面に、対艦魚雷各1基、チャフ・榴弾を発射可能なグレネードランチャーを各1基搭載。後部にスモークディスチャージャーを1基搭載。またサーマルセンサー、レーダー、ソナー等の各種センサー類が搭載されている。なお水上での使用を前提としているため、それに合わせ水上船を行うのに最適化されている。
部品: 人員
操縦および火器管制はドライバーのみでも可能だが、後部座席でも火器管制が可能で、これにより操縦・火器管制ともに精度が向上する。
部品: 隠密性
対レーダー用にステルス性の高い形状のカウルを搭載。ソナー対策として、推進器を静粛性の高いロケットに変更。目視でも発見されにくいように、青系の水上迷彩を施されている。
部品: 生態認証
ピケのものを流用した網膜による認証、声紋による認証、指紋による認証など、多重に認証をかけつつ、パスコードなどを含めないことによって起動にかかる時間を短縮するよう工夫されている。
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"description": "銃身を肉厚にしたことと、銃剣の代わりに折り畳み式の2脚が追加されたことで、銃身のブレが軽減され命中精度が向上した。",
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"title": "加熱対策",
"description": "銃身が肉厚化され、冷却用のフィン(金属製の凹凸)が追加されたことで、フルオート射撃による加熱を防ぎ、命中率の向上や銃身の耐久性が向上した。",
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"description": "バタイの導入により、歩兵同士の戦闘において、火力での優越が可能になった。本来は分隊支援火器はまっさきに狙われるため、目立つことはしないが、撤退支援で囮になるときはあえて「ここにいるぞ!」と叫んで敵を引き付けるがあるという",
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"description": "部品が共有化されることで、生産設備は小銃と同じものが使用でき、現場での整備や部品交換も小銃と同じものが使える為、稼働率が高い。",
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"description": "箱型弾倉やドラム型弾倉を使用し、独自設計の軽機関銃と異なり、主力自動小銃を大型化した設計であるため、本体や弾倉がかさばらず軽量で、小銃と同じ輸送箱、マガジンポーチが使用できるなど、携帯性が向上している。",
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"title": "概要",
"description": "反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。現在では法整備・環境整備などがなされているため、比較的安価で事故の少ない乗り物として国民に人気となっている。当初の名称はエアバイク蒼梧だったが、その後、名称ルールが設定され、SOL-001\"ガクヒ\"に名前が変わった。とはいえ、人々の多くが今でもエアバイク蒼梧の名で親しんでいる。",
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"description": "かつて平林藩王が湯城を視察した際、若者たちが輸入品のエアバイクに乗っているのを見て、この技術を自国内にも導入し、産業に出来ないかと考えたのがはじまり。その後、通呉でせこいあ率いる研究・開発チームが設立され、原理解明のため研究がなされたが難航していた。",
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"title": "ビギナの技術者",
"description": "その頃、共和国では戦争が起こり、ビギナ国民が難民化していた。蒼梧藩国ではかつて羅幻王国より贈られたおんぼろ輸送船を派遣し、数は少ないながらもビギナ国民の収容に成功した(輸送船はこれを最後に退役し、伏見藩国より新たな船が導入された)。この際保護された難民は身元調査の上受け入れられたが、その中に数十人の技術者が含まれていた。彼らがエアバイクの技術をわが国に伝えた。",
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"title": "安全性の改善",
"description": "蒼梧藩国は技術の異常進化を起こした過去があるため、エアバイクは蒼梧藩国向けに、更に安全性を高める改良が施された。なお、反重力装置に関しては知的財産権の保護のため、この研究チーム(ビギナの技術者含む)によって特許が取得されている。",
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"title": "基本原理",
"description": "元のエアバイクのものとほとんど同じ、ニュートン式反重力エンジンを使用している。仕組みとしては、重量に比例する引力を増すために、発生源となる物質を圧縮して小さくして使用している。重力発生源となる物質には、燃料精製時に生成されるものが使用される。再現過程において人体・環境への影響、暴走の危険性などがないよう最大限留意されている。",
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"title": "使用方法",
"description": "平らな地面に置いた状態でエンジンを始動させ、充分な反重力が発生して地面から浮き上がって安定するのを待つ。その後、座席に乗ってハンドルを掴み、右のスイッチで噴射して前方へ加速、左のスイッチで逆噴射して減速/ブレーキ、ハンドル操作と体重移動で上下左右方向への移動の操作をする。降りる際には高度を地面まで落とし停止するまで減速した後で、エンジンを切り、地面に着くまでまってからしまう。これらの操作が安全に行えるよう教習所で充分に教わる。",
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"title": "免許制度",
"description": "エアバイクを使用するために必要な資格。これを取得するには蒼梧藩国で指定する教習所にて教えを受け、試験に合格して、国から正式に交付される必要がある。これを取得せずにエアバイクを使用した場合、違法な運転などを行った場合は法に基づいて罰金、懲役などがかされ、教習所に行くことが義務付けられる。なおこの教習所は開発にも携わったせこいあ監督の元、平林藩王の認可を得てつくられているものであり、その運用資金はエアバイク蒼梧の利益の一部で賄っている。現在教習所はエアバイク普及のため受講料が無料となっている。",
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"title": "燃料繊維",
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"title": "燃料繊維とは",
"description": "蒼梧藩国内で活発な繊維技術が発展して生み出された燃料。まだ研究中の部分もあるため、用途は乗り物の燃料に限定されている。扱いには藩王の認可が必要となる。",
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"description": "人体・環境への影響がないこと、運用上の危険性が少ないことを第一に開発されている。高効率で便利な燃料ではあるが、蒼梧藩国内でしか精製出来ないのが難点",
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"title": "取り扱い方法",
"description": "特別製のタンクに入れて、自動車やエアバイクの燃料として使用する。その補給には藩王の認可によって設置されている燃料繊維補給所を用いる。なおここで提供される燃料繊維の価格はTODA率いる政府のチームが監査を行い適正になるよう調整されている。",
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"title": "開発経緯",
"description": "蒼梧藩国には造船設備が無い為、輸入に頼っているのが現状である。海洋で運用可能で、かつ自国で生産可能な装備としてエアバイクの水上型が選定された。その際、今後のことを考え独自製造物にはナンバリングがなされ、陸のものであるエアバイク蒼梧をSOL-001\"ガクヒ\"、海のものであるこのトビウオをSOS-001\"トビウオ\"と呼称することとし、以後の命名ルールが決められた。",
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"title": "大型化",
"description": "航続距離と、海上での安定性向上の為、全幅・全長が約1mほど大型化したが、代わりに武装の追加や、人員が1名から2名に増える等ペイロードも増加した。",
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"title": "武装",
"description": "安定性向上のために拡張した両側面に、対艦魚雷各1基、チャフ・榴弾を発射可能なグレネードランチャーを各1基搭載。後部にスモークディスチャージャーを1基搭載。またサーマルセンサー、レーダー、ソナー等の各種センサー類が搭載されている。なお水上での使用を前提としているため、それに合わせ水上船を行うのに最適化されている。",
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"title": "人員",
"description": "操縦および火器管制はドライバーのみでも可能だが、後部座席でも火器管制が可能で、これにより操縦・火器管制ともに精度が向上する。",
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"title": "隠密性",
"description": "対レーダー用にステルス性の高い形状のカウルを搭載。ソナー対策として、推進器を静粛性の高いロケットに変更。目視でも発見されにくいように、青系の水上迷彩を施されている。",
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"title": "生態認証",
"description": "ピケのものを流用した網膜による認証、声紋による認証、指紋による認証など、多重に認証をかけつつ、パスコードなどを含めないことによって起動にかかる時間を短縮するよう工夫されている。",
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"description": "歩兵装備やサバイバルキット、メディカルキットなど、その時に必要なものを積み込めるように充分な大きさが確保されている。",
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最終更新:2017年09月28日 23:45