作成:せこいあ
部品構造
部品定義
部品: 概要
蒼梧藩国近海に存在するタコの一種。比較的小型のタコで腕を広げた大きさは最大70cmほど。食料は主に小形の魚類と甲殻類で、海藻などは食べない。捕食時は周りの景色に溶け込むような擬態を行う。繁殖能力が低く、また互いに見つけられないので番いが出来にくいという理由から数が少ない。そのため、その漁獲には国で制限がかけられており、かつ認可されている業者しか獲ることが出来ない。
部品: 味
毒性や人間に害のある物質が含まれているわけではないが、身が固く味も淡白であるため食用にはあまり向いておらず不人気。だがその見た目や能力から、主に観賞用としての人気がある。
部品: 擬態能力
ナナイロダコ最大の特徴はその擬態能力である。周囲の環境に合わせて、色だけでなく、温度、質感なども変化させる。またその脚を用いて他の生き物に擬態することがあり、ある程度知識があっても発見は困難。最初の発見時も、まとめて網で獲ったところに偶然かかっており、当初は別の魚だと思われていたが、いざ解体しようとした際に新種であることが発覚し、慌てて蒼梧藩国内の政府に報告がなされたという。
提出書式
大部品: ナナイロダコ RD:3 評価値:2
-部品: 概要
-部品: 味
-部品: 擬態能力
部品: 概要
蒼梧藩国近海に存在するタコの一種。比較的小型のタコで腕を広げた大きさは最大70cmほど。食料は主に小形の魚類と甲殻類で、海藻などは食べない。捕食時は周りの景色に溶け込むような擬態を行う。繁殖能力が低く、また互いに見つけられないので番いが出来にくいという理由から数が少ない。そのため、その漁獲には国で制限がかけられており、かつ認可されている業者しか獲ることが出来ない。
部品: 味
毒性や人間に害のある物質が含まれているわけではないが、身が固く味も淡白であるため食用にはあまり向いておらず不人気。だがその見た目や能力から、主に観賞用としての人気がある。
部品: 擬態能力
ナナイロダコ最大の特徴はその擬態能力である。周囲の環境に合わせて、色だけでなく、温度、質感なども変化させる。またその脚を用いて他の生き物に擬態することがあり、ある程度知識があっても発見は困難。最初の発見時も、まとめて網で獲ったところに偶然かかっており、当初は別の魚だと思われていたが、いざ解体しようとした際に新種であることが発覚し、慌てて蒼梧藩国内の政府に報告がなされたという。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年08月16日 14:02