通呉地域の地形(T22)(評価値8)

作成者:平林

部品構造


  • 大部品: 通呉地域の地形(T22) RD:27 評価値:8
    • 大部品: 地方中核都市・通呉 RD:14 評価値:6
      • 部品: 漁村からの発展
      • 部品: 蒼梧藩国の玄関口
      • 部品: 工業都市としての側面
      • 部品: 造船業の発展
      • 部品: これからのイノベーション
      • 部品: 通呉市街
      • 部品: 通呉政府庁舎 
      • 部品: 食堂・にぎわい屋
      • 部品: 通呉観
      • 部品: 通呉観の甘茶
      • 部品: 通呉港
      • 部品: 帝國燃料パイプライン
      • 部品: 東通呉駐屯地
      • 部品: 難民キャンプ
    • 大部品: 郊外のベッドタウン・吉陽 RD:5 評価値:4
      • 部品: 吉陽の開発
      • 部品: 吉陽市街地の概況
      • 部品: 吉陽こどもパーク
      • 部品: 学習塾の盛況
      • 部品: パンの店・むぎばたけ
    • 大部品: 通呉東方の成長都市・屯昌 RD:3 評価値:3
      • 部品: 駐屯地に近い立地
      • 部品: 屯昌の産業
      • 部品: 屯昌の課題
    • 大部品: 塩田の街・海口 RD:5 評価値:4
      • 部品: 古来からの伝統
      • 部品: 伝統的塩田の見直し
      • 部品: 燕宿楼
      • 部品: 海口の民宿
      • 部品: 塩以外に何がある



部品定義


部品: 漁村からの発展

通呉(つうご)は元は小さな漁港であったが、漁業や工業の発展とともに大都市に成長していった。内戦と汚染で一旦荒廃したが、現在は以前を超える賑わいを取り戻している。

部品: 蒼梧藩国の玄関口

蒼梧藩国を代表する港湾である通呉港を擁し、ヒトやモノの流通に際し、藩国になくてはならない存在となっている。


部品: 工業都市としての側面

古くから流通拠点となったため職人が多く、復興後は郊外に工場の建設が進んでいる。エアバイクをはじめ、船舶や機械部品など、その品目は多様である。

部品: 造船業の発展

平林藩王と星鋼京の伏見藩王の友好関係により、松風が星鋼京で造船を学び、蒼梧藩国にその技術を持ち帰った。藩国内で最初に造船業が始まったのが通呉である。

部品: これからのイノベーション

通呉は新たな技術の集積が起きており、当地からのイノベーションの波が今後の蒼梧藩国の発展につながることが期待されている

部品: 通呉市街

通呉はもともとさほど広い邑ではなく、そのため市街中心部は再開発が進み、建築物は高層化している。地価が高騰したため、戸建てを求める住民は郊外の衛星都市に多く住んでいる。

部品: 通呉政府庁舎

通呉地域を管轄する藩国政府の出先機関で、市街中心部に所在するビルである。スタッフは三分の一が天啓府からの派遣で、残る三分の二は現地採用である。T22現在の職員数は250人程度である。

部品: 食堂・にぎわい屋

通呉政府庁舎の食堂。通呉地域の物産を宣伝する目的もあり、職員だけでなく地域住民などにも解放されている。席数は200あり、モーニングの提供を行っているほか、残業をする職員向けに夜の8時まで営業している。

部品: 通呉観

通呉観(つうごかん)は、通呉市街地の中心部に位置する寺院である。少なくとも中世からの歴史を持ち、弧娘や蚕神、稷公などの神々を祀る民間信仰の場である。近年は観光客も多い。

部品: 通呉観の甘茶

通呉観はお守りなどの授与もおこなっているが、参拝者に無料で振舞われる甘茶が名物となっている。通呉観に参拝に行くことを「甘茶を飲みに行く」というほどである。なお、通呉地域は暑いため、基本的には冷やしたものが提供される。


部品: 通呉港

蒼梧藩国の海の玄関口であり、物資の輸出入にとっても欠かせない場所である。近年では、観光スポットとしても親しまれている。

部品: 帝國燃料パイプライン

通呉の東部には、帝國燃料パイプラインの引き込み口が存在する。ここから輸入された燃料は、国営企業である蒼梧燃料公社によって管理・販売されている。

部品: 東通呉駐屯地

通呉の東の郊外には、国軍の駐屯地が設置されている。災害出動や海外への人道支援目的での派遣がおこなわれる際、交通の便を考えてこの地に駐屯地がおかれることになった。

部品: 難民キャンプ

通呉の西の郊外には難民キャンプが設置されている。かろうじて都市圏でありつつも土地を用意することができ、支援が容易であるという理由でキャンプ地に選定された。

部品: 吉陽の開発

のどかな郊外の農村であった吉陽(きつよう)は、通呉の北に位置するという地勢的な状況から、ベッドタウンとして開発が進み、人口が爆発的に増加した。

部品: 吉陽市街地の概況

若い家族が多く住むため、子供連れで入れる施設が多い。また、子供に安全な食をというところから始まって健康志向が高まり、自然食品を提供する店も多い。

部品: 吉陽こどもパーク

その名の通り、子供向けの公園施設である。とおりいっぺんの遊具だけでなく、児童館やプール、オリエンテーリング設備を備えており、移動動物園や子供向けイベントも頻繁に行われている。

部品: 学習塾の盛況

子供たちの将来を考える親が増えたことで、学習塾が増加している。通呉政府は藩国のための人材育成になる点で評価はしているが、いき過ぎた競争社会にならないよう、カリキュラムの報告や定期的な塾への訪問を行なっている。

部品: パンの店・むぎばたけ

吉陽の奥様方に大人気のパン屋。焼き上がり時間は日に三度あるが、その時間には行列ができる。一番人気は食パン、二位はフランスパンだ。

部品: 駐屯地に近い立地

屯昌(とんしょう)は通呉の東にある小都市であった。通呉との中間地点に東通呉駐屯地が置かれたことで発展し、近年成長している。

部品: 屯昌の産業

通呉よりも若干駐屯地に近いこと、物価がやや安かったことから、駐屯地への納入業者は屯昌の業者が多く選ばれた。そのことから、食品や衣類に関する産業が成長している。また、通呉と天啓府をつなぐ陸上交通の中継地でもあることから、宿泊産業も成長の兆しが見える。

部品: 屯昌の課題

経済的に駐屯地への依存が大きく、産業の自律性が低い点が課題となっている。通呉政府や藩国政府もこの点は認識しており、自律的な産業育成が検討されている。

部品: 古来からの伝統

海口(かいこう)は、通呉の南西、海岸に面した小さな邑である。古来より塩づくりが行われてきたことで知られる。


部品: 伝統的塩田の見直し

近代以降、製塩の近代化によって衰退したが、近年の経済発展に伴い、揚浜式塩田で生産される塩の需要が高級店や自然食品の店を中心に増加している。

部品: 燕宿楼

燕宿楼(えんしゅくろう)は、海口のランドマークとなっている塔である。中世には大きな寺院があったが、それは廃寺となり、塔だけが残っている。

部品: 海口の民宿

海口は専門の旅館はなく、民宿が十数軒営業している。高級リゾートではなく、素朴な体験を求めるバックパッカーなどが訪れる場所となっている。

部品: 塩以外に何がある

塩以外の海口の名産品としては、魚介類が挙げられる。特に春先のカタクチイワシの漁獲が多く、オイルサーディンなどに加工されて出荷される。



提出書式


 大部品: 通呉地域の地形(T22) RD:27 評価値:8
 -大部品: 地方中核都市・通呉 RD:14 評価値:6
 --部品: 漁村からの発展
 --部品: 蒼梧藩国の玄関口
 --部品: 工業都市としての側面
 --部品: 造船業の発展
 --部品: これからのイノベーション
 --部品: 通呉市街
 --部品: 通呉政府庁舎 
 --部品: 食堂・にぎわい屋
 --部品: 通呉観
 --部品: 通呉観の甘茶
 --部品: 通呉港
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 --部品: 難民キャンプ
 -大部品: 郊外のベッドタウン・吉陽 RD:5 評価値:4
 --部品: 吉陽の開発
 --部品: 吉陽市街地の概況
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 --部品: 駐屯地に近い立地
 --部品: 屯昌の産業
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 -大部品: 塩田の街・海口 RD:5 評価値:4
 --部品: 古来からの伝統
 --部品: 伝統的塩田の見直し
 --部品: 燕宿楼
 --部品: 海口の民宿
 --部品: 塩以外に何がある
 
 
 部品: 漁村からの発展
 通呉(つうご)は元は小さな漁港であったが、漁業や工業の発展とともに大都市に成長していった。内戦と汚染で一旦荒廃したが、現在は以前を超える賑わいを取り戻している。
 
 部品: 蒼梧藩国の玄関口
 蒼梧藩国を代表する港湾である通呉港を擁し、ヒトやモノの流通に際し、藩国になくてはならない存在となっている。
 
 
 部品: 工業都市としての側面
 古くから流通拠点となったため職人が多く、復興後は郊外に工場の建設が進んでいる。エアバイクをはじめ、船舶や機械部品など、その品目は多様である。
 
 部品: 造船業の発展
 平林藩王と星鋼京の伏見藩王の友好関係により、松風が星鋼京で造船を学び、蒼梧藩国にその技術を持ち帰った。藩国内で最初に造船業が始まったのが通呉である。
 
 部品: これからのイノベーション
 通呉は新たな技術の集積が起きており、当地からのイノベーションの波が今後の蒼梧藩国の発展につながることが期待されている
 
 部品: 通呉市街
 通呉はもともとさほど広い邑ではなく、そのため市街中心部は再開発が進み、建築物は高層化している。地価が高騰したため、戸建てを求める住民は郊外の衛星都市に多く住んでいる。
 
 部品: 通呉政府庁舎 
 通呉地域を管轄する藩国政府の出先機関で、市街中心部に所在するビルである。スタッフは三分の一が天啓府からの派遣で、残る三分の二は現地採用である。T22現在の職員数は250人程度である。
 
 部品: 食堂・にぎわい屋
 通呉政府庁舎の食堂。通呉地域の物産を宣伝する目的もあり、職員だけでなく地域住民などにも解放されている。席数は200あり、モーニングの提供を行っているほか、残業をする職員向けに夜の8時まで営業している。
 
 部品: 通呉観
 通呉観(つうごかん)は、通呉市街地の中心部に位置する寺院である。少なくとも中世からの歴史を持ち、弧娘や蚕神、稷公などの神々を祀る民間信仰の場である。近年は観光客も多い。
 
 部品: 通呉観の甘茶
 通呉観はお守りなどの授与もおこなっているが、参拝者に無料で振舞われる甘茶が名物となっている。通呉観に参拝に行くことを「甘茶を飲みに行く」というほどである。なお、通呉地域は暑いため、基本的には冷やしたものが提供される。
 
 
 部品: 通呉港
 蒼梧藩国の海の玄関口であり、物資の輸出入にとっても欠かせない場所である。近年では、観光スポットとしても親しまれている。
 
 部品: 帝國燃料パイプライン
 通呉の東部には、帝國燃料パイプラインの引き込み口が存在する。ここから輸入された燃料は、国営企業である蒼梧燃料公社によって管理・販売されている。
 
 部品: 東通呉駐屯地
 通呉の東の郊外には、国軍の駐屯地が設置されている。災害出動や海外への人道支援目的での派遣がおこなわれる際、交通の便を考えてこの地に駐屯地がおかれることになった。
 
 部品: 難民キャンプ
 通呉の西の郊外には難民キャンプが設置されている。かろうじて都市圏でありつつも土地を用意することができ、支援が容易であるという理由でキャンプ地に選定された。
 
 部品: 吉陽の開発
 のどかな郊外の農村であった吉陽(きつよう)は、通呉の北に位置するという地勢的な状況から、ベッドタウンとして開発が進み、人口が爆発的に増加した。
 
 部品: 吉陽市街地の概況
 若い家族が多く住むため、子供連れで入れる施設が多い。また、子供に安全な食をというところから始まって健康志向が高まり、自然食品を提供する店も多い。
 
 部品: 吉陽こどもパーク
 その名の通り、子供向けの公園施設である。とおりいっぺんの遊具だけでなく、児童館やプール、オリエンテーリング設備を備えており、移動動物園や子供向けイベントも頻繁に行われている。
 
 部品: 学習塾の盛況
 子供たちの将来を考える親が増えたことで、学習塾が増加している。通呉政府は藩国のための人材育成になる点で評価はしているが、いき過ぎた競争社会にならないよう、カリキュラムの報告や定期的な塾への訪問を行なっている。
 
 部品: パンの店・むぎばたけ
 吉陽の奥様方に大人気のパン屋。焼き上がり時間は日に三度あるが、その時間には行列ができる。一番人気は食パン、二位はフランスパンだ。
 
 部品: 駐屯地に近い立地
 屯昌(とんしょう)は通呉の東にある小都市であった。通呉との中間地点に東通呉駐屯地が置かれたことで発展し、近年成長している。
 
 部品: 屯昌の産業
 通呉よりも若干駐屯地に近いこと、物価がやや安かったことから、駐屯地への納入業者は屯昌の業者が多く選ばれた。そのことから、食品や衣類に関する産業が成長している。また、通呉と天啓府をつなぐ陸上交通の中継地でもあることから、宿泊産業も成長の兆しが見える。
 
 部品: 屯昌の課題
 経済的に駐屯地への依存が大きく、産業の自律性が低い点が課題となっている。通呉政府や藩国政府もこの点は認識しており、自律的な産業育成が検討されている。
 
 部品: 古来からの伝統
 海口(かいこう)は、通呉の南西、海岸に面した小さな邑である。古来より塩づくりが行われてきたことで知られる。
 
 
 部品: 伝統的塩田の見直し
 近代以降、製塩の近代化によって衰退したが、近年の経済発展に伴い、揚浜式塩田で生産される塩の需要が高級店や自然食品の店を中心に増加している。
 
 部品: 燕宿楼
 燕宿楼(えんしゅくろう)は、海口のランドマークとなっている塔である。中世には大きな寺院があったが、それは廃寺となり、塔だけが残っている。
 
 部品: 海口の民宿
 海口は専門の旅館はなく、民宿が十数軒営業している。高級リゾートではなく、素朴な体験を求めるバックパッカーなどが訪れる場所となっている。
 
 部品: 塩以外に何がある
 塩以外の海口の名産品としては、魚介類が挙げられる。特に春先のカタクチイワシの漁獲が多く、オイルサーディンなどに加工されて出荷される。
 
 


インポート用定義データ


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             "description": "通呉観はお守りなどの授与もおこなっているが、参拝者に無料で振舞われる甘茶が名物となっている。通呉観に参拝に行くことを「甘茶を飲みに行く」というほどである。なお、通呉地域は暑いため、基本的には冷やしたものが提供される。\n",
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             "title": "通呉港",
             "description": "蒼梧藩国の海の玄関口であり、物資の輸出入にとっても欠かせない場所である。近年では、観光スポットとしても親しまれている。",
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             "title": "帝國燃料パイプライン",
             "description": "通呉の東部には、帝國燃料パイプラインの引き込み口が存在する。ここから輸入された燃料は、国営企業である蒼梧燃料公社によって管理・販売されている。",
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             "title": "東通呉駐屯地",
             "description": "通呉の東の郊外には、国軍の駐屯地が設置されている。災害出動や海外への人道支援目的での派遣がおこなわれる際、交通の便を考えてこの地に駐屯地がおかれることになった。",
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             "description": "通呉の西の郊外には難民キャンプが設置されている。かろうじて都市圏でありつつも土地を用意することができ、支援が容易であるという理由でキャンプ地に選定された。",
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             "title": "吉陽市街地の概況",
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             "title": "吉陽こどもパーク",
             "description": "その名の通り、子供向けの公園施設である。とおりいっぺんの遊具だけでなく、児童館やプール、オリエンテーリング設備を備えており、移動動物園や子供向けイベントも頻繁に行われている。",
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             "title": "学習塾の盛況",
             "description": "子供たちの将来を考える親が増えたことで、学習塾が増加している。通呉政府は藩国のための人材育成になる点で評価はしているが、いき過ぎた競争社会にならないよう、カリキュラムの報告や定期的な塾への訪問を行なっている。",
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             "description": "吉陽の奥様方に大人気のパン屋。焼き上がり時間は日に三度あるが、その時間には行列ができる。一番人気は食パン、二位はフランスパンだ。",
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             "description": "通呉よりも若干駐屯地に近いこと、物価がやや安かったことから、駐屯地への納入業者は屯昌の業者が多く選ばれた。そのことから、食品や衣類に関する産業が成長している。また、通呉と天啓府をつなぐ陸上交通の中継地でもあることから、宿泊産業も成長の兆しが見える。",
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             "title": "屯昌の課題",
             "description": "経済的に駐屯地への依存が大きく、産業の自律性が低い点が課題となっている。通呉政府や藩国政府もこの点は認識しており、自律的な産業育成が検討されている。",
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             "title": "古来からの伝統",
             "description": "海口(かいこう)は、通呉の南西、海岸に面した小さな邑である。古来より塩づくりが行われてきたことで知られる。\n",
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             "title": "伝統的塩田の見直し",
             "description": "近代以降、製塩の近代化によって衰退したが、近年の経済発展に伴い、揚浜式塩田で生産される塩の需要が高級店や自然食品の店を中心に増加している。",
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             "description": "燕宿楼(えんしゅくろう)は、海口のランドマークとなっている塔である。中世には大きな寺院があったが、それは廃寺となり、塔だけが残っている。",
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             "title": "海口の民宿",
             "description": "海口は専門の旅館はなく、民宿が十数軒営業している。高級リゾートではなく、素朴な体験を求めるバックパッカーなどが訪れる場所となっている。",
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最終更新:2017年11月05日 22:03