蒼月流空手(そうげつりゅうからて)

作成者 月松堂

部品構造


  • 大部品: 蒼月流空手 RD:39 評価値:9
    • 部品: 成り立ち
    • 部品: 概要
    • 部品: 蒼月流空手の着用制限
    • 大部品: 精神修養 RD:3 評価値:3
      • 部品: 己を鍛える
      • 部品: 使い道を選ぶ
      • 部品: 精神的な余裕を得る
    • 大部品: 必要な道具 RD:5 評価値:4
      • 部品: 空手道着
      • 部品: 色帯
      • 大部品: 練習、試合用の道具 RD:3 評価値:3
        • 部品: 拳サポーター
        • 部品: ヘッドギア
        • 部品: 打撃ミット
    • 大部品: 代表的な技 RD:8 評価値:5
      • 大部品: 攻撃手段 RD:3 評価値:3
        • 部品: 正拳突き
        • 部品: 手刀
        • 部品: 蹴り
      • 大部品: 防御手段 RD:3 評価値:3
        • 部品: 構え
        • 部品: 腕による受け
        • 部品: 打点ずらし
      • 部品: 足さばき
      • 部品: 呼吸法「息吹」
    • 大部品: 派生技 RD:6 評価値:4
      • 部品: 肘打ち
      • 部品: 膝蹴り
      • 部品: 防御崩し
      • 部品: 受けからの正拳突き
      • 部品: 連続技
      • 部品: 三戦立ち
    • 大部品: 使用禁止の技 RD:5 評価値:4
      • 部品: 使用条件
      • 部品: 急所狙い
      • 部品: 追い打ち
      • 部品: 破壊目的のカウンター
      • 部品: 靴を履いての蹴り技
    • 大部品: 代表的な訓練 RD:6 評価値:4
      • 部品: 礼儀作法
      • 部品: 準備運動
      • 部品: 発声練習
      • 部品: 反復練習
      • 部品: 組み手稽古
      • 部品: 模擬試合
    • 大部品: 蒼月流空手の演武 RD:3 評価値:3
      • 部品: 型の演武
      • 部品: 試し割り
      • 部品: 複数人組み手



部品定義


部品: 成り立ち

蒼梧藩国立国後、内戦に慣れ、他国への救援にて略奪行為を行うほどに猛々しい様相を呈した国軍兵士の姿を重く見た摂政月松堂が精神的な鍛錬により武の精神をもって猛々しさを鎮めるため、そして徒手空拳の技術強化のために広めたことがこの流派の成り立ちである。

部品: 概要

無手、武器を何も持たない状態で自身の手足を使って戦う格闘術。鍛錬を通してその技術の使い道も学ぶこととなる。

部品: 蒼月流空手の着用制限

このアイドレスは蒼梧藩国において週二日6年修行し、国に認可を得た道場主から3年以上訓練を受けることで着用を可能とする。また着用中に犯罪を犯したものについては着用ができなくなる。

部品: 己を鍛える

訓練を通して同じ動作の反復練習を行うことで体に記憶させ、技を使うべき時に繰り出せるようにする。それらを通じて精神を研ぎ澄ますことを目的とする。

部品: 使い道を選ぶ

鍛えた技は簡単に他者や物を傷つける力を持つ。その意味と力に伴う責任、守るもののためにためらわず使うなど訓練を通じてその力の使い道を学ぶ。

部品: 精神的な余裕を得る

訓練によって力をつける。これにより心身の健康を得ることで様々な不安に対して対抗する力を持ちうることができるという余裕を得る。それが自信をつけることにも繋がる。

部品: 空手道着

練習、及び試合の際に着る衣服。白のズボンと白の上着で構成される。ズボンは体の前、上着は左右のヒモで結ばれる、よほど激しく動かなければほどけないが動いているうちにゆるくなることもある。

部品: 色帯

上着の前を止めるために使う帯。着用している者の鍛錬の度合いを示す役割もあり、色は白から始まり茶、黒の順となる。

部品: 拳サポーター

ケンサポと略されることもある手甲。クッション性のある柔らかい素材でできており試合においては自身の拳を守り、相手に衝撃だけを伝えることで、無用な切り傷や固い箇所への打撃によるけがを軽減する。

部品: ヘッドギア

試合、および試合形式の練習で使われる頭部を守る防具。内外共にクッション性のある柔らかい素材でできており、相手も自分も大けがをしないように作られている。

部品: 打撃ミット

練習用で使われる道具。スナップを利かせて当てることで快音が出るタイプや重い一撃を受け止めるものなど種類は豊富。

部品: 正拳突き

小指から人差し指、親指の順に握った拳を相手にまっすぐ当てるパンチ。自分から狙う箇所の相対的な位置関係によって上段、中段、下段に分かれる。

部品: 手刀

親指を掌に添えて小指から掌の横にかけてを当てるチョップ。狭い位置を狙うことが可能。演武ではビール瓶や瓦、板などを割るのに使われる。

部品: 蹴り

片足立ちの状態でもう片方の足を当てるキック。前蹴りはつま先でなく足の裏の前側、かかと落としも足の裏全体を当てることで、技を繰り出した方がダメージを受けることを防ぐ。

部品: 構え

利き手で拳を作り腰の横に据え、もう片方の手を前に出すことで防御をしやすく、また反撃もしやすい形にする行動。足は肩幅で利き手と同じ側に一歩引いた形になる。

部品: 腕による受け

上中下の三方向に腕を出すことで敵の狙う位置から体を守る防御手段。体の内側から外側に向かって腕を出すことで逸らす形にもなる。

部品: 打点ずらし

腿を狙ったローキックに対して足を上げる。手によるガードで体の外側に逸らす。間合いを詰めたり離すなど相手の狙ったところに攻撃を当てさせない技術。

部品: 足さばき

構えからすり足で間合いをはかり、後ろに置いた片足に力を込めて前に出る歩法。床との摩擦でやけどしないように注意。

部品: 呼吸法「息吹」

みぞおち、胸部への打撃や投げによる背中からの落下によって呼吸不全に陥った体に呼吸を取り戻すために意図的に息を吐き、吐ききることによって強制的に息を吸えるようにする回復方法。その後数回呼吸することで息を整え、状況を改善する。

部品: 肘打ち

人体において固い部分の上位に位置する肘を使った打撃。単純に考えて正拳突きの半分のリーチだが近い間合いでの戦いに有用。

部品: 膝蹴り

肘打ち同様正拳突きでも蹴りでも逆に不便な至近距離で使われる技。高い位置では主にみぞおちや顎など当たれば行動不能に追い込みやすい位置への攻撃にも有効。

部品: 防御崩し

構えている相手のガードしている手をこちらが防御用に構えていた手で下に落とす、横にどかすなどして空いた空間に正拳突きを入れる技。消極的な相手に使う。

部品: 受けからの正拳突き

利き手が右の場合左手で相手の攻撃を逸らすと同時に正拳突きを叩き込む受動的な技。カウンターとしては回避でなく防御と一体になるため敷居は低い。

部品: 連続技

構えで握っている拳と逆の手を瞬間的に握って突き出す牽制と本命の拳を当てるワンツーパンチ、蹴り足を横に足を出すミドルキックから繋げる後ろ回し蹴りなど2つ以上の技を連続して繰り出すもの。体力との兼ね合いで途中で止めて隙を軽減しないと反撃を食らうので注意。

部品: 三戦立ち

さんちんだち。足を肩幅、ゆるいハの字に構え腰を落として膝を柔らかく使う構え。バランス制御に有効で元々は揺れる船の上で戦うための構えとして編み出された。

部品: 使用条件

練習、試合においては禁止の技としてカテゴライズされており、3年の訓練の後に実戦において、生命の危険が及ぶ状況下で使うよう入念に指導される。

部品: 急所狙い

目、鼻、鼻と上唇の間、みぞおち、左胸、金的、脛など当たれば良くて行動不能、悪ければ生命の危機や肉体部位の欠損にもつながる箇所への攻撃。

部品: 追い打ち

試合形式では互いに立った状態での戦闘を想定しているため、姿勢を崩した相手に対する追い打ちについては基本的な指導の対象外となっている。足では踏みつけ、手ではいわゆるマウントパンチなど地面を背にしているがゆえに衝撃をダイレクトに受けることとなる。

部品: 破壊目的のカウンター

相手の正拳突きを回避して腕に肘打ちを入れる、蹴り足に膝を当てる、手首のでっぱりこと茎状突起を回し蹴りの足の甲にぶつけるなど相手の攻撃に対して繰り出した手足への破壊で対応するタイプのカウンター攻撃。

部品: 靴を履いての蹴り技

命がけの実践においてのみ使うことが許される技。前蹴りがつま先、かかと落としが文字通りかかとを使えるようになり一方的に相手を破壊することができてしまう。ゆえに禁止とされている。

部品: 礼儀作法

立礼、座礼については練習でも試合でも必要となるため、初期の段階から訓練が行われる。座礼については土下座に近い見た目となるが状況も向ける意思も異なる。

部品: 準備運動

基本的な屈伸、ストレッチなど体育の授業や水泳などと同じく体を動かしやすくするための運動。試合前などはウォーミングアップもこれに含まれる。

部品: 発声練習

練習においては技を繰り出す際に1回ごとに大きく声を出すことで気合を入れ、攻撃に力を込めることに繋がる。

部品: 反復練習

受け、正拳突き、蹴りの諸動作を一定の回数を設けて複数回行わせる訓練。その間に間違った形で技を覚えないよう、構えから技の出し方、技を出してからの戻りの動作までを指導される。

部品: 組み手稽古

ヘッドギア、拳サポーター、場合によっては胴部にもクッション性のある柔らかい素材の防具を身に着けて行う。時間制限の中でいかに相手の防御を崩して攻撃を通すことができるか、を磨く。

部品: 模擬試合

時間制限を設け、防具を着用した状態での練習試合。正しいフォームで技を出せているかをメインに見られるポイント制のため、さほどダメージが無いまま終わることも多い。

部品: 型の演武

攻撃や防御の一連の流れを確実に正確にできるかを競う演武。体幹を鍛えることで片足立ちを安定させ、タイミングよく裂帛の気合を込めて声を出すことが求められる。

部品: 試し割り

演武用に木目が割れやすく切り出されている板や薄く作られた屋根瓦、氷柱など訓練と実践を通して鍛えられた手足を使った演武。
当然訓練期間の長い者に限定される。

部品: 複数人組み手

1対1の組み手稽古を片方の人員を固定して行う演武。連戦をやり通す体力と勝ち続ける勝負強さを求められる。5人から10人が標準的。



提出書式


 大部品: 蒼月流空手 RD:39 評価値:9
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 --部品: 模擬試合
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 --部品: 型の演武
 --部品: 試し割り
 --部品: 複数人組み手
 
 
 部品: 成り立ち
 蒼梧藩国立国後、内戦に慣れ、他国への救援にて略奪行為を行うほどに猛々しい様相を呈した国軍兵士の姿を重く見た摂政月松堂が精神的な鍛錬により武の精神をもって猛々しさを鎮めるため、そして徒手空拳の技術強化のために広めたことがこの流派の成り立ちである。
 
 部品: 概要
 無手、武器を何も持たない状態で自身の手足を使って戦う格闘術。鍛錬を通してその技術の使い道も学ぶこととなる。
 
 部品: 蒼月流空手の着用制限
 このアイドレスは蒼梧藩国において週二日6年修行し、国に認可を得た道場主から3年以上訓練を受けることで着用を可能とする。また着用中に犯罪を犯したものについては着用ができなくなる。
 
 部品: 己を鍛える
 訓練を通して同じ動作の反復練習を行うことで体に記憶させ、技を使うべき時に繰り出せるようにする。それらを通じて精神を研ぎ澄ますことを目的とする。
 
 部品: 使い道を選ぶ
 鍛えた技は簡単に他者や物を傷つける力を持つ。その意味と力に伴う責任、守るもののためにためらわず使うなど訓練を通じてその力の使い道を学ぶ。
 
 部品: 精神的な余裕を得る
 訓練によって力をつける。これにより心身の健康を得ることで様々な不安に対して対抗する力を持ちうることができるという余裕を得る。それが自信をつけることにも繋がる。
 
 部品: 空手道着
 練習、及び試合の際に着る衣服。白のズボンと白の上着で構成される。ズボンは体の前、上着は左右のヒモで結ばれる、よほど激しく動かなければほどけないが動いているうちにゆるくなることもある。
 
 部品: 色帯
 上着の前を止めるために使う帯。着用している者の鍛錬の度合いを示す役割もあり、色は白から始まり茶、黒の順となる。
 
 部品: 拳サポーター
 ケンサポと略されることもある手甲。クッション性のある柔らかい素材でできており試合においては自身の拳を守り、相手に衝撃だけを伝えることで、無用な切り傷や固い箇所への打撃によるけがを軽減する。
 
 部品: ヘッドギア
 試合、および試合形式の練習で使われる頭部を守る防具。内外共にクッション性のある柔らかい素材でできており、相手も自分も大けがをしないように作られている。
 
 部品: 打撃ミット
 練習用で使われる道具。スナップを利かせて当てることで快音が出るタイプや重い一撃を受け止めるものなど種類は豊富。
 
 部品: 正拳突き
 小指から人差し指、親指の順に握った拳を相手にまっすぐ当てるパンチ。自分から狙う箇所の相対的な位置関係によって上段、中段、下段に分かれる。
 
 部品: 手刀
 親指を掌に添えて小指から掌の横にかけてを当てるチョップ。狭い位置を狙うことが可能。演武ではビール瓶や瓦、板などを割るのに使われる。
 
 部品: 蹴り
 片足立ちの状態でもう片方の足を当てるキック。前蹴りはつま先でなく足の裏の前側、かかと落としも足の裏全体を当てることで、技を繰り出した方がダメージを受けることを防ぐ。
 
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 利き手で拳を作り腰の横に据え、もう片方の手を前に出すことで防御をしやすく、また反撃もしやすい形にする行動。足は肩幅で利き手と同じ側に一歩引いた形になる。
 
 部品: 腕による受け
 上中下の三方向に腕を出すことで敵の狙う位置から体を守る防御手段。体の内側から外側に向かって腕を出すことで逸らす形にもなる。
 
 部品: 打点ずらし
 腿を狙ったローキックに対して足を上げる。手によるガードで体の外側に逸らす。間合いを詰めたり離すなど相手の狙ったところに攻撃を当てさせない技術。
 
 部品: 足さばき
 構えからすり足で間合いをはかり、後ろに置いた片足に力を込めて前に出る歩法。床との摩擦でやけどしないように注意。
 
 部品: 呼吸法「息吹」
 みぞおち、胸部への打撃や投げによる背中からの落下によって呼吸不全に陥った体に呼吸を取り戻すために意図的に息を吐き、吐ききることによって強制的に息を吸えるようにする回復方法。その後数回呼吸することで息を整え、状況を改善する。
 
 部品: 肘打ち
 人体において固い部分の上位に位置する肘を使った打撃。単純に考えて正拳突きの半分のリーチだが近い間合いでの戦いに有用。
 
 部品: 膝蹴り
 肘打ち同様正拳突きでも蹴りでも逆に不便な至近距離で使われる技。高い位置では主にみぞおちや顎など当たれば行動不能に追い込みやすい位置への攻撃にも有効。
 
 部品: 防御崩し
 構えている相手のガードしている手をこちらが防御用に構えていた手で下に落とす、横にどかすなどして空いた空間に正拳突きを入れる技。消極的な相手に使う。
 
 部品: 受けからの正拳突き
 利き手が右の場合左手で相手の攻撃を逸らすと同時に正拳突きを叩き込む受動的な技。カウンターとしては回避でなく防御と一体になるため敷居は低い。
 
 部品: 連続技
 構えで握っている拳と逆の手を瞬間的に握って突き出す牽制と本命の拳を当てるワンツーパンチ、蹴り足を横に足を出すミドルキックから繋げる後ろ回し蹴りなど2つ以上の技を連続して繰り出すもの。体力との兼ね合いで途中で止めて隙を軽減しないと反撃を食らうので注意。
 
 部品: 三戦立ち
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 部品: 使用条件
 練習、試合においては禁止の技としてカテゴライズされており、3年の訓練の後に実戦において、生命の危険が及ぶ状況下で使うよう入念に指導される。
 
 部品: 急所狙い
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 部品: 追い打ち
 試合形式では互いに立った状態での戦闘を想定しているため、姿勢を崩した相手に対する追い打ちについては基本的な指導の対象外となっている。足では踏みつけ、手ではいわゆるマウントパンチなど地面を背にしているがゆえに衝撃をダイレクトに受けることとなる。
 
 部品: 破壊目的のカウンター
 相手の正拳突きを回避して腕に肘打ちを入れる、蹴り足に膝を当てる、手首のでっぱりこと茎状突起を回し蹴りの足の甲にぶつけるなど相手の攻撃に対して繰り出した手足への破壊で対応するタイプのカウンター攻撃。
 
 部品: 靴を履いての蹴り技
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 部品: 礼儀作法
 立礼、座礼については練習でも試合でも必要となるため、初期の段階から訓練が行われる。座礼については土下座に近い見た目となるが状況も向ける意思も異なる。
 
 部品: 準備運動
 基本的な屈伸、ストレッチなど体育の授業や水泳などと同じく体を動かしやすくするための運動。試合前などはウォーミングアップもこれに含まれる。
 
 部品: 発声練習
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 部品: 反復練習
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 部品: 組み手稽古
 ヘッドギア、拳サポーター、場合によっては胴部にもクッション性のある柔らかい素材の防具を身に着けて行う。時間制限の中でいかに相手の防御を崩して攻撃を通すことができるか、を磨く。
 
 部品: 模擬試合
 時間制限を設け、防具を着用した状態での練習試合。正しいフォームで技を出せているかをメインに見られるポイント制のため、さほどダメージが無いまま終わることも多い。
 
 部品: 型の演武
 攻撃や防御の一連の流れを確実に正確にできるかを競う演武。体幹を鍛えることで片足立ちを安定させ、タイミングよく裂帛の気合を込めて声を出すことが求められる。
 
 部品: 試し割り
 演武用に木目が割れやすく切り出されている板や薄く作られた屋根瓦、氷柱など訓練と実践を通して鍛えられた手足を使った演武。
 当然訓練期間の長い者に限定される。
 
 部品: 複数人組み手
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                 "description": "ケンサポと略されることもある手甲。クッション性のある柔らかい素材でできており試合においては自身の拳を守り、相手に衝撃だけを伝えることで、無用な切り傷や固い箇所への打撃によるけがを軽減する。",
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                 "description": "試合、および試合形式の練習で使われる頭部を守る防具。内外共にクッション性のある柔らかい素材でできており、相手も自分も大けがをしないように作られている。",
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                 "description": "上中下の三方向に腕を出すことで敵の狙う位置から体を守る防御手段。体の内側から外側に向かって腕を出すことで逸らす形にもなる。",
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             "description": "みぞおち、胸部への打撃や投げによる背中からの落下によって呼吸不全に陥った体に呼吸を取り戻すために意図的に息を吐き、吐ききることによって強制的に息を吸えるようにする回復方法。その後数回呼吸することで息を整え、状況を改善する。",
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             "description": "人体において固い部分の上位に位置する肘を使った打撃。単純に考えて正拳突きの半分のリーチだが近い間合いでの戦いに有用。",
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             "title": "受けからの正拳突き",
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             "title": "連続技",
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             "title": "三戦立ち",
             "description": "さんちんだち。足を肩幅、ゆるいハの字に構え腰を落として膝を柔らかく使う構え。バランス制御に有効で元々は揺れる船の上で戦うための構えとして編み出された。",
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             "title": "追い打ち",
             "description": "試合形式では互いに立った状態での戦闘を想定しているため、姿勢を崩した相手に対する追い打ちについては基本的な指導の対象外となっている。足では踏みつけ、手ではいわゆるマウントパンチなど地面を背にしているがゆえに衝撃をダイレクトに受けることとなる。",
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             "title": "破壊目的のカウンター",
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             "title": "靴を履いての蹴り技",
             "description": "命がけの実践においてのみ使うことが許される技。前蹴りがつま先、かかと落としが文字通りかかとを使えるようになり一方的に相手を破壊することができてしまう。ゆえに禁止とされている。",
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             "title": "反復練習",
             "description": "受け、正拳突き、蹴りの諸動作を一定の回数を設けて複数回行わせる訓練。その間に間違った形で技を覚えないよう、構えから技の出し方、技を出してからの戻りの動作までを指導される。",
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             "title": "組み手稽古",
             "description": "ヘッドギア、拳サポーター、場合によっては胴部にもクッション性のある柔らかい素材の防具を身に着けて行う。時間制限の中でいかに相手の防御を崩して攻撃を通すことができるか、を磨く。",
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             "description": "時間制限を設け、防具を着用した状態での練習試合。正しいフォームで技を出せているかをメインに見られるポイント制のため、さほどダメージが無いまま終わることも多い。",
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             "description": "攻撃や防御の一連の流れを確実に正確にできるかを競う演武。体幹を鍛えることで片足立ちを安定させ、タイミングよく裂帛の気合を込めて声を出すことが求められる。",
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最終更新:2017年10月29日 21:52