名前:ザッパー神殿(蒼梧藩国):防御
オーナー:46 蒼梧藩国:保有根拠:
タイプ:建築物
スケール:5
種別:神殿:防御
用途:宗教施設:生産
機能1
機能2
備品1
備品2
付属施設1
付属施設2
HP:0
設定:ザッパー神殿とは、ザッパー装備を盟約魔法として使用するための神殿である。蒼梧では古くから身技を鍛えることに親しんできた孤竹の地に建てられている。祀っている神はザッパー装備全体を取りまとめる神としてエースが交渉した黄の黄(おうのおう)というセマ・オーマの長。詳しい姿や伝説は語られていないが、人々をどこからか見守っているとされる。ザッパー神殿としての建築様式が伝わっているわけではないため、蒼梧の人々は試行錯誤の末一般的な神社に倣った形式でこの神殿を建てたが、神社とは違うのではないかと真剣な検討が行われた結果、ややモダンな雰囲気の漂う外観になっている。鳥居の代わりにすっきりしたデザインの門があり、奥から本殿、拝殿、広い境内がある。奥の本殿にはご神体として天に向かって突き上げる拳の像が収められているが、通常は一般公開はされず、参拝者は拝殿から本殿に向かってお参りする。なお、境内には孤竹特産の竹を利用した運動設備が多く置かれているが、その前にまず神殿がちょっとした山の上にあり、正面から辿り着くにはけっこうな石段を登らなければならない。普通に参拝だけしたい人のためのゆるやかな道筋も別途もうけられている。
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最終更新:2025年03月07日 14:13