回避の心得

作成者:月松堂

部品構造


  • 大部品: 回避の心得 RD:16 評価値:6
    • 部品: 概要
    • 部品: 着用制限
    • 大部品: 心構え RD:4 評価値:3
      • 部品: なりふり構わない
      • 部品: 反撃の機会をうかがう
      • 部品: 最後まで諦めない
      • 部品: 選択肢を狭める
    • 大部品: 観察による情報収集 RD:2 評価値:2
      • 部品: 逃げながら周りを気にする
      • 部品: 相手をよく見る
    • 大部品: 対近接攻撃 RD:4 評価値:3
      • 部品: 技の起こりを見る
      • 部品: 攻撃軌道把握
      • 部品: 間合いを読む
      • 部品: 実力をわきまえる
    • 大部品: 対射撃攻撃 RD:4 評価値:3
      • 部品: 足運び
      • 部品: 動きを止めない
      • 部品: おいそれと遮蔽物から出ない
      • 部品: 現実を知る



部品定義


部品: 概要

攻撃から身を守る手段の一端として、攻撃そのものに当たらないように立ち回る心得。技術革新による攻撃力の止まることのない進歩によって、「防御していても当たったら死んでしまう攻撃」が増えたことから被弾自体を防ぐノウハウの一つとして確立された。

部品: 着用制限

このアイドレスを着用するには藩国が公的に認可した軍事組織に所属し6年以上の訓練を積んだ指導者からの3年の訓練を受ける必要がある。訓練を行う時点で審査が行われ、犯罪者および前科を持つ者はアイドレスの着用を認められないことがある。

部品: なりふり構わない

技術を得たとしても慢心していては肝心なタイミングでそれを活かすことができない以上、命の危険がある場においてはなりふりなど構わず、全力で逃げて攻撃を回避する心構えを持つ必要がある。

部品: 反撃の機会をうかがう

逃げてばかりいては最終的に回避しきれない攻撃を受けて死んでしまう可能性もある。攻撃を避けて逃げた先でいつか反撃するために周囲を確認する、武器を用意するなど対策を考えることは忘れてはならない。やられっぱなしでいるための心得ではない。

部品: 最後まで諦めない

回避できる攻撃もあれば面制圧されるような飽和攻撃や大規模な破壊によって回避の仕様もない攻撃もある。その中でも身を低くする、頭を守る、何かに掴まるなど完全に避けきることができないまでもダメージを減らすための努力を諦めず回避を心掛ける心。

部品: 選択肢を狭める

遮蔽物に隠れることで対応できる手段を減らす、至近距離で相手の攻撃しづらい位置を取り続ける、挑発してご自慢の一撃を誘うなどなるべく相手が攻撃できる手段を狭めること。何が来るかわかっていれば対応を可能な限り容易にし、ダメージを減らすこともできるかもしれない。

部品: 逃げながら周りを気にする

攻撃を回避するうえで、周囲の情報は大なり小なり助けになる。相手が躓きそうな段差、逃げ込めそうな遮蔽物、反撃や目くらましに使えそうな物などを逃げながら見ておくことで回避の成功率を上げる。よそ見していて攻撃に当たらないよう、あくまでもついでに見る程度にとどめておくこと。

部品: 相手をよく見る

得物を持っている相手や狙撃された方向、飛来物の動きなど攻撃してきた相手に関する情報を収集し、役立てることで生存率を可能な限り向上させる。それによって対策を立てることもできるかもしれない。

部品: 技の起こりを見る

パンチを繰り出す拳、キックの始まりになる足の動き、武器を持った手の握りや魔法の行使など相手が動くにあたっての最初の動きを多く知ることで近接攻撃からの回避に役立てる。

部品: 攻撃軌道把握

訓練を通じて各種攻撃の軌道を知り、その避け方を把握しておくことで、実戦において応用するための下地を作る。途中で軌道が変わる攻撃も訓練で教えられる。

部品: 間合いを読む

近接攻撃という弾数制限ほぼなく攻撃力も高いが、射程に問題のあることの多い攻撃に対して、最大の回避手段の一つとして、間合いを読みそれに入らないこと。攻撃が届く範囲、有効になる距離は相手の持っている武器や使う技によって変わるため、逆に間合いを詰めることも有効になる場合がある。

部品: 実力をわきまえる

相手の技量によっては、攻撃を余裕で回避して挑発することで対処しやすくなったり、どう考えても攻撃されたら逃げるしかなかったりと対応は分かれるので、自身と相手の実力を早い段階で知り、それに合った行動をする。全ては被害を減らすため、命を守るための行動である。

部品: 足運び

相手がこちらに向けている得物の延長線上に立たない。銃口の先に体を合わせない技術。相手が狙う先にいないことで撃っても無駄な状況を作る。

部品: 動きを止めない

体力が続く限り、動ける限り敵の攻撃から逃げるように動き続けること。その流れで相手の視界から消えることで一旦は攻撃されなくなる可能性もある。

部品: おいそれと遮蔽物から出ない

相手の攻撃を避けた結果遮蔽物に逃げ込めた場合、そこから反撃に出る場合においても、すぐに頭や手を出してしまっては狙い撃ちされる。遮蔽物から相手に体を見せないことも技術の一つであるが、遮蔽物を超えられる攻撃についても対処を考え、その場から逃げたり回り込むなど対応を考える必要はある。

部品: 現実を知る

頼りになる遮蔽物も強力な攻撃で破壊されたり貫通するし、例え小口径の拳銃でも初速は目で捉えられない、狙いをつけられた時点で避けられないといった射撃攻撃の現実を知ることで、回避に役立てる。無知であることが命取りになることもある。



提出書式


 大部品: 回避の心得 RD:16 評価値:6
 -部品: 概要
 -部品: 着用制限
 -大部品: 心構え RD:4 評価値:3
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 --部品: 反撃の機会をうかがう
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 --部品: 動きを止めない
 --部品: おいそれと遮蔽物から出ない
 --部品: 現実を知る
 
 
 部品: 概要
 攻撃から身を守る手段の一端として、攻撃そのものに当たらないように立ち回る心得。技術革新による攻撃力の止まることのない進歩によって、「防御していても当たったら死んでしまう攻撃」が増えたことから被弾自体を防ぐノウハウの一つとして確立された。
 
 部品: 着用制限
 このアイドレスを着用するには藩国が公的に認可した軍事組織に所属し6年以上の訓練を積んだ指導者からの3年の訓練を受ける必要がある。訓練を行う時点で審査が行われ、犯罪者および前科を持つ者はアイドレスの着用を認められないことがある。
 
 部品: なりふり構わない
 技術を得たとしても慢心していては肝心なタイミングでそれを活かすことができない以上、命の危険がある場においてはなりふりなど構わず、全力で逃げて攻撃を回避する心構えを持つ必要がある。
 
 部品: 反撃の機会をうかがう
 逃げてばかりいては最終的に回避しきれない攻撃を受けて死んでしまう可能性もある。攻撃を避けて逃げた先でいつか反撃するために周囲を確認する、武器を用意するなど対策を考えることは忘れてはならない。やられっぱなしでいるための心得ではない。
 
 部品: 最後まで諦めない
 回避できる攻撃もあれば面制圧されるような飽和攻撃や大規模な破壊によって回避の仕様もない攻撃もある。その中でも身を低くする、頭を守る、何かに掴まるなど完全に避けきることができないまでもダメージを減らすための努力を諦めず回避を心掛ける心。
 
 部品: 選択肢を狭める
 遮蔽物に隠れることで対応できる手段を減らす、至近距離で相手の攻撃しづらい位置を取り続ける、挑発してご自慢の一撃を誘うなどなるべく相手が攻撃できる手段を狭めること。何が来るかわかっていれば対応を可能な限り容易にし、ダメージを減らすこともできるかもしれない。
 
 部品: 逃げながら周りを気にする
 攻撃を回避するうえで、周囲の情報は大なり小なり助けになる。相手が躓きそうな段差、逃げ込めそうな遮蔽物、反撃や目くらましに使えそうな物などを逃げながら見ておくことで回避の成功率を上げる。よそ見していて攻撃に当たらないよう、あくまでもついでに見る程度にとどめておくこと。
 
 部品: 相手をよく見る
 得物を持っている相手や狙撃された方向、飛来物の動きなど攻撃してきた相手に関する情報を収集し、役立てることで生存率を可能な限り向上させる。それによって対策を立てることもできるかもしれない。
 
 部品: 技の起こりを見る
 パンチを繰り出す拳、キックの始まりになる足の動き、武器を持った手の握りや魔法の行使など相手が動くにあたっての最初の動きを多く知ることで近接攻撃からの回避に役立てる。
 
 部品: 攻撃軌道把握
 訓練を通じて各種攻撃の軌道を知り、その避け方を把握しておくことで、実戦において応用するための下地を作る。途中で軌道が変わる攻撃も訓練で教えられる。
 
 部品: 間合いを読む
 近接攻撃という弾数制限ほぼなく攻撃力も高いが、射程に問題のあることの多い攻撃に対して、最大の回避手段の一つとして、間合いを読みそれに入らないこと。攻撃が届く範囲、有効になる距離は相手の持っている武器や使う技によって変わるため、逆に間合いを詰めることも有効になる場合がある。
 
 部品: 実力をわきまえる
 相手の技量によっては、攻撃を余裕で回避して挑発することで対処しやすくなったり、どう考えても攻撃されたら逃げるしかなかったりと対応は分かれるので、自身と相手の実力を早い段階で知り、それに合った行動をする。全ては被害を減らすため、命を守るための行動である。
 
 部品: 足運び
 相手がこちらに向けている得物の延長線上に立たない。銃口の先に体を合わせない技術。相手が狙う先にいないことで撃っても無駄な状況を作る。
 
 部品: 動きを止めない
 体力が続く限り、動ける限り敵の攻撃から逃げるように動き続けること。その流れで相手の視界から消えることで一旦は攻撃されなくなる可能性もある。
 
 部品: おいそれと遮蔽物から出ない
 相手の攻撃を避けた結果遮蔽物に逃げ込めた場合、そこから反撃に出る場合においても、すぐに頭や手を出してしまっては狙い撃ちされる。遮蔽物から相手に体を見せないことも技術の一つであるが、遮蔽物を超えられる攻撃についても対処を考え、その場から逃げたり回り込むなど対応を考える必要はある。
 
 部品: 現実を知る
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             "title": "現実を知る",
             "description": "頼りになる遮蔽物も強力な攻撃で破壊されたり貫通するし、例え小口径の拳銃でも初速は目で捉えられない、狙いをつけられた時点で避けられないといった射撃攻撃の現実を知ることで、回避に役立てる。無知であることが命取りになることもある。",
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最終更新:2017年11月03日 23:46