蒼梧カタログ(T22)

蒼梧カタログ
作成:忠信

部品構造


  • 大部品: 蒼梧カタログ(T22) RD:16 評価値:6
    • 部品: このカタログについて
    • 大部品: 食品 RD:9 評価値:5
      • 大部品: 特産品の食品 RD:4 評価値:3
        • 部品: アオマグロ
        • 部品: 魚の干物(蒼梧藩国)
        • 部品: 蒼梧バナナ
        • 部品: 蒼梧アオギリコーヒー
      • 大部品: 特産品以外の食品 RD:5 評価値:4
        • 部品: 昌徳ダック
        • 部品: サトウキビ
        • 部品: チョコバナナ
        • 部品: バナナ天ぷら
        • 部品: 蒼梧鮎
    • 大部品: 装飾類 RD:2 評価値:2
      • 部品: スクール水着
      • 部品: 珍妙な服
    • 大部品: 趣味嗜好品 RD:4 評価値:3
      • 部品: ホワイト・ラム
      • 部品: 蒼梧焼
      • 部品: ナナイロダコ
      • 部品: SOL-001"ガクヒ"



部品定義


部品: このカタログについて

このカタログは、蒼梧藩国での特産品や、藩国内で生産されている名品からちょっと変わった品物までを一つにまとめたものである。主に観光案内や商業的資料として利用される。

部品: アオマグロ

温暖な海で採れる大型回遊魚。成魚は数百キロにもなり、熟練の漁師でも簡単に採れるものではない。通呉港には優れたマグロ漁師が多く、通呉に水揚げされたアオマグロは質がよいことで蒼梧国内でブランド化している。各部位ごとの味わいの差も含め絶大な人気を誇る。赤味やトロは刺身や寿司に、血合いはフレークなどに利用されるのがポピュラー。カマ焼きや豪快なステーキでも美味しくいける。大トロは特に貴重部位として人気がある。

部品: 魚の干物(蒼梧藩国)

蒼梧藩国では長らく海洋汚染により漁ができなかった。内戦が終わりようやく汚染も無くなってきた頃から海産物が食べられるようになってきたが、食べきれない分の魚が干物にされ保存されるようになってきた。作り方は風通しの良い日陰での一夜干し。蒼梧藩国な沿岸漁及び遠洋漁で獲れた安全な原材料を使用しており、輸出もしているが、それと同時に、産卵期の魚、稚魚の干物の制限、年間生産量の規制の保護政策も実施されている。

部品: 蒼梧バナナ

輝くような美しい黄色の見た目で黄金比螺旋のごとく湾曲しており、甘い芳香を放つ。栄養豊富で消化が早くエネルギーに変わりやすいため、栄養補給にもってこい。一方、糖分も多いため注意も必要。「蒼梧バナナ」は蒼梧藩国で定めた栽培方法、味、安全性等の認証基準をクリアしたものにつけられる良質なバナナである。黄色い皮のものはデザート用品種、青い皮のものは調理用品種に大別される。また、蒼梧バナナの葉は大きく、蒸し物の包み、テーブルクロスなど広く活用されている。

部品: 蒼梧アオギリコーヒー

葉が桐に似ていること、また幹でも光合成を行うために緑色をしていることから「アオギリ」と呼ばれる。蒼梧藩国ではアオギリがよく育つその環境であったため、昔からアオギリの実によるコーヒーがつくられ、国内で広く愛飲されてきた。アオギリの種子を炒り、ミルで挽く事で生まれるアーモンドチョコのような香りが特徴。ノンカフェインであるため、カフェインが苦手な人も飲むことができる。香りと味がやや弱いため、シナモンなどフレーバーを混ぜて飲まれることも多い。

部品: 昌徳ダック

昌徳地方に生息していたアヒルを、元陶芸工房の窯を再利用して料理されていたことによる。地域での特別な行事でのみ食されていたが、後年、その行為が各家庭にも浸透し、個人のお祝い事などの時に購入し食されるようになった。さほど高級な料理ではなく、お手軽にちょっと豪華な気分で楽しめる料理である。脂が多く付くように品種改良されたアヒルを下処理し味付けして、1羽丸ごと焼き上げる料理である。

部品: サトウキビ

イネ科植物で節間の内部は糖分を含んだ髄となっており、食用としては茎の隨を生食したり、搾った汁を製糖する。絞り汁や糖蜜が蒸留酒の原料にもなり、搾りかすは製紙用パルプの他、精製時の燃料とするなど利用方法がある。サトウキビの収穫作業は今でも人力が主であり、大変な労働である。

部品: チョコバナナ

バナナとチョコ、トッピング用のお菓子を使用したバナナの加工食品。皮をむいたバナナを割り箸に刺したものと、湯煎して溶かした滑らかなチョコレートを用意し、バナナにチョコレートを絡めて、トッピングをして冷やして固める。食べるときは落とさないように注意が必要。食べた後の割り箸はきちんとごみ箱に捨てるのがマナー。

部品: バナナ天ぷら

バナナと天ぷら衣、油を使用したバナナの加工食品。皮をむき、手ごろなサイズにカットしたバナナに天ぷら衣にくぐらせ、温度が180℃くらいまで加熱した油にゆっくりと入れる。衣がカリッとしてくれば完成。ご飯のおかずとして食べてもよし、甘い味付けでデザートとして食べるのも良しの一品。

部品: 蒼梧鮎

蒼江上流や各支流など、淡水の清流にみられる魚で成魚は30㎝に達する。淡水魚といってもその食性は様々だが、蒼梧鮎の成魚は河底の岩についたコケを主要な食べ物としている。新鮮なコケが育つ環境が生育に適しており、よいコケを食べて育った個体は独特の香気があり、古くから好まれてきた。代表的な調理法は塩焼きで、河原で採れたてのものを串に刺して焼くのは釣り人や川漁師の楽しみでもある。炊き込みごはんや甘露煮などもメジャーな調理法。個体の大きさや鮮度で使い分けられる。

部品: スクール水着

安全な着る水着で、スク水とも呼ばれる。公立学校の指定水着から発祥し、とくに女子向けを指す。蒼梧藩国では、建国神話にある少女の蒼き衣とのつながりから、紺色が好まれる。繊維産業が盛んな事から蒼梧の輸出品目にもなっている。この国の主流は競泳タイプで白のパイピングが施された、ARN75Wにそっくりな競泳タイプである。生地は繊維技術を生かしたすべすべタイプ。着用するのは主にうら若き女子だが、女性が着ても構わない。

部品: 珍妙な服

蒼梧藩国の宮廷画家が政策した宮廷服である。 元々は本人が着用するために制作されたものだが、その特殊なデザインから主に中年男性の間で人気となり商品化された。特徴としてノースリーブに深いスリットと、従来の宮廷服より圧倒的に露出度が高い。宮廷画家自らが着て宣伝して(いろんな意味で)話題になった逸話もある。伸縮する化学繊維で作られ、胸部から下腹部にかけて身体にフィットした作りである。 帽子、スカーフ、ミリタリーブーツも付属品としてセットで付いている。

部品: ホワイト・ラム

蒼梧藩国内で採れるサトウキビを原料に発酵、蒸留して作られたラム酒。熟成をほとんど行わず、濾過と加水を行なって瓶詰め、完成となる。樽熟成を行わないため、まるで蒼河のように澄んだ透明な酒といわれる。製法によって大きく風味が異なるため、飲み方もストレートからカクテルまで様々である。熟成系のラムについては、蒸留後に樽熟成が行われる。

部品: 蒼梧焼

蒼梧藩国西方に位置する昌徳周辺は古くから良質の陶土を産し、陶工たちが住み着いて陶器の生産を行ってきた。伝統は連綿と受け継がれ、今でも蒼梧焼の名で親しまれている。昌徳周辺の陶土を用い、技術水準を認められた工房で生産されたもののみ「蒼梧焼」の印を押すことが認められている。特徴としては、白い器に青い絵付けがされているものが多い。日用雑貨から芸術品まで、サイズも大小様々で、工房・陶工ごとに得意なものを生産している。

部品: ナナイロダコ

蒼梧藩国近海に存在するタコの一種。比較的小型のタコで腕を広げた大きさは最大70cmほど。
漁獲には国で制限がかけられており、かつ認可されている業者しか獲ることが出来ない。最大の特徴はその擬態能力である。周囲の環境に合わせて、色だけでなく、温度、質感なども変化させる。また、その脚を用いて他の生き物に擬態することがある。食用にはあまり向いておらず不人気だが、その見た目や能力から、主に観賞用としての人気がある。

部品: SOL-001"ガクヒ"

他国からのエアバイク技術を元に開発され、安全性を高めたエアバイクである。反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。国内では「エアバイク蒼梧」の名称で親しまれている。蒼梧国民が国内でエアバイク運転をするには免許が必要である。




提出書式


 大部品: 蒼梧カタログ(T22) RD:16 評価値:6
 -部品: このカタログについて
 -大部品: 食品 RD:9 評価値:5
 --大部品: 特産品の食品 RD:4 評価値:3
 ---部品: アオマグロ
 ---部品: 魚の干物(蒼梧藩国)
 ---部品: 蒼梧バナナ
 ---部品: 蒼梧アオギリコーヒー
 --大部品: 特産品以外の食品 RD:5 評価値:4
 ---部品: 昌徳ダック
 ---部品: サトウキビ
 ---部品: チョコバナナ
 ---部品: バナナ天ぷら
 ---部品: 蒼梧鮎
 -大部品: 装飾類 RD:2 評価値:2
 --部品: スクール水着
 --部品: 珍妙な服
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 --部品: ホワイト・ラム
 --部品: 蒼梧焼
 --部品: ナナイロダコ
 --部品: SOL-001"ガクヒ"
 
 
 部品: このカタログについて
 このカタログは、蒼梧藩国での特産品や、藩国内で生産されている名品からちょっと変わった品物までを一つにまとめたものである。主に観光案内や商業的資料として利用される。 
 
 部品: アオマグロ
 温暖な海で採れる大型回遊魚。成魚は数百キロにもなり、熟練の漁師でも簡単に採れるものではない。通呉港には優れたマグロ漁師が多く、通呉に水揚げされたアオマグロは質がよいことで蒼梧国内でブランド化している。各部位ごとの味わいの差も含め絶大な人気を誇る。赤味やトロは刺身や寿司に、血合いはフレークなどに利用されるのがポピュラー。カマ焼きや豪快なステーキでも美味しくいける。大トロは特に貴重部位として人気がある。 
 
 部品: 魚の干物(蒼梧藩国)
 蒼梧藩国では長らく海洋汚染により漁ができなかった。内戦が終わりようやく汚染も無くなってきた頃から海産物が食べられるようになってきたが、食べきれない分の魚が干物にされ保存されるようになってきた。作り方は風通しの良い日陰での一夜干し。蒼梧藩国な沿岸漁及び遠洋漁で獲れた安全な原材料を使用しており、輸出もしているが、それと同時に、産卵期の魚、稚魚の干物の制限、年間生産量の規制の保護政策も実施されている。
 
 部品: 蒼梧バナナ
 輝くような美しい黄色の見た目で黄金比螺旋のごとく湾曲しており、甘い芳香を放つ。栄養豊富で消化が早くエネルギーに変わりやすいため、栄養補給にもってこい。一方、糖分も多いため注意も必要。「蒼梧バナナ」は蒼梧藩国で定めた栽培方法、味、安全性等の認証基準をクリアしたものにつけられる良質なバナナである。黄色い皮のものはデザート用品種、青い皮のものは調理用品種に大別される。また、蒼梧バナナの葉は大きく、蒸し物の包み、テーブルクロスなど広く活用されている。
 
 部品: 蒼梧アオギリコーヒー
 葉が桐に似ていること、また幹でも光合成を行うために緑色をしていることから「アオギリ」と呼ばれる。蒼梧藩国ではアオギリがよく育つその環境であったため、昔からアオギリの実によるコーヒーがつくられ、国内で広く愛飲されてきた。アオギリの種子を炒り、ミルで挽く事で生まれるアーモンドチョコのような香りが特徴。ノンカフェインであるため、カフェインが苦手な人も飲むことができる。香りと味がやや弱いため、シナモンなどフレーバーを混ぜて飲まれることも多い。 
 
 部品: 昌徳ダック
 昌徳地方に生息していたアヒルを、元陶芸工房の窯を再利用して料理されていたことによる。地域での特別な行事でのみ食されていたが、後年、その行為が各家庭にも浸透し、個人のお祝い事などの時に購入し食されるようになった。さほど高級な料理ではなく、お手軽にちょっと豪華な気分で楽しめる料理である。脂が多く付くように品種改良されたアヒルを下処理し味付けして、1羽丸ごと焼き上げる料理である。 
 
 部品: サトウキビ
 イネ科植物で節間の内部は糖分を含んだ髄となっており、食用としては茎の隨を生食したり、搾った汁を製糖する。絞り汁や糖蜜が蒸留酒の原料にもなり、搾りかすは製紙用パルプの他、精製時の燃料とするなど利用方法がある。サトウキビの収穫作業は今でも人力が主であり、大変な労働である。
 
 部品: チョコバナナ
 バナナとチョコ、トッピング用のお菓子を使用したバナナの加工食品。皮をむいたバナナを割り箸に刺したものと、湯煎して溶かした滑らかなチョコレートを用意し、バナナにチョコレートを絡めて、トッピングをして冷やして固める。食べるときは落とさないように注意が必要。食べた後の割り箸はきちんとごみ箱に捨てるのがマナー。
 
 部品: バナナ天ぷら
 バナナと天ぷら衣、油を使用したバナナの加工食品。皮をむき、手ごろなサイズにカットしたバナナに天ぷら衣にくぐらせ、温度が180℃くらいまで加熱した油にゆっくりと入れる。衣がカリッとしてくれば完成。ご飯のおかずとして食べてもよし、甘い味付けでデザートとして食べるのも良しの一品。 
 
 部品: 蒼梧鮎
 蒼江上流や各支流など、淡水の清流にみられる魚で成魚は30㎝に達する。淡水魚といってもその食性は様々だが、蒼梧鮎の成魚は河底の岩についたコケを主要な食べ物としている。新鮮なコケが育つ環境が生育に適しており、よいコケを食べて育った個体は独特の香気があり、古くから好まれてきた。代表的な調理法は塩焼きで、河原で採れたてのものを串に刺して焼くのは釣り人や川漁師の楽しみでもある。炊き込みごはんや甘露煮などもメジャーな調理法。個体の大きさや鮮度で使い分けられる。 
 
 部品: スクール水着
 安全な着る水着で、スク水とも呼ばれる。公立学校の指定水着から発祥し、とくに女子向けを指す。蒼梧藩国では、建国神話にある少女の蒼き衣とのつながりから、紺色が好まれる。繊維産業が盛んな事から蒼梧の輸出品目にもなっている。この国の主流は競泳タイプで白のパイピングが施された、ARN75Wにそっくりな競泳タイプである。生地は繊維技術を生かしたすべすべタイプ。着用するのは主にうら若き女子だが、女性が着ても構わない。 
 
 部品: 珍妙な服
 蒼梧藩国の宮廷画家が政策した宮廷服である。 元々は本人が着用するために制作されたものだが、その特殊なデザインから主に中年男性の間で人気となり商品化された。特徴としてノースリーブに深いスリットと、従来の宮廷服より圧倒的に露出度が高い。宮廷画家自らが着て宣伝して(いろんな意味で)話題になった逸話もある。伸縮する化学繊維で作られ、胸部から下腹部にかけて身体にフィットした作りである。 帽子、スカーフ、ミリタリーブーツも付属品としてセットで付いている。 
 
 部品: ホワイト・ラム
 蒼梧藩国内で採れるサトウキビを原料に発酵、蒸留して作られたラム酒。熟成をほとんど行わず、濾過と加水を行なって瓶詰め、完成となる。樽熟成を行わないため、まるで蒼河のように澄んだ透明な酒といわれる。製法によって大きく風味が異なるため、飲み方もストレートからカクテルまで様々である。熟成系のラムについては、蒸留後に樽熟成が行われる。
 
 部品: 蒼梧焼
 蒼梧藩国西方に位置する昌徳周辺は古くから良質の陶土を産し、陶工たちが住み着いて陶器の生産を行ってきた。伝統は連綿と受け継がれ、今でも蒼梧焼の名で親しまれている。昌徳周辺の陶土を用い、技術水準を認められた工房で生産されたもののみ「蒼梧焼」の印を押すことが認められている。特徴としては、白い器に青い絵付けがされているものが多い。日用雑貨から芸術品まで、サイズも大小様々で、工房・陶工ごとに得意なものを生産している。 
 
 部品: ナナイロダコ
 蒼梧藩国近海に存在するタコの一種。比較的小型のタコで腕を広げた大きさは最大70cmほど。
 漁獲には国で制限がかけられており、かつ認可されている業者しか獲ることが出来ない。最大の特徴はその擬態能力である。周囲の環境に合わせて、色だけでなく、温度、質感なども変化させる。また、その脚を用いて他の生き物に擬態することがある。食用にはあまり向いておらず不人気だが、その見た目や能力から、主に観賞用としての人気がある。 
 
 部品: SOL-001"ガクヒ"
  他国からのエアバイク技術を元に開発され、安全性を高めたエアバイクである。反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。国内では「エアバイク蒼梧」の名称で親しまれている。蒼梧国民が国内でエアバイク運転をするには免許が必要である。
 
 
 


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                 "description": "昌徳地方に生息していたアヒルを、元陶芸工房の窯を再利用して料理されていたことによる。地域での特別な行事でのみ食されていたが、後年、その行為が各家庭にも浸透し、個人のお祝い事などの時に購入し食されるようになった。さほど高級な料理ではなく、お手軽にちょっと豪華な気分で楽しめる料理である。脂が多く付くように品種改良されたアヒルを下処理し味付けして、1羽丸ごと焼き上げる料理である。 ",
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                 "title": "サトウキビ",
                 "description": "イネ科植物で節間の内部は糖分を含んだ髄となっており、食用としては茎の隨を生食したり、搾った汁を製糖する。絞り汁や糖蜜が蒸留酒の原料にもなり、搾りかすは製紙用パルプの他、精製時の燃料とするなど利用方法がある。サトウキビの収穫作業は今でも人力が主であり、大変な労働である。",
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                 "title": "チョコバナナ",
                 "description": "バナナとチョコ、トッピング用のお菓子を使用したバナナの加工食品。皮をむいたバナナを割り箸に刺したものと、湯煎して溶かした滑らかなチョコレートを用意し、バナナにチョコレートを絡めて、トッピングをして冷やして固める。食べるときは落とさないように注意が必要。食べた後の割り箸はきちんとごみ箱に捨てるのがマナー。",
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                 "title": "バナナ天ぷら",
                 "description": "バナナと天ぷら衣、油を使用したバナナの加工食品。皮をむき、手ごろなサイズにカットしたバナナに天ぷら衣にくぐらせ、温度が180℃くらいまで加熱した油にゆっくりと入れる。衣がカリッとしてくれば完成。ご飯のおかずとして食べてもよし、甘い味付けでデザートとして食べるのも良しの一品。 ",
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                 "title": "蒼梧鮎",
                 "description": "蒼江上流や各支流など、淡水の清流にみられる魚で成魚は30㎝に達する。淡水魚といってもその食性は様々だが、蒼梧鮎の成魚は河底の岩についたコケを主要な食べ物としている。新鮮なコケが育つ環境が生育に適しており、よいコケを食べて育った個体は独特の香気があり、古くから好まれてきた。代表的な調理法は塩焼きで、河原で採れたてのものを串に刺して焼くのは釣り人や川漁師の楽しみでもある。炊き込みごはんや甘露煮などもメジャーな調理法。個体の大きさや鮮度で使い分けられる。 ",
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             "description": "安全な着る水着で、スク水とも呼ばれる。公立学校の指定水着から発祥し、とくに女子向けを指す。蒼梧藩国では、建国神話にある少女の蒼き衣とのつながりから、紺色が好まれる。繊維産業が盛んな事から蒼梧の輸出品目にもなっている。この国の主流は競泳タイプで白のパイピングが施された、ARN75Wにそっくりな競泳タイプである。生地は繊維技術を生かしたすべすべタイプ。着用するのは主にうら若き女子だが、女性が着ても構わない。 ",
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             "title": "珍妙な服",
             "description": "蒼梧藩国の宮廷画家が政策した宮廷服である。 元々は本人が着用するために制作されたものだが、その特殊なデザインから主に中年男性の間で人気となり商品化された。特徴としてノースリーブに深いスリットと、従来の宮廷服より圧倒的に露出度が高い。宮廷画家自らが着て宣伝して(いろんな意味で)話題になった逸話もある。伸縮する化学繊維で作られ、胸部から下腹部にかけて身体にフィットした作りである。 帽子、スカーフ、ミリタリーブーツも付属品としてセットで付いている。 ",
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             "description": "蒼梧藩国内で採れるサトウキビを原料に発酵、蒸留して作られたラム酒。熟成をほとんど行わず、濾過と加水を行なって瓶詰め、完成となる。樽熟成を行わないため、まるで蒼河のように澄んだ透明な酒といわれる。製法によって大きく風味が異なるため、飲み方もストレートからカクテルまで様々である。熟成系のラムについては、蒸留後に樽熟成が行われる。",
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             "title": "蒼梧焼",
             "description": "蒼梧藩国西方に位置する昌徳周辺は古くから良質の陶土を産し、陶工たちが住み着いて陶器の生産を行ってきた。伝統は連綿と受け継がれ、今でも蒼梧焼の名で親しまれている。昌徳周辺の陶土を用い、技術水準を認められた工房で生産されたもののみ「蒼梧焼」の印を押すことが認められている。特徴としては、白い器に青い絵付けがされているものが多い。日用雑貨から芸術品まで、サイズも大小様々で、工房・陶工ごとに得意なものを生産している。 ",
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             "title": "ナナイロダコ",
             "description": "蒼梧藩国近海に存在するタコの一種。比較的小型のタコで腕を広げた大きさは最大70cmほど。\n漁獲には国で制限がかけられており、かつ認可されている業者しか獲ることが出来ない。最大の特徴はその擬態能力である。周囲の環境に合わせて、色だけでなく、温度、質感なども変化させる。また、その脚を用いて他の生き物に擬態することがある。食用にはあまり向いておらず不人気だが、その見た目や能力から、主に観賞用としての人気がある。 ",
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             "description": " 他国からのエアバイク技術を元に開発され、安全性を高めたエアバイクである。反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。国内では「エアバイク蒼梧」の名称で親しまれている。蒼梧国民が国内でエアバイク運転をするには免許が必要である。\n",
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最終更新:2017年11月11日 13:24