九江ヴンダーカンマー

作成:がるた

部品構造


  • 大部品: 九江ヴンダーカンマー RD:9 評価値:5
    • 部品: 概要
    • 部品: 設立経緯
    • 部品: 入場制限
    • 部品: 従業員
    • 大部品: 建物 RD:2 評価値:2
      • 部品: 外見と内容
      • 部品: 隠し扉
    • 大部品: 展示物 RD:3 評価値:3
      • 部品: 標本類
      • 部品: 美術品
      • 部品: その他



部品定義


部品: 概要

ヴンダーカンマーとは様々な珍品を集めた博物陳列室のことを指す。
自然物だろうと人工物だろうと珍しければ何でもよい。
部屋いっぱい所狭しに並べられたコレクションは美しくも禍々しい。
九江ヴンダーカンマーにはがるたが蒐集してきた珍品銘品が展示されている。
建物や内装デザインはがるたの手によるもので細部までこだわられている。
ちなみに増設計画があるらしい。

部品: 設立経緯

「お師さん、この作品なんで外に出さないんですか。勿体なくないです?」
そんな弟子の一言がきっかけとなり、倉庫に眠っていたがるたの作品や蒐集品が日の目を見ることとなった。
中には蒼梧の著名な画家の作品や貴重な標本があり、画家やその見習いにとってはよい教材になるだろう。

部品: 入場制限

出入りにはがるたの許可が必要である。
貴重な作品を公開するため開放はしていない。
基準は悪意のなさ、展示物への愛や好奇心でがるたの観察眼によって測られる。
また混雑による将棋倒し・群衆雪崩を防ぐため一度に入場できる人数も制限されており、1部屋10人としている。
事前予約制のため並んでも入れない。

部品: 従業員

従業員は5名。
がるたが選抜した画家が管理を任されている。給与は国の平均より少し多い。
入場制限と同じく悪意のなさと展示物への愛・好奇心で測られる。
仕事内容は展示物の保護と来場者への解説、警備。

部品: 外見と内容

天井がやや高い二階建て。
擬洋風建築でがるたのデザイン。
展示室用に18帖ほどの部屋が5つ(展示品が少ないため空室もある)、従業員用の部屋、来客用のサロンがある。
また風呂トイレ・キッチン付き四畳半の居住スペースがあり、ここががるたの家である。
出入口は1階・2階・屋根裏・工房へ続く地下道の4つでいずれも隠し扉になっている。
所在地は九江天啓府・富文区。隣接して宮廷画家の工房がある。

部品: 隠し扉

防犯とがるたの趣味から、各部屋は隠し扉から出入りする仕様となっている。
扉を開くギミックは切り替えられ、がるたが不定期に変更している。
このため自由に出入りできるのは従業員とがるたのみ。
窓付近は全て廊下となっているため外から部屋への侵入はできない。

部品: 標本類

蒼梧藩国に自生する植物の標本30点、
蒼梧藩国国内で拾った石50点、
蒼梧藩国国内で拾った綺麗な貝30点、
蒼梧藩国国内で採集した昆虫の標本60点。
展示用に見やすく工夫されたキュリオキャビネットに収められている。
それぞれ採集日時・場所がケース横に書かれている。
採集場所は蒼梧藩国国内の徒歩で到達可能なあらゆる土地。
展示用ケース制作に時間がかかるため展示されているのはまだ全体の1割程度である。

部品: 美術品

がるた作の絵画・奇怪なオブジェ30点(失敗作含む。処分を忘れ弟子に発掘されてしまった)、
蒼梧藩国画家による作品30点。
たまに美術館に貸出される。

部品: その他

忍者にねだってもらったかっこいい手裏剣セット、
昌徳で譲ってもらった陶器のオブジェ、
蚕星で購入した美しい模様の絨毯、
佳諒で埃をかぶっていた年代ものの置時計など30点。
がるたが「これだ!」とときめいた品々で価値があるかどうかよく分からない。
ほか、定期的に弟子の作品や知人の画家たちの作品も展示される。



提出書式


 大部品: 九江ヴンダーカンマー RD:9 評価値:5
 -部品: 概要
 -部品: 設立経緯
 -部品: 入場制限
 -部品: 従業員
 -大部品: 建物 RD:2 評価値:2
 --部品: 外見と内容
 --部品: 隠し扉
 -大部品: 展示物 RD:3 評価値:3
 --部品: 標本類
 --部品: 美術品
 --部品: その他
 
 
 部品: 概要
 ヴンダーカンマーとは様々な珍品を集めた博物陳列室のことを指す。
 自然物だろうと人工物だろうと珍しければ何でもよい。
 部屋いっぱい所狭しに並べられたコレクションは美しくも禍々しい。
 九江ヴンダーカンマーにはがるたが蒐集してきた珍品銘品が展示されている。
 建物や内装デザインはがるたの手によるもので細部までこだわられている。
 ちなみに増設計画があるらしい。
 
 部品: 設立経緯
 「お師さん、この作品なんで外に出さないんですか。勿体なくないです?」
 そんな弟子の一言がきっかけとなり、倉庫に眠っていたがるたの作品や蒐集品が日の目を見ることとなった。
 中には蒼梧の著名な画家の作品や貴重な標本があり、画家やその見習いにとってはよい教材になるだろう。
 
 部品: 入場制限
 出入りにはがるたの許可が必要である。
 貴重な作品を公開するため開放はしていない。
 基準は悪意のなさ、展示物への愛や好奇心でがるたの観察眼によって測られる。
 また混雑による将棋倒し・群衆雪崩を防ぐため一度に入場できる人数も制限されており、1部屋10人としている。
 事前予約制のため並んでも入れない。
 
 部品: 従業員
 従業員は5名。
 がるたが選抜した画家が管理を任されている。給与は国の平均より少し多い。
 入場制限と同じく悪意のなさと展示物への愛・好奇心で測られる。
 仕事内容は展示物の保護と来場者への解説、警備。
 
 部品: 外見と内容
 天井がやや高い二階建て。
 擬洋風建築でがるたのデザイン。
 展示室用に18帖ほどの部屋が5つ(展示品が少ないため空室もある)、従業員用の部屋、来客用のサロンがある。
 また風呂トイレ・キッチン付き四畳半の居住スペースがあり、ここががるたの家である。
 出入口は1階・2階・屋根裏・工房へ続く地下道の4つでいずれも隠し扉になっている。
 所在地は九江天啓府・富文区。隣接して宮廷画家の工房がある。
 
 部品: 隠し扉
 防犯とがるたの趣味から、各部屋は隠し扉から出入りする仕様となっている。
 扉を開くギミックは切り替えられ、がるたが不定期に変更している。
 このため自由に出入りできるのは従業員とがるたのみ。
 窓付近は全て廊下となっているため外から部屋への侵入はできない。
 
 部品: 標本類
 蒼梧藩国に自生する植物の標本30点、
 蒼梧藩国国内で拾った石50点、
 蒼梧藩国国内で拾った綺麗な貝30点、
 蒼梧藩国国内で採集した昆虫の標本60点。
 展示用に見やすく工夫されたキュリオキャビネットに収められている。
 それぞれ採集日時・場所がケース横に書かれている。
 採集場所は蒼梧藩国国内の徒歩で到達可能なあらゆる土地。
 展示用ケース制作に時間がかかるため展示されているのはまだ全体の1割程度である。
 
 部品: 美術品
 がるた作の絵画・奇怪なオブジェ30点(失敗作含む。処分を忘れ弟子に発掘されてしまった)、
 蒼梧藩国画家による作品30点。
 たまに美術館に貸出される。
 
 部品: その他
 忍者にねだってもらったかっこいい手裏剣セット、
 昌徳で譲ってもらった陶器のオブジェ、
 蚕星で購入した美しい模様の絨毯、
 佳諒で埃をかぶっていた年代ものの置時計など30点。
 がるたが「これだ!」とときめいた品々で価値があるかどうかよく分からない。
 ほか、定期的に弟子の作品や知人の画家たちの作品も展示される。
 
 


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最終更新:2017年11月09日 17:12