願真【迷宮】

作成:願真

大部品: 願真【迷宮】 RD:198 評価値:13
  • 大部品: 人物 RD:4 評価値:3
    • 部品: 生まれ
    • 部品: 育ち
    • 部品: 容姿
    • 部品: 性格
  • 大部品: 蒼梧藩国での経歴【迷宮】 RD:117 評価値:11
    • 部品: 入国
    • 部品: 立国後
    • 大部品: 軍務経験と経歴 RD:115 評価値:11
      • 大部品: コンバットシューティング RD:8 評価値:5
        • 部品: 概要
        • 大部品: 射撃の基本 RD:5 評価値:4
          • 部品: ホールディングとトリガープル
          • 部品: 照準
          • 部品: ダブルタップ
          • 部品: 弾倉交換と予備
          • 部品: 日々の手入れ
        • 部品: ポジショニング
        • 部品: ツーマンセル
      • 大部品: CQC RD:9 評価値:5
        • 部品: 軍隊式の近接戦闘術
        • 大部品: 勝つための知識 RD:2 評価値:2
          • 部品: 人体構造の把握
          • 部品: 行動予測
        • 大部品: 攻撃方法 RD:3 評価値:3
          • 部品: 力の使い方
          • 部品: 体の使い方
          • 部品: 卑怯上等
        • 大部品: ダメージ軽減 RD:2 評価値:2
          • 部品: 受け流し
          • 部品: 受け身
        • 部品: CQCを学ぶには
      • 部品: 経歴
      • 大部品: 忍者(蒼梧藩国) RD:44 評価値:9
        • 部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
        • 大部品: 蒼悟藩国における忍者の歴史 RD:7 評価値:5
          • 部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
          • 部品: 孤竹を拓く
          • 部品: 平和な暮らしの中の訓練
          • 部品: 孤竹の近年の産業
          • 部品: 上帝軍に対する敗北
          • 部品: 藩王による慰霊
          • 部品: 藩王への高い忠誠心
        • 大部品: 蒼悟藩国における忍者訓練 RD:17 評価値:7
          • 部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
          • 部品: 忍者の子供時代
          • 部品: 教育体制
          • 部品: 体術の訓練
          • 部品: 自然現象を理解する
          • 部品: 変装と欺きの特訓
          • 部品: 侵入の訓練
          • 部品: 泳ぎの訓練
          • 部品: 中・長距離攻撃の訓練
          • 部品: 応急手当の訓練
          • 部品: 破壊工作・罠解除の訓練
          • 部品: 食糧調達の訓練
          • 部品: 機械の知識
          • 部品: 忍者認定試験
          • 部品: 仕事と日常
          • 部品: 外部からの弟子入り
          • 部品: 忍者の訓練期間
        • 大部品: 忍者の装備 RD:10 評価値:5
          • 大部品: 戦闘・潜入用装備 RD:6 評価値:4
            • 部品: 忍者刀
            • 部品: 手裏剣
            • 部品: 吹き矢
            • 部品: 普段着と忍び装束
            • 部品: 登攀道具
            • 部品: 手甲
          • 大部品: 補助・逃走用装備 RD:4 評価値:3
            • 部品: 煙玉
            • 部品: 撒菱
            • 部品: 携行食料
            • 部品: その他の道具
        • 大部品: 忍者の技能 RD:9 評価値:5
          • 部品: 白兵技術
          • 部品: 中距離攻撃能力
          • 部品: 隠密行動
          • 部品: 諜報技術
          • 部品: トラップ解除
          • 部品: 破壊工作
          • 部品: 要人警護技術
          • 部品: 身の回りの物を利用する
          • 部品: アジト・陣地構築
      • 大部品: 建設現場監督(T21) RD:34 評価値:8
        • 大部品: 建設現場監督とは RD:4 評価値:3
          • 部品: 建設現場監督について
          • 部品: 自主制から役職制へ
          • 部品: 現場事故0への誓い
          • 部品: 守るべきもの
        • 大部品: 監督技能 RD:15 評価値:6
          • 部品: 監督という立場と責任
          • 部品: 監督の資格
          • 部品: 監督の関係性
          • 部品: 計画・進捗確認
          • 部品: 人員の確保
          • 部品: メンタル・ヘルスケア
          • 部品: 意見・提案・要望調整
          • 部品: 労働時間の適正化
          • 部品: 巡回・指導
          • 部品: 打ち合わせ
          • 部品: 危険管理能力と対応
          • 部品: トラブルへの対応
          • 部品: 円滑なコミュニケーション
          • 部品: 連携重視
          • 部品: 身だしなみ
        • 大部品: 工事作業スキル RD:15 評価値:6
          • 部品: 危険を察知するトレーニング
          • 部品: 命を守る知識
          • 部品: 専門教育
          • 部品: 現場実践
          • 部品: 用語区別
          • 部品: 道具の取り扱い
          • 部品: 装具の点検
          • 部品: 呼称確認
          • 部品: 足場組み
          • 部品: 撤去・解体
          • 部品: 土木知識
          • 部品: 大工知識
          • 部品: 建築知識
          • 部品: 重機操作知識
          • 部品: 保全・緊急対応
      • 大部品: 軍事偵察技術(T22) RD:19 評価値:7
        • 部品: 軍事偵察とは
        • 部品: 偵察技術習得について
        • 部品: 郊外活動、敵部隊情報把握
        • 部品: 捜索・敵索
        • 部品: 相手の弱点を探る
        • 部品: 地形探査
        • 部品: 行動について
        • 部品: 隠密偵察の調査
        • 部品: 威力偵察の調査
        • 部品: 生きて帰って報告せよ
        • 部品: 万が一の時は
        • 部品: 軍事基礎能力訓練
        • 部品: 知識訓練
        • 部品: 仮想訓練
        • 部品: 運用について
        • 部品: 屋内活動の注意点
        • 部品: 敵の部隊について
        • 部品: 事前に知識を頭に叩き込む
        • 部品: 百聞は一見にしかず
  • 大部品: 趣味嗜好 RD:10 評価値:5
    • 部品: 歌
    • 部品: 読み物
    • 大部品: 野郎飯 RD:5 評価値:4
      • 部品: 概要
      • 部品: よく使う食材
      • 部品: よく作る料理
      • 部品: 工夫
      • 部品: 番外編 お菓子
    • 部品: 酒
    • 部品: 一人旅
    • 部品: 機械弄り
  • 大部品: 知識・技術・特技【迷宮】 RD:44 評価値:9
    • 大部品: 子守 RD:3 評価値:3
      • 部品: 対話・会話のやり方
      • 部品: 個人としての尊重
      • 部品: 悪戯や過った行動をした時の対処方法
    • 大部品: 手先の器用さ RD:3 評価値:3
      • 部品: 素手での精密さ
      • 部品: 力の加え方
      • 部品: 集中力
    • 大部品: ハンドサイン RD:12 評価値:6
      • 大部品: ハンドサインとは RD:3 評価値:3
        • 部品: 概要
        • 部品: 利点
        • 部品: 弱点
      • 大部品: サインを作る RD:3 評価値:3
        • 部品: シンプルなサイン
        • 部品: 組み合わせて使う
        • 部品: 主なサイン
      • 大部品: 訓練 RD:2 評価値:2
        • 部品: しっかり覚える
        • 部品: 演習と改善
      • 大部品: 心構え RD:4 評価値:3
        • 部品: 身振り手振りははっきり
        • 部品: 状況把握
        • 部品: 平常心を保つ
        • 部品: 仲間を信じる
    • 大部品: ロングトレイルの心得 RD:26 評価値:8
      • 部品: ロングトレイルとは
      • 部品: まずは入念な計画を
      • 部品: 応急処置
      • 部品: 荷物の背負い方
      • 大部品: 長距離を歩く RD:10 評価値:5
        • 部品: 長距離を歩くということ
        • 部品: 忍耐力
        • 部品: やる気
        • 部品: ペースをつくる
        • 部品: 知識と技術を持って
        • 部品: 経験を積む
        • 大部品: 休憩をとる RD:4 評価値:3
          • 部品: 一定の間隔で
          • 部品: 座って疲れをとる
          • 部品: 場所を選ぶ
          • 部品: 食事休憩は長めに
      • 大部品: 記録をとる RD:3 評価値:3
        • 部品: 取る意味
        • 部品: とり方(記録)
        • 部品: 何を記録するか
      • 大部品: 周囲の見方 RD:3 評価値:3
        • 部品: 目で見る
        • 部品: 匂いで感じる
        • 部品: 音で聞く
      • 大部品: 体調管理方法 RD:6 評価値:4
        • 部品: 体調管理の概要
        • 部品: 水分補給
        • 部品: 食事
        • 部品: 病気の予防
        • 部品: 無理は禁物
        • 部品: 怪我の予防
  • 大部品: 特徴 RD:3 評価値:3
    • 部品: 健啖家の胃袋
    • 部品: 行動派
    • 部品: 良く響く声
  • 大部品: 持ち物【迷宮】 RD:20 評価値:7
    • 大部品: B93Rバースト拳銃 RD:6 評価値:4
      • 部品: 対テロ用拳銃
      • 部品: 大型化
      • 部品: 3点バースト
      • 部品: 受注生産品
      • 部品: 携帯許可
      • 部品: 所持の注意点
    • 部品: ヘルメット
    • 部品: グローブ
    • 部品: ゴーグル
    • 部品: アナログ式腕時計
    • 部品: 充電式ラジオ
    • 部品: プライヤーツール
    • 部品: 個人用工具セット
    • 部品: 7つの野営アイテム
    • 部品: 安全ブーツ
    • 部品: ライディングジャケット
    • 部品: リュックサック
    • 部品: コップ付き水筒
    • 部品: 単眼鏡
    • 部品: 高輝度ハンドライト


部品: 生まれ
町という場所で生を受ける。年上ばかりの環境にいたせいか、自分は捨て子ではないかと不安を感じていた。問題の解決は親に似てくるまで10年の期間を要した。

部品: 育ち
身内が先生役をかってくれた為に読み書きと最低限の計算、言葉が通じない人や生き物への意思疎通方法・ボディランゲージも少しながら会得しています。

部品: 容姿
身長180㎝。見た目は20代後半。引き締まった体躯で目は細目。トレードマークは代々受け継いでいる後頭部で髪を結い水平に髷をつくる茶筅髷(ちゃせんまげ)。前髪は少し長めに、その他の髪は短く切り揃えられている。


部品: 性格
興味のあることは自分が納得いくまでとことん追い求める。義理人情、人の縁を大事にしており、結構涙もろい面も持ち合わせている。

部品: 入国
何か出来る事は無いかと立国の渦中に飛び込んだ。公にいない立場を生かして裏方での出来る事をせっせとしていた。

部品: 立国後
技術的な進歩が進んでいるので今の立場を活かして国内を見て回ろうと、近場からコツコツと回っている様子。ラジオ局に就職志願中。

部品: 概要
軍隊や警察、スパイ組織等の特殊部隊でのみ教育されている射撃術で一般人には教えられていない。基本となるのは拳銃の撃ち方、構え方等からなる。


部品: ホールディングとトリガープル
射撃時に反動で狙いがぶれないように、銃の握り方、引き金を引くときの力の入れ方、反動の逃がし方の技術。

部品: 照準
ダットサイトと呼ばれる照準器を使ったり、銃についているアイアンサイトを使う。狙いは頭や腕ではなく、動きの少ない胴体や足を狙って敵の動きを止め、次弾で止めを刺す。

部品: ダブルタップ
1回目では弾が外れたり、防御される可能性がある為、敵には必ず2回引き金を引く。フルオートで引き金を引きっぱなしにするのは弾丸を浪費し、命中率も低下するため基本的には使わない。

部品: 弾倉交換と予備
射撃をしながらでも残弾は数えておき、銃身に弾丸が1発は残っている状態で弾倉を交換する。これにより初弾装填の時間を短縮できる。また予備弾倉や予備の銃は必ず携行する。

部品: 日々の手入れ
日々の手入れがされている銃を使う。射撃後は火薬の燃えカス等が残る為、必ず分解、清掃を行う。暗闇や片手でも手入れができるように練習も行っておく。

部品: ポジショニング
建物の壁や、金属製のドア、自動車のエンジン、樹木、ブロック塀、あるいは太陽の逆光や、自分の追い風になる等、自分にとって優位な場所をとる技術。

部品: ツーマンセル
可能な限り2人1組で行動する。死角を補いあったり、無防備になる弾倉交換や移動時に援護射撃を相互に行う。

部品: 軍隊式の近接戦闘術
狭い空間や、敵と密着した状況を想定し、素手の打撃や投げ、関節技だけでなく、銃やナイフ、その他の道具と組み合わせた戦い方。

部品: 人体構造の把握
人体の急所や、関節の構造を理解し、効率よく急所を狙ったり、骨や関節を効率よく砕いたりするための知識を把握する。

部品: 行動予測
人の格闘戦における動きは、ある程度パターン化されている。相手の構えや視線、目線などから、動きを予測し、それに対処を行う。

部品: 力の使い方
相手の力を利用する事で、組み技では自分は力を入れずに投げ倒したり、カウンターによる威力の増加を狙う。

部品: 体の使い方
手首を痛めないように、拳ではなく掌底や、肘等の固い部分を使った打撃を推奨される。また、打撃も蹴りもコンパクトな動作により、隙を無くすようにする。

部品: 卑怯上等
土砂による目つぶしや金的、ハッタリや挑発行為等の心理攻撃、銃やナイフの併用等、本来の武道では禁じ手とされている技も、生死を掛けた戦いにおいては使う。
(訓練では練習用の人形相手にしか使わない。)


部品: 受け流し
相手の技を真っ正面から受けるのではなく、反らしたり、受け流したり、人体の固い部分に誘導することで、自分の受けるダメージを減らす。

部品: 受け身
相手に投げられた時に、手足を広げ、体全体の設置面積を大きくすることで、ダメージを分散する技術。また、その反動を利用し姿勢を立て直す事にも利用される。

部品: CQCを学ぶには
CQCを習得するためには、軍隊としての訓練を積むか、軍隊に所属していた経験がある人間から直接教わる必要がある。実戦で通用するレベルまで磨き上げるには、最低でも1年間の訓練が必要となる。

部品: 経歴
自らの身は自分で、身近な人も守れるようにする為に志願してのエアバイク兵及び歩兵としての経験を有しています。現在は予備役の籍を持っており、大平蔵人氏とは現在も交流があります。

部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
この職業アイドレスは、蒼梧藩国において忍者訓練を受け、認定試験を突破した者のみが身につけることができる。

部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
蒼梧藩国における忍者の歴史は、この地に移住してきた東国人たちのなかに忍者がいたことに始まると言われる。忍者は口伝を旨とするため、移住の正確な時期についてはよくわかっていない。

部品: 孤竹を拓く
移住してきた忍者たちは、孤竹の里を切り拓き、竹を植えたと伝わる。最初はささやかな竹林だったが、やがて現在の孤竹につながる景観が生まれた。

部品: 平和な暮らしの中の訓練
孤竹の民は、普段は農耕と狩りの穏やかな暮らしを好んだ。けれども、何かあったときのことを考え、普段の暮らしの中に忍者訓練を組み込んでいった。

部品: 孤竹の近年の産業
最近は山里として民家を改築したゲストハウスがあり、ジビエが食べられる。やたらと手際がいいが、それは忍者訓練の賜物である。なお、訪れるお客さんたちは忍者の里であることに気づいていない。

部品: 上帝軍に対する敗北
王犬お世話係が王犬を盾に上帝を名乗り、軍部を掌握した事態に対し、忍者部隊が王犬奪還作戦を敢行。しかし、上帝側は罠を張り巡らせており、そちらに対処している間に各個撃破され甚大な被害を出した。

部品: 藩王による慰霊
上帝に対応する王権奪還作戦では2000人もの兵が戦死した。このうちのほとんどは孤竹の忍者であったため藩王はそれら戦死者のために私財を投じた。それを恩義に感じた孤竹の忍者たちは、一層忍者の技術を上げることを誓った。

部品: 藩王への高い忠誠心
もともと藩王の元に出仕する慣習があるが、王犬奪回失敗後の藩王の慰霊によってより絆が深まり忠誠心が高くなった。以降の忍者の士気は高く、藩王を裏切らない。藩王の身の安全を重視し、常に数人がその警護を人知れずおこなう。

部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
孤竹周辺は忍者の里になっている。忍者の血統を色濃く残しているものが多く、そのため住民は戦闘能力および情報収集能力に秀でている。これは親から子へ、それらの重要性および技術を伝えられているためである。周りには竹林が広がっており、少し足を延ばすと原生林が広がっている。原生林では訓練を兼ねて狩りが行われる。

部品: 忍者の子供時代
物心がつく前、小さい頃から忍者の修行は始まっている。が、それは厳しいものではなく、子供向けにアレンジされた親の話から様々な場面での行動規範を学んだり、近くの竹林(忍者訓練に役立つような遊具がある、木製および竹製)で子供同士で遊ぶ中から身体能力の強化をする。

部品: 教育体制
あらゆる局面を切り抜け、任務をこなした忍者先生が忍者として必要な技術を教員として生徒忍者を教える。また、生徒忍者の適性を見極めその道のスペシャリストに育て上げる。

部品: 体術の訓練
一撃離脱の作戦・暗殺任務・要人警護任務のための忍者体術と純粋な戦闘力を上げる為の体術の二つを学ぶ。体術が得意な忍者先生が、格闘戦だけでなく、狭い空間に入ったり、跳躍したり、市街地、山林などの様々な場所での戦い方を教える。

部品: 自然現象を理解する
忍者が隠密行動をする上で利用するものの一つが天候などの自然現象である。雨で気配や音を消し、霧に紛れ、降り積もる雪で足跡を消す。そういったことに必須であるため、忍者は自然現象の知識について、修行で叩き込まれている

部品: 変装と欺きの特訓
化粧や服装を変えて老若男女、貴族、平民、軍人、他国人等、さまざまな人物に変装する。当然ながら声色や方言も習得している。また年齢や性を超えた変装など序の口。時には複数の忍者で協力し馬など動物に変装する事や、料亭で会食中の要人を暗殺しに来たアサシン相手に手影絵を使い会談中であるかのように欺き脱出までの時間を稼ぐ……など。変装が得意な忍者先生が指導する。

部品: 侵入の訓練
気配をけして、潜入するための術。情報収集や破壊工作の際に、敵や、時には味方にも気づかせずに侵入する技術を磨く。また、侵入の知識を学ぶ事で敵の侵入への対処も学ぶ。

部品: 泳ぎの訓練
水音を建てず、装備をつけたままで泳ぐことのできる独自の泳法を忍者先生から学ぶ。また、常人よりも長い時間、潜水もできるよう潜水の訓練も池やプールで行う。

部品: 中・長距離攻撃の訓練
手裏剣や、吹き矢、弓矢など、さまざまな道具を使い、高い動体視力と、気配を消す能力、人並み外れた集中力で暗殺を行うために忍者先生の下訓練に励む。

部品: 応急手当の訓練
充分な医療がない環境で、応急手当が必要になることもある。打ち身や切り傷、骨折、発熱などへの対応や感染症予防などの知識が必要になる。身の回りの薬草や、煮沸消毒、添え木のあて方、止血のしかたなど、応急手当について学ぶ。手当のタイミングや、本格的医療の必要があるか否かも判断できるようになる。

部品: 破壊工作・罠解除の訓練
敵地に侵入しての破壊工作や、進軍途上に仕掛けられたトラップの解除も忍者に必要な技能である。施設の弱い箇所はどこか、トラップや起爆装置の解除の方法など、基本から最新技術までを学ぶ。

部品: 食糧調達の訓練
忍者は身ひとつで潜入することや、補給なしで任務を遂行する場合もある。そういったときに備え、野生食材の調達・利用法や、食糧・水の消費をへらしつつ活動を続行する方法などを学ぶ。

部品: 機械の知識
忍者の世界にも近代化の波は押し寄せている。潜入や偵察、破壊工作のためには、機械に関する知識も必要となる。

部品: 忍者認定試験
蒼梧藩国で忍者として認められるには、弧竹で不定期に行われる忍者認定試験で合格する必要がある。そこでは、一通りの技術を習得しているかが確認され、最後は任務の実戦形式の試験に挑み成功しなければならない。  

部品: 仕事と日常
おもに諜報活動や蒼悟藩国内での情報収集を行う。蒼悟藩では戦闘任務にて主力となることも多いため他の任務についていない時は戦闘訓練をして過ごしている。ローテーションで活動し、休みの間は農作業や狩りをして過ごす。各地を旅することが推奨されるため旅に出るものも多い。

部品: 外部からの弟子入り
忍者は孤竹やその周辺の出身者、或いは孤竹に親類を持つものが多いが、その他の地域から入門することも不可能ではない。入門時には身元のチェックが行われる。

部品: 忍者の訓練期間
孤竹に生まれ、抜群の素質を持っていたものでも5年程度の訓練期間が必要である。外部からの入門に関しては、兵士や武術家等関連技術を持っているものは幾分早いが、そうでないものは平均で7年、長い場合は10年ほどかかることも珍しくない。

部品: 忍者刀
反りがなく刀身も短めで取り回しがしやすくなっている。武器としてだけでなく高い塀を越える際の足場に使えるなど汎用性が高いがその分、殺傷能力は高くない。

部品: 手裏剣
投擲に使用することもあるが拳に握りこんで格闘戦に用いたり、武器以外の用途では小道具を削る為のナイフのようにもできる。

部品: 吹き矢
1メートル近い長いものや、数センチのキセルや葉巻に偽装したものなど、いくつも種類がある。矢には毒がぬってあり、毒によっては痺れさせたり、眠らせる事ができる。

部品: 普段着と忍び装束
諜報任務の際には訪れる地に合わせた服装を用意しそれを着用する。戦闘任務や護衛任務、訓練をする場合は武器の携帯がしやすく動きやすい忍者装束を着用する(ただし一般的イメージの黒装束ではなく野良作業着に近い)。

部品: 登攀道具
かぎ爪のついた縄梯子である。木や塀や屋根などにひっかけて上るために使う。かぎ爪は手甲にセットして、格闘戦用の武器としても活用できる。

部品: 手甲
樹皮に鉄板を打ち付け、樹脂を塗り、強度を高めた手を護る防具。敵の攻撃を受け流したり、道具類を格納するのにも便利。

部品: 煙玉
大量の煙を発生させて相手の視界を遮流ための道具。通常の白い煙を発生させる煙玉の他に、色つきの煙玉もありこちらは連絡用に使われる。

部品: 撒菱
おもに逃走用に地面にばら撒いて使う。使い捨てのため使うたびに作らなくてはならないがケチらず使うことが叩き込まれている。踏むととても痛いため、地味に役に立つ。

部品: 携行食料
軽く持ち運びやすいよう、乾燥させた食糧と水を携行し、現地で食糧を調達できない際に用いる。食糧はアルファ米やバナナチップス、干し肉などがポピュラーである。

部品: その他の道具
シュラフやハンモックなどの寝具携行寝具はかさばるため、縄や着衣、帆布などを組み合わせて用いる。他にも携行燃料や簡単な工具を装備に入れる者もいる。

部品: 白兵技術
領主や藩王を護衛するため、また敵地にはいって情報収集し時には破壊工作をするため、戦闘の訓練は必須になっている。戦闘技術は主に白兵戦能力が訓練されている。これには剣術、手裏剣術、格闘術(体術)、各種装備の使用訓練が含まれる。

部品: 中距離攻撃能力
近距離での戦闘だけでなく、身を隠して中距離から手裏剣や吹き矢等で攻撃できるのも忍者の特徴である。相手が気づいていない場合、反撃を受けずに一方的に攻撃が可能となるという利点がある。

部品: 隠密行動
行動する際に気配を消して、周囲からの関心を引かずに行動ができる。また大勢の人の中に紛れたり、夜の闇に紛れることができる。ただし、大声を出す、戦闘するなど少しでも目立つ行動をとればその効果はなくなってしまう。

部品: 諜報技術
忍者の主要な任務である情報収集は親や先達の忍者たちから口伝で教わる。さまざまな状況で現地に溶け込み、自然に噂話を引き出すことがほとんどで、重要拠点に忍び込んで機密を盗むというような活動はほとんどしない。たかが噂話とあなどるなかれ、複数人で情報を持ち寄り分析することで一般的情報から重要情報をあぶりだす。

部品: トラップ解除
敵の侵入を見越して設置されたトラップを解除し、無効化する技術。猟師の仕掛けるような罠だけでなく、近代的な地雷や爆弾についても解除の訓練を積んでいる。

部品: 破壊工作
隠密行動や戦闘技能、トラップ解除などの技能を組み合わせることによって破壊工作も可能となる。敵地に侵入して施設を破壊したり通信網を寸断することで、指揮系統を混乱させたり、戦闘や補給を一時的に麻痺させたりすることもできる。逆に、味方側への破壊工作を警戒、防止するのにも役立つ。

部品: 要人警護技術
一般人や警備員、官僚などに変装し、要人を警護する。ホテルや会食の際に盗聴器が仕込まれていないかのチェックや毒味も行う。また、忍者たるもの常に後手に回っていてはダメだ、攻めに転じることも重要。狙撃されそうなポイントに予め忍び、スナイパーを捕え尋問を行い、敵の情報を得て敵のアジトを襲撃することもある。攻撃は最大の防御という彼らの信念のなせる技。

部品: 身の回りの物を利用する
竹や木の枝を即席の武器を作成することや、まるでアクション映画の俳優のように椅子やモップやお箸など、日常の中でありふれた物を使い戦うことも非常に得意だ。

部品: アジト・陣地構築
任務の中で急にアジトが必要になった際に一時的なアジトを作る事ができる。緊急用に洞窟やジャングルのような自然物を生かしたアジトや、不動産会社に忍んでいる仲間忍者から空き家情報を提供してもらいそれを利用しアジトとする。数人程度が利用できる即席の陣地構築でもある。

部品: 建設現場監督について
固定資産となり得るものを新たに作り、時に拡張・増設といった事から修繕・解体や更地にするまで請け負うものが作業員です。その役割を担う人達を束ね、確実に現場作業を円滑に進めるためのプロ中のプロです。


部品: 自主制から役職制へ
元来は自主的に役割を担う作業者が担当していたが、それでは当人の業務負担が増えるということで初期の自主担当者間での有識者会議を設け、規定と試験制度の導入を決定。今に至るまでの屋台骨を作り、会議制による必要規定の検討、追加が行われています。

部品: 現場事故0への誓い
作業員の命を守るために、現場監督は作業現場全体の事故0を目指します。そのために、作業員の体調管理や、危険個所の把握等、様々な対応を行います。

部品: 守るべきもの
作業の全てに優先するのは安全第一です。事故により作業員が怪我をしたり、亡くなる危険もある為、作業工程よりも命を最優先にします。

部品: 監督という立場と責任
プロの立場として個人の責任を持つが、監督はトップの立場として、仕事に対する全ての責任を負います。非常に責任の重い仕事であるが、成功した時のやりがいがある仕事です。

部品: 監督の資格
基礎能力を十分に身に着けた上で自己管理がしっかりと出来ており、周りからの信頼も厚い。先任の補助として働き、経験十分に積み、認められることで監督として働く事ができます。

部品: 監督の関係性
立場が強いがその力を私欲に使ってはいけないし、地位をかざしてはいけません。部下達と近い目線で、ともに仕事を成功させる思いを持ち、人と人が協力する関係。お互いが困った時、暴走しかけたときでも話し合い早期解決を目指せる関係性を持ちます。

部品: 計画・進捗確認
段取り八分、と言われる計画の立案とその進み具合の確認します。進捗状況の遅れがあれば人員増や期間延伸、それに伴う付帯業務の発生した際の調整を行います。

部品: 人員の確保
業務における必要な人事の役割を担います。上は有資格者しか行えないものから下は日雇いの学生バイトまで多岐にわたるため、誰をどれだけ何日間どの作業に割り振るかも監督の技能のひとつとなります。

部品: メンタル・ヘルスケア
労働において技術の優劣、日々の体調の変化、私生活のストレスなど様々な要因でベストコンディションを発揮できないことが起こりうるため、日々のコミュニケーションと業務の調整によって専門家をあてるなど、作業員のメンタルヘルスケアも業務の一環となる。これは監督本人も当然対象となります。

部品: 意見・提案・要望調整
監督からすれば十分な作業環境を提供しているつもりでも日々の業務の中で意識の低下、作業の好き嫌い、改善提案や新規備品の調達願いなど作業の効率化のアイデアが出てくるものなので、休憩時間や作業の後に意見を聞いて周ることも業務の一環です。


部品: 労働時間の適正化
業務の内容によっては集中力・モチベーションの低下や体力的消耗が激しいため、心のゆとりを保つ余裕、必ず取るべき休憩時間を確保し、時間外労働の低減を行う。継続的な業務参加を促します。

部品: 巡回・指導
現場の困ったことや、改善してほしいこと、個人の悩みや仕事の遅れなど現場の把握を行い、悩みの解決や改善点の把握に努めます。また、指導はその人にあわせた教え方を行います。

部品: 打ち合わせ
仕事の重要性の説明、それに対する理解や、関わる人間同士の関係を築くとともに、目標を意識づけることがで主に行います。

部品: 危険管理能力と対応
ヒヤリとした案件に対しても放っておかず、クレームつながる危険な出来事に繋がる事と認識し、チームで相談し、それが起きないよう早期対応を目指します。

部品: トラブルへの対応
様々なトラブルに対しても、代替案などをチームの皆で検討していきながら、実施を行い、早期対応、解決を目指していきます。

部品: 円滑なコミュニケーション
何をするにもまずは元気な挨拶、そして言葉使い。他職の会話から得られる経験もあり、またそれは貴重な潤滑剤として働きます。雑談や馬鹿話からでも大丈夫という事を自ら範となり示す事によるモチベーションの向上を図ります。


部品: 連携重視
関係者から報連相の対応だけでなく、進捗状況を他の職種や他部署に伝え、お互いが協力しあい、円滑に仕事を進めるよう協力します。また、困った時、暴走しかけたときはお互いに話し合い早期解決を目指します。

部品: 身だしなみ
衣服の乱れは見ていていてあまり良いものではありません。整える事により、良いイメージが生まれ風紀の乱れを防ぎます。

部品: 危険を察知するトレーニング
作業時の工程や状況に合わせて「この場合は何に注意して行えば平穏無事に行えるだろうか?」と問いかけを行えるレベルまで行います。

部品: 命を守る知識
事故はいつどこで起こるかわかりません。事故は自分の命に係わります。過去のヒヤリ・ハットした事例や事故を学び、事前に防ぐための対策を立て、自分や仲間の為に活かします。


部品: 専門教育
誰しも出来る内容はあるが、時として特定の知識と技術が必要になってくる。次へのステップアップとしての資格を得ます。

部品: 現場実践
机上の空論ではなく、実際に手で触れやることにより手順への理解が深まります。安全かつ効率の良い手順の作成にも寄与出来るよう、教えられるようにします。

部品: 用語区別
内容の告知や説明などもあり得る状態で専門的な言葉だらけでは伝わりません。小さな子供でも分かりやすいような話の出来るようにします。

部品: 道具の取り扱い
名称やそのものを正しく使う術を指導し、持ち方から緩める・締める・切る・削るといった際の力の加減までを理解します。

部品: 装具の点検
始業前終業後に用いる保護具や工具に割れ欠け、ほつれや動きが緩慢になっていないかを確認し、修理や交換といった対策をとります。

部品: 呼称確認
複数での仕事の際は様々なことが起こりえます。今から何をすると合図し、他がそれを了承しての復唱、最後に実施者が確認しての呼称を行います。

部品: 足場組み
ぬかるみのある土地、階層のあるものを作る際には必須の安定したを床を基準に基づいて資材を組み合わせて作ります。

部品: 撤去・解体
騒音や粉塵の発生、環境に配慮することを基本と定めて、排出される廃棄物を徹底的に分別し、適正な処理を施します。


部品: 土木知識
土石・木材・鉄材などを組み合わせて用いることにより道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などの建設の技術知識を持ちます。

部品: 大工知識
木材に対する加工技術を学ぶことから始まり柱、梁を組み上げ、一般家屋立てたり、家屋内の細かな修理まで対応出来るようにします。

部品: 建築知識
建設の基礎知識から災害を対策する建設方法の知識を。また、使用する人が心地よく利用できる動線の考え方についても学んでいます。


部品: 重機操作知識
人力では限界のある貨物の運搬や掘削作業や盛り土、整地などを行う為に開発された専用の機械を操る為の専門知識。運用を誤ると重大な事故につながる場合があるので、操作範囲、作業地盤の確認、積荷の適正管理、付帯する揚重・玉がけなど知識の領域は多岐に渡ります。


部品: 保全・緊急対応
形あるものはいつか壊れる。経年劣化や使用頻度、取り扱い不良や不具合に対しての定期点検・診断・対策はそのものの理解と経験が必要になります。交換・調整は勿論のこと、仮設・設営まで幅広くこなします。

部品: 軍事偵察とは
軍事目的の偵察。野外戦闘など敵の編成部隊と戦う為に行う情報収集。敵の部隊の内容や陣形、戦場の地形を事前に把握することで優位な状況での戦闘を迎えることができる重要な役割である。

部品: 偵察技術習得について
技術習得には3~6年かかる。これは偵察能力を得るための訓練に加え、土台となる軍の兵士としての基礎能力を習得するために必要なものである。


部品: 郊外活動、敵部隊情報把握
主な活動場所は野外など敵部隊が集う場所や戦闘が予想される地域である。情報収集に関しては能動的に動き、敵部隊の情報把握に努める。


部品: 捜索・敵索
調査内容の基本として敵の位置を探る。また、敵を発見した場合は部隊の情報を確認する。確認内容としては兵種の種別や戦力、様子や動き、陣形などがある。

部品: 相手の弱点を探る
どんなに強敵であっても、完璧ではない。必ずどこかで弱点があるはずだ。体の部位だったり、視角の死角、行動の隙だったりするかもしれない。索敵で観察し、弱点を探り、戦闘の際に活かすようにする。

部品: 地形探査
調査内容として地形も含まれる。これは地形による敵の進撃ルートの予測を行い、逆にその地形を味方につけての様々な作戦を立てることができる。(山から谷への奇襲、中央分断、塹壕を生かし戦うなど)その土地の天候や気候を調べることで自然を味方につける事も可能である。


部品: 行動について
基本的な行動としては、敵に見つからないよう息を殺して気配を消す隠密偵察が基本だが、相手に隠密行動が看破されている場合は、撤退または威力偵察に切り替える事もある。

部品: 隠密偵察の調査
敵から離れての偵察になる。基本的には肉眼もしくは遠くがよく見える技術(装置や魔法)を使用して、敵の内容や陣形、戦場の地形を把握する。戦場の環境(領域)によって様々な技術が使われる。

部品: 威力偵察の調査
小編成の部隊で小規模の戦闘を行う事で敵情を知る事。相手の武装や行動の動きを知る事ができるが、戦力差による大敗、宣戦布告と取られ大軍が動くなどリスクが高いので慎重な選択が必要だ。

部品: 生きて帰って報告せよ
隠密活動も威力偵察もあくまで偵察であり、戦闘ではない。得た情報も届かない情報は無駄になり、その後の戦闘が不利になる。自分だけの戦いではない。生きて帰って報告する、それが任務である。

部品: 万が一の時は
生きて帰る、それが困難になってしまう事が万が一起こるかもしれない。生き残る可能性がわずかでもあれば最後まで諦めない。今まで得た情報を暗号化など仲間にだけわかる形式で託す事も考える。どんな状況になっても決して相手に情報を漏らしてはいけない。情報の重みを知っている者ならわかるはずだ。

部品: 軍事基礎能力訓練
偵察の仕事とはいえ、その仕事は軍のための行動である。軍人に必要な基礎体力や身体能力、武器の扱いや軍隊としての思考など兵士としての土台は必要である。


部品: 知識訓練
偵察を行う上で、基本的な戦闘で使われる部隊の知識、そして敵部隊の種別や特徴を知識として蓄える事が必要である。そうする事で偵察時に敵の種別の判別が可能になる。未知の敵ならば、既存の近い部隊の挙動があるか理解できるはずだ。また、小隊、中隊などの計算方法も学ぶ。学ぶことにより1中隊の戦力などがイメージできるようになる。

部品: 仮想訓練
仮想の戦場の元で、隠密活動の訓練や、偵察を行い、戦力の把握そして報告を行う。中隊小隊の数を正確に把握、報告できるようになれば一人前である。

部品: 運用について
屋外の広い地域での部隊同士の戦いを基本としている技術であるが、屋内への潜入調査、少人数での強襲作戦にも応用できるようになっている。


部品: 屋内活動の注意点
建物内や洞窟、迷宮内では、視野が狭い、通路やルートに制限がある。また、音が響きやすい、光が反射する、影が見えるなど、見つかる危険性が高い。しかし、敵も同じ条件であり、逆に利用すれば早期発見ができ、有利な状況になる。

部品: 敵の部隊について
敵の部隊は様々である。隊列を組んでいるものもあれば、個体で動いているものもいる。敵の種類も、機械類(戦艦や巨大兵器など)、人物類(兵士、戦士、魔術師、錬金術師など)、生物類(生物兵器、野生動物など)と想定される敵は様々である。

部品: 事前に知識を頭に叩き込む
敵の種類は様々であり、基本的な長所や短所、弱点も様々である。現場に出て、敵に対応できるように、ある程度知識を蓄えておき、引き出せる事が大事である。

部品: 百聞は一見にしかず
基本的な知識が、そのまま通じるものではない。装甲や特殊な術で、特定の攻撃を封じるもの。通常の個体より巨大な生物。特殊な兵装を持っているもの。目標となる敵がどんなものかわからないからこそ、偵察が大事である。


部品: 歌
幼い頃からラジオから聞こえる歌を覚え、口ずさむのが好き。聞く事も勿論好きで飲み屋に繰り出しては民謡・戯曲・流行歌を学んでいる。
勿論、歌うことも出来る。謳うことに関しては学ぼうとしている。


部品: 読み物
物語に触れたことから始まり、歴史的な書物、資料や説明書などを見て知識とするのが好き。最近は絵と字の合作である漫画にハマる。

部品: 概要
手間をかけずに旨い物が作れないかと考え、煮る・焼くを主体に。外で作る際の片づけもやり易いように考慮しています。

部品: よく使う食材
米・バナナを主食に魚、たまに肉(自分で獲れる鳥類と市場で買う牛・豚)と食べられるキノコと野菜類。携行する為に干してあるものが多く、ダシ取りには困りません。

部品: よく作る料理
主にさっぱりスープカレー。味付けを日によって変えます。その他、ポトフ、シチュー、リゾットと煮込み主体。残ったご飯は翌日の朝に焼き飯、焼きおにぎりとすることが多いです。

部品: 工夫
料理をしたら基本はその日のうちに食べきれる量にする、手元にあるもので何を作るかを考えます。また、保存食を必ず一つは作っておくを徹底しています。

部品: 番外編 お菓子
小麦粉があればパンケーキ、蒸し器があれば蒸しパン、プリンなど偏りはありますが、少しは作れます。子供向けのものが多いです。

部品: 酒
嗜む程度に見えて実は大酒派。周りに対しても飲んだら乗るな。絡み酒は禁止を徹底している。好きな酒は蒸留酒のシロップ割り。

部品: 一人旅
思い立ったら吉日でふらりと温泉や海、野山を。地域の食べ物を目標にふらりと旅立つのが好き。おかげで野営もお手の物になっている。掃除スキルのみ少し低め。
洗濯もちゃんと出来ます。

部品: 機械弄り
工場を営んでいた祖父の影響か物を作る・維持する・手入れをする事に関しては大好き。好きこそものの上手なれの家訓の影響か手先の器用さへも繋がっています。


部品: 対話・会話のやり方
親戚の子の面倒を見ていた経験からまだ会話の出来ない赤ちゃんは通常時はお遊び、声の大きさや表情、泣き声や四肢の状態から何を望んでいるかを読み取るようにしている。会話が出来る子に対しては注意するものは極力その対象をさして、身振り手振りや絵を交えて、その子が分かり易いようにする。思春期には機微を読み、助言を主に「伝える」ことを主に行い、それを受けてどう思ったかを聞くことを主にしています。

部品: 個人としての尊重
押しつけや頭からの批判・侮辱は絶対に行わない。再三の注意に対してのルールの無視や危ない行動には対面してのお説教を適用する。それが終われば蒸し返すことはしない。ちゃんと出来たら褒めるを行う。

部品: 悪戯や過った行動をした時の対処方法
怒る前にまずは相手が落ち着いて話の出来る状況にあるかを確認し、それからどうしてその行いに至ったかを確認、それをして実際にどう思ったかを確認し、本人がそれを反省し、今後はどうするか、答えが出るようにアドバイスを行います。

部品: 素手での精密さ
捻じる、つまむといった基本動作を繰り返し行う訓練(模型を作る、家の中の仕事を手伝うなど)を経て習得したもの。

部品: 力の加え方
ネジの構造を理解して始めはゆっくりと取り付け、最後はぐっと力を入れる。勘どころと言われる部分を理解した上で行います。

部品: 集中力
幼い頃から小さなことからコツコツと、長い時間をかかるお手伝いや作業でもあきらめずに丁寧に行うことで得たもの。深呼吸一つで我に返れるようにしています。

部品: 概要
ハンドサインとは、周囲の状況を伝えるために、または、自分の意図を相手に示すために、手(および全身)を使って表現されるジェスチャー、手信号のことである。

部品: 利点
ハンドサインを使う利点は、音を立てず、また特別な道具も必要とせずに仲間に情報を伝えることができることである。敵に気づかれにくく、場所を問わず使うことができる。

部品: 弱点
ハンドサインは、当然だが視界を遮られると使うことができない。また細かい情報を伝えるには不向きである。

部品: シンプルなサイン
ハンドサインは分かりやすく覚えやすい、シンプルなものである必要がある。他のサインと見間違わないように工夫する必要もある。

部品: 組み合わせて使う
シンプルなハンドサインを組み合わせて使うことで、様々な情報を伝えられるようになる。組み合わせパターンもあらかじめ作っておく。

部品: 主なサイン
「問題なし」「来い」「動くな」「急げ」「しゃがめ」「敵がいる」「敵が複数いる」「犬がいる」「スナイパーがいる」「突破」「逃げろ」など

部品: しっかり覚える
意味などを取り違えないようにサインをしっかり覚える。また、実際に手を動かして身体にしみこませ、咄嗟の状況でも使えるようにする。

部品: 演習と改善
実践を想定した演習で実際にハンドサインを使い、意思疎通ができるか確認をする。サイン自体に判別しにくい、使いにくい等の問題があると気づいた場合は改善を提案する。

部品: 身振り手振りははっきり
ハンドサインで意思疎通をする際は誤認を防ぐためにも身振り、手振りはなるべく大きくはっきりと行う。ただし場所と状況によっては敵に気づかれぬよう最低限の動きで伝える。

部品: 状況把握
混乱を防ぐためよく状況を把握してからサインを送る。また、中途半端なことはせずわからない場合ははっきりとそうジェスチャーをする。

部品: 平常心を保つ
どんなに危険な状況にあっても慌てず、常に平常心を保ち、周囲の状況を冷静に観察してハンドサインを送る。

部品: 仲間を信じる
遠くから見ている仲間にハンドサインが通じているか分からない場合もあるが、普段の訓練と仲間を信じて行動する。

部品: ロングトレイルとは
目標と定めた距離及び場所までをしっかりとした計画と装備で臨み、歩ききることを目的としている。適切な休憩、もしくは寝泊まりをして行く場合もある。歩けるならば場所を選ばない。

部品: まずは入念な計画を
目的を定めたら、そこに辿りつくまでの工程を考える。一人では煮詰まることもあるので相談出来る仲間がいれば、より良い計画が立てられる。

部品: 応急処置
長く身体を動かす以上、疲労による怪我などが起こりえる。テーピングやアイシング、適切な添え木を行うといった訓練を行い、誰しもが行えるようにしておく。

部品: 荷物の背負い方
重いものは上の方、背中に近い方に入れる。よく使うものは取り出しやすい所に入れる。できるだけ毎回同じ場所に同じものを入れる。のルールを守り、詰め終わったら必ず背負ってみて、角ばった物が背中に当たらないか、バランスは悪くないかなどをチェックするようにする事が重要である。

部品: 長距離を歩くということ
長距離を歩くということは、普通の生活をしている中ではあまり出会わないこと。ましてや何日もかけて長い距離を歩いて旅をするなどということは、歩くという日常的な行為の繰り返しとなる。

部品: 忍耐力
肉体的に続行が可能な限り、苦しいときも辛いときも投げ出さずに歩く気持ちを持ち続けること、道に迷った時、イレギュラーに遭遇した際も冷静に問題に対処出来るようになる。

部品: やる気
「やってみよう」、「やってやる」という気合いが必要となる。これがあることにより、めげずにプラス思考で頑張れる。

部品: ペースをつくる
マラソンのように一定のペースで歩く方が疲れない。歩く速度が速くなったり遅くなったりすると、とても疲れる場合がある。また、ペースは人によっても違うが、体調や天候などによっても左右される。自然にペースができるのを待つ方法もあるが、一日の歩く距離との兼ね合いなどもあるので、ペースは意識して作る必要がある。

部品: 知識と技術を持って
長いこと歩く為には、ある程度の知識と技術が必要。根性だけで歩ききれるほど生やさしいものでは無い。適切な休憩、栄養の補給、自分や仲間をட咤激励することも重要である。

部品: 経験を積む
普段からしていることを時間をかけて、距離を伸ばしていくことにより身体に自然と長く歩くコツ・休憩のタイミングなどを覚えることができる。

部品: 一定の間隔で
休憩のタイミングは人によって違うが、一定の間隔でしっかりと休みをとるようにする。例としては4~5キロを50分程度で歩いて、5~10分休憩程度が良い。

部品: 座って疲れをとる
休憩をとる場合は、必ず座って疲れをとるようにする。それも、椅子に座って休むよりは、地べたに座って脚を投げ出す方が脚の疲れがとれる。

部品: 場所を選ぶ
歩きながら適当な休憩場所を選ぶように気をつける。周囲の環境を考えて、危険の少ない場所を見つけることも重要である。

部品: 食事休憩は長めに
食事をとる時は、それに合わせて長い休憩を30~50分程度とるようにする。また、野外で休む場合は,短い昼寝をするのも良い。ごく短い睡眠でも,気力や体力をかなり復活させてくれる。この長い休憩は心身のリフレッシュになる。

部品: 取る意味
歩き旅をする機会があれば、旅の記録はとても重要となる。次回の旅の参考になり、あとで旅をふり返るときのいい想い出にもなる。また、発信するときの確かなデータにもなる。

部品: とり方(記録)
記録に関しては手を広げていくとキリがないので、場所に則した手段を選んで、文章をノートなどに書く、絵を描くことやカメラがあれば写真を撮るなど持てる範囲のもので行うことが大切。

部品: 何を記録するか
書き方として、どこからどこまで歩いたか、 だいたいの歩いた距離、スタート時刻とゴール時刻、目についたもの、気になったもの、朝昼夕の食事メニュー、休憩ポイント、疲労の程度・負傷箇所、ひとことの感想などがあると良い。

部品: 目で見る
ぬかるみや不整地、危険な箇所は目で見て注意をする必要がある。夜間などは明かりを使用して視界を確保する。

部品: 匂いで感じる
周囲をただよう匂いで分かることもある。風や草花の、生き物や特徴的なものまで、かすかな感覚でも役に立つことはある。

部品: 音で聞く
耳に聞こえる音は判断を下す上で有益なものとなる。水の音、何かが近寄ってくる音など危険を察知するだけではなく、状況把握にも有効である。

部品: 体調管理の概要
出発前と移動中、そして終わった後までを含めることを指す。足への負担が出やすいので自分の体調・異常があれば必ず自己申告し、仲間がいる際は声かけなどによって異変が起きていないかを確認する。

部品: 水分補給
水分補給も大事な健康管理。肉体的には熱中症や脱水症状を起こし、精神的な疲労も計り知れない。歩いているときには、汗や呼吸などによって多量の水蒸気を放出し、体温の調節をしているのが身体。注意として、一気に過剰な摂取をしないこと、糖分を多く含む飲み物は多く摂取しない事があげられる。ただし糖分は疲れたときの特効薬であり、汗をかいた後は塩分やミネラルも摂る必要があるので、これらは量を考えて飲むことが大切となる。

部品: 食事
人の身体は不足しているものを欲しがるようにできているので、工ネルギー不足になったらお腹がすきます。朝、昼、晩の三食は規則正しく食べるのが一番。また、食事と食事のつなぎに、気分転換に、お菓子はとても便利ですが、過剰な摂取はしないように注意が必要となる。

部品: 病気の予防
乗り物に乗らずに身体一つで自然の中を移動し続けるため、必然的に気温の変化などの影響を強く受けることになり、これに歩き続けることによる疲労が重なって、普段よりも風邪などの病気を引きやすい状況が生まれるので、寒暖差の激しい環境では極力身体を冷やさないこと、適度な休憩、夜はしっかりと睡眠をとることが予防に繋がる。

部品: 無理は禁物
身体が歩いているのに慣れた状態をウォーキング・ハイと言い、楽に楽しく歩けるが、身体と脳が慣れてしまった状態なので、ついつい無理をしてしまう可能性が高くなる。後で筋肉痛などに悩まされることもあるので、いくら調子が出てきたからといって無理をせず、自分のいつものペースで歩き、きちんと休憩をとりながら歩くことが大切である。

部品: 怪我の予防
身体を動かす前には、ウォーミングアップを行うことが大事である。きちんと準備体操から始め、柔軟性を高めるストレッチを充分に行うことは怪我の予防のためには欠かせない。

部品: 健啖家の胃袋
喰えるときに食べる。傷んだんものを食べても腹痛なんのその。ウイルスや感染症、寄生虫にも少なからず耐性があり、安全な食べ物や水を探すのに一役買います。

部品: 行動派
まずは手で見て触って、やってみなければ何も分からない。対人においては話をしてみないと分からない。その為の努力は惜しみません。

部品: 良く響く声
趣味の歌を繰り返していたことにより得たもの。拡声器を使わなくてもホール程度の広さなら端までは聞こえます。

部品: 対テロ用拳銃
イタリアのベレッタ社が米軍の正式拳銃ベレッタ92をベースに、対テロ用として、軍や警察向けに開発した大型自動拳銃のレプリカモデル


部品: 大型化
大型化はデメリットが大きいとされるが、フォアグリップと重量増、ガスポート付ロングバレルによる安定性の向上。ロングマガジンによる弾数増加等、メリットの方が大きくなっている。


部品: 3点バースト
通常の拳銃はセミオート、一部の軍用拳銃ではフルオートも可能だが、本銃は3点バースト(1度に3発)を採用し、速射性と弾の節約を両立している。


部品: 受注生産品
軍・警察の対テロ用という特殊用途であること、3点バーストという特殊機能がついていることから、一般市場には出回っておらず、藩王摂政の許可を受けてからの受注生産となっている。その為品質は通常の拳銃よりも高い。

部品: 携帯許可
蒼梧藩国の藩王および摂政から、銃の所持許可はもらっており、この銃のシリアルナンバーと線状跡は政庁に登録・管理されている。

部品: 所持の注意点
見えることによる威圧をなくす為、普段は見えないよう箇所に身に付けます。また、その際は暴発及び盗難防止用の安全装置の付いたホルスターに入れておきます。

部品: ヘルメット
その昔、タイヤがついていた頃は悪路走破用としてデザインされたものの復刻品。スリークバイザー、ノーズカバーとマッドガード、通気用インテークも備えています。

部品: グローブ
ナックルガードを備えた革製の手縫いの手袋。古くから愛用しており、艶と色合いは年季が入っており、一品ものとなっています。

部品: ゴーグル
少年期に父親から貰った誕生日プレゼント。修理しながら使っている。偏光レンズは後付けの為に取り外しが可能。縁の色はブルー。

部品: アナログ式腕時計
手巻き式、晴れている日は方角を見るのにも役に立つ。ベルトの部分は編み込み式の皮を採用。耐水コート済み。

部品: 充電式ラジオ
手回し充電とエアバイク走行中の充電の2パターンが可能。良く聞く局の周波数は登録済み。カラビナ付きでベルトにも下げられる。


部品: プライヤーツール
ワイヤーストリッパー付きのペンチ、ビット差し替え式ドライバー、スケール(定規)がワンセットに纏められたものです。

部品: 個人用工具セット
仕事で使っていた工具を選り抜き、持ち運び重量と使いやすさに主眼をおいて、自らが選んだもの。絶縁プライヤー・ゴムハンマー・半田ごて・テスターが含まれている。

部品: 7つの野営アイテム
防水シート、火おこし用のメタルマッチ、針金入りガムテープ、2層式飯盒、バーナーパッド、調味・香辛料セット、簡易医療キット(包帯・消毒液・絆創膏)を一纏めにしています。

部品: 安全ブーツ
脚、足部の保護、挫いての捻挫を防ぐために作られた靴。長いこと使っており、つま先には別に保護皮を貼り合わせている。

部品: ライディングジャケット
衝撃に強く、保護プロテクターが内蔵されているジャケット。防水機能を有し、ベンチレートはチャックで開閉出来るようになっています。


部品: リュックサック
上下の替えの下着、靴下、地図、その他の持ち物を収納するためのものです。肩掛け機能の他にエアバイクに固定するためのワイヤーが備えられています。

部品: コップ付き水筒
蓋がコップになる水入れ。元々は軍用品だったらしい。払い下げの品を市場で安く手に入れた後に愛用の品となっています。内部にろ過フィルターが入っています。

部品: 単眼鏡
ミルスケール100/100採用の防水・耐衝撃機能付きの一品。7倍ズーム式。さっと周囲を見回す際に重宝している。

部品: 高輝度ハンドライト
手持ちライト兼ランタンにもなるLEDライト。電源は充電式で光度の調整ができ、最大にすると目くらましに使うことが出来る。夜間・暗所での移動での光源確保に最適。ネックストラップを備え、首に下げることも出来る。

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最終更新:2017年11月26日 03:28