ジリリリリリリ!!!
優也「う゛、ん~・・・」
パチッ
美咲「優也、あんた今日学校行かないのー?!」
優也「ん・・・?げっ、遅刻!!」
~~~~
優也「いってきまーす!!」
美咲「気をつけてねー!!」
優也(語り):皆さん、こんにちは。あ、おはようございます、か。僕は田代優也。高校一年生です。え?始まり方がベタ?気にしたら負けですよ。
高校生活が始まって早二ヶ月。ぎこちなかった新入生気分も徐々に薄れて、今はー・・・って、そんな事言ってる場合じゃなかった!!
優也「ギリギリセーフ!!!」
竹本「アウトです。」
優也「せ、先生!だってまだチャイム・・・」
竹本「(言葉を遮り)チャイムが鳴ろうが鳴らまいが、コンマ一秒でも過ぎていれば遅刻です。生徒指導室へ来なさい。」
優也「…は~い…」
~~~~
駆「お、おっはよ~優ちゃん。朝からあの竹本からお説教とは、ツイてないですなぁw」
優也「もう、からかわないでよ駆・・・」
駆「悪い悪い。しっかしアイツも頭カタいよなー!」
椿妃「失礼致す。」
駆「ぅおわっ!!・・・なんだ椿妃かよ;びっくりしたぁ・・・」
椿妃「すまぬ。非常事態で・・・」
優也「えっ・・・非常事態って、どうしたの?」
椿妃「逃亡中でござる。」
優也「逃亡?」
女子A「椿妃くーん?あ、いた!」
椿妃「くっ、御免!」(SE:シュッ)
女子B「あ、待ってぇ~!!」(声フェードOUT)
駆「・・・はぁーあ、モテる男は辛いねぇ。羨ましいやら気の毒やら・・・」
優也「はは、そうだ、ね・・・;」
瑠梨「フン、実に滑稽だな。女共もよく飽きないものだ。」
優也「あ、瑠梨君・・・いつからいたの?」
瑠梨「さっきからだ。」
十夜「あー、おったぁ!瑠梨、探したんやで~・・・?」
瑠梨「時間通りに起きなかった貴様が悪いのだ。何故俺様がお前を待たなければならん?」
十夜「そりゃー同棲しとるんやから待つのは妻の・・・うごっ!!」(瑠梨の鉄拳制裁)
瑠梨「同居だ馬鹿。」
駆「相変わらず仲いいねぇ、瑠梨と十夜は。嫌よ嫌よも好きのうちってか?」
瑠梨「誰が誰と仲が良いんだ?」
優也「(遮って)まあまあ!;それより十夜・・・大丈夫?」
十夜「ん・・・瑠梨の暴力には愛が詰まってるから大丈夫」
瑠梨「(遮って)息の根を止められたいのか。」
十夜「ごめんなさい。」(即答)
更新(8/4)
最終更新:2010年08月04日 15:58