木刀術T22

作成者:はぐろ

猛蒼流木刀術追加技術です。
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=1489
こちらの下に追加してT22とします。
合計RD:42 評価値:9

部品構造


  • 大部品: 猛蒼流木刀術(T22) RD:10 評価値:5
(もとの木刀術)
    • 大部品: 木刀術の応用 RD:10 評価値:5
      • 部品: 木刀術の発展
      • 大部品: 猛蒼流投石術 RD:5 評価値:4
        • 部品: 発展の経緯(投石技術)
        • 部品: 手投げ
        • 部品: 紐投げ
        • 大部品: 追加装備 RD:2 評価値:2
          • 部品: 投石器
          • 部品: 弾石
      • 大部品: 応急手当 RD:2 評価値:2
        • 部品: 発展の経緯(応急手当)
        • 部品: 応急手当の技術
      • 大部品: 警戒行動 RD:2 評価値:2
        • 部品: 発展の経緯(警戒行動)
        • 部品: 警戒行動の技術



部品定義


部品: 木刀術の発展

武術として体系づけられてから歴史を重ね、長期間の着用者が増えるにつれ、上級技や皆伝の教えを応用したさまざまな技術が発展した。これらの技術をすべて意のままに使用するには、皆伝技を会得してなお十年以上の修練が必要とされる。

部品: 発展の経緯(投石技術)

周辺環境の利用、何でも手近にあるものを使って戦う技術から発展したもの。投石と名付けられているが、石のみならず硬くて手ごろな重さと大きさのあるものなら応用対象になる。狙いをつける知識、そもそも投石を行うための身体の鍛え方などに、木刀術で鍛えた知識と身体を総動員している。

部品: 手投げ

素手で石を投げる。と言うと簡単なようだが、距離と対象を狙って当てられるよう修練を重ねた技術。狙い通りに当てるには年単位の修練が必要とされる。対象との距離があったり、対象に直接触れると危険な場合に攻撃を行う。また、見当違いの方向に石などを投げ、物音を立たせて陽動として使用したりする。

部品: 紐投げ

いわゆるスリングショット。専用の紐状器具や手拭いなどの布に石を乗せて振り回し、狙ったタイミングで放つことで攻撃を行う。素手よりはるかに威力が増すが、狙い通りに撃てるまで数年以上の修練が必要とされる。金属の弾など安定した形状のものを弾にして修練を積めば命中精度は上がる。

部品: 投石器

石を乗せるため一部幅広に編んだり布・革などをつけた投石用の紐状器具。手拭いをはじめ、そこそこの幅と長さを持った布で代用が可能。片方を手首に結び、片方を手放せる状態で使用する。

部品: 弾石

投石には主としてどこにでもある石や類似の固形物を用いるが、命中精度が求められる場合や、該当するものがない環境も考えられるため、あらかじめ選んだ投げやすい石や、指先程度の鉄製の球体を持ち歩く者もいる。

部品: 発展の経緯(応急手当)

急所の扱いの知識をはじめ、効果的に身を守り弱点をついて逃げる技術・知識から、身体をどう守れば命を守れるか、どこが人体の急所となり得るかなどの知識が蓄積され、逆に攻撃された場合の対処法として確立されたもの。感覚的な覚え方を主として伝授されるため、木刀術の技術を維持していなければ十全に効力を発揮することはできない。

部品: 応急手当の技術

生命に危険が及ぶ負傷を迅速に手当する。いわゆる医学的な専門技術には及ばないが、本格的な治療を受けるまでの対応で生存率や回復率を上げる。

部品: 発展の経緯(警戒行動)

猛蒼流木刀術の基本として学ぶ危険が潜む場所の知識、鍛えられる視野の広さなどから発展した、感覚に近い技術。

部品: 警戒行動の技術

音や匂いも含め危険を感知する感覚を用い、不審者や敵対者が潜みやすい場所に警戒し、身を守りながら行動する技術。咄嗟の場合にも即座に反撃や身を潜めるなどの対応ができるよう修行を行う。



提出書式


 大部品: 猛蒼流木刀術(T22) RD:10 評価値:5
 -大部品: 木刀術の応用 RD:10 評価値:5
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 ---部品: 発展の経緯(投石技術)
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 ---部品: 発展の経緯(応急手当)
 ---部品: 応急手当の技術
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 ---部品: 発展の経緯(警戒行動)
 ---部品: 警戒行動の技術
 
 
 部品: 木刀術の発展
 武術として体系づけられてから歴史を重ね、長期間の着用者が増えるにつれ、上級技や皆伝の教えを応用したさまざまな技術が発展した。これらの技術をすべて意のままに使用するには、皆伝技を会得してなお十年以上の修練が必要とされる。
 
 部品: 発展の経緯(投石技術)
 周辺環境の利用、何でも手近にあるものを使って戦う技術から発展したもの。投石と名付けられているが、石のみならず硬くて手ごろな重さと大きさのあるものなら応用対象になる。狙いをつける知識、そもそも投石を行うための身体の鍛え方などに、木刀術で鍛えた知識と身体を総動員している。
 
 部品: 手投げ
 素手で石を投げる。と言うと簡単なようだが、距離と対象を狙って当てられるよう修練を重ねた技術。狙い通りに当てるには年単位の修練が必要とされる。対象との距離があったり、対象に直接触れると危険な場合に攻撃を行う。また、見当違いの方向に石などを投げ、物音を立たせて陽動として使用したりする。
 
 部品: 紐投げ
 いわゆるスリングショット。専用の紐状器具や手拭いなどの布に石を乗せて振り回し、狙ったタイミングで放つことで攻撃を行う。素手よりはるかに威力が増すが、狙い通りに撃てるまで数年以上の修練が必要とされる。金属の弾など安定した形状のものを弾にして修練を積めば命中精度は上がる。
 
 部品: 投石器
 石を乗せるため一部幅広に編んだり布・革などをつけた投石用の紐状器具。手拭いをはじめ、そこそこの幅と長さを持った布で代用が可能。片方を手首に結び、片方を手放せる状態で使用する。
 
 部品: 弾石
 投石には主としてどこにでもある石や類似の固形物を用いるが、命中精度が求められる場合や、該当するものがない環境も考えられるため、あらかじめ選んだ投げやすい石や、指先程度の鉄製の球体を持ち歩く者もいる。
 
 部品: 発展の経緯(応急手当)
 急所の扱いの知識をはじめ、効果的に身を守り弱点をついて逃げる技術・知識から、身体をどう守れば命を守れるか、どこが人体の急所となり得るかなどの知識が蓄積され、逆に攻撃された場合の対処法として確立されたもの。感覚的な覚え方を主として伝授されるため、木刀術の技術を維持していなければ十全に効力を発揮することはできない。
 
 部品: 応急手当の技術
 生命に危険が及ぶ負傷を迅速に手当する。いわゆる医学的な専門技術には及ばないが、本格的な治療を受けるまでの対応で生存率や回復率を上げる。
 
 部品: 発展の経緯(警戒行動)
 猛蒼流木刀術の基本として学ぶ危険が潜む場所の知識、鍛えられる視野の広さなどから発展した、感覚に近い技術。
 
 部品: 警戒行動の技術
 音や匂いも含め危険を感知する感覚を用い、不審者や敵対者が潜みやすい場所に警戒し、身を守りながら行動する技術。咄嗟の場合にも即座に反撃や身を潜めるなどの対応ができるよう修行を行う。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年11月23日 05:03