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出題:4スレ目>>869

>>874

「おい」

 カーペットに寝転がっている所に声をかけられた。
 全く、せっかくマッタリしていたというのに。

「お前はいつまで俺んちに居座る気だ?」

 そんなものは私の勝手だろう。
 お前に指図されるいわれはない。
 私は男から視線を背け、再びカーペットの感触を楽しむ作業に戻った。

「可愛くない奴だな、お前は」

 ……何だと?
 それはさすがに聞き捨てならないな。
 社交性の無い君は知らないかもしれないが、私は近所でも可愛いと評判なのだよ。
 いい歳をして彼女の一人もいないどこかの誰かさんとは違う。

「なんだその目は?」

 ふむ、そう考えてみると、この家も私が使ってやった方が幸せというものだろうな。
 私はこれでも高貴な血筋だからね。
 ……よし、この家は私が乗っ取った!

「ったく……」

 男はそう言うと私の体に手を回した。
 おい、離せ! な、何をする気だ!? まさか私を辱める気ではないだろうな!?
 必死で抵抗するも、男の手からは逃れられない。

「あっ、こら! いてててて! 暴れるな!」

 ……結局、必死の抵抗もむなしく私はこの男の所有物であるという証を首につけられてしまった。
 腹いせにオシッコをひっかけてやろうと思ったが、はしたないと思いやめた。

「ニャー……」

 私は力なく鳴いた。
 その日、私のきままな野良ライフは終わりを告げた。

>>889

?「というワケで、この一家を乗っ取ることに決めました」
娘「誰だーっ!?」
?「あなたのお義母さんよ」
娘「不倫妻ーっ!?」
母「あらあら、大変なことになったわね」
爺「セツ子さんや、メシはまだかいのう」
?「もう、さっき食べたでしょお祖父ちゃんたら」
娘「まだだーっ!? お前がしきるなーっ!」
?「まあ、親に向かってお前だなんて、そんな子に育てた覚えはなくてよ?」
娘「あたしもお前に育てられた覚えはないーっ!」
母「あらあら。よし子は口が悪いわね。ねえ? お義母さま?」
?「げにまっこと」
娘「は、ははーっ!? なんで同調してるんだーっ!」
父「ただいま」
?「お帰りなさいませご主人さまー♪」
娘「なぜに冥土喫茶風ーーっ!? てかお前キャラ定まってなくないかーっ!?」
母「あらあら、困ったわね」
?「ごはんになさる? お風呂になさる? それともタ・ワ・シ? なんちてうふっ」
父「せっかくだから、オレはこのタワシを選ぶぜ」
娘「タワシってなんだーっ!? 隠語か、隠語なのかーっ!?」
母「あらあら、お父さん、説明してもらえないかしら?」
父「む。そもそもタワシというのh
母「あらあら。そっちじゃなくてこの人のこと」
娘「そっちかーっ!」
父「…………むっ」(じーっ)
?「……?」
母「……?」
父「君達の決意は固いようだな。私の出る幕はあるまい。潔く身を引くとしよう
  達者でな。よし子を頼んだぞ」 ガラガラピシャン
娘「ち、ちちーっ!?」
母「あらあら、出ていっちゃったわね」
ガラガラ
変態「あのー、表で家政婦募集のビラを見た…んザマスけどー」
娘「見るからに似合ってない女装の変態だーっ!」
母「あらあら、お父さん、それなんてミセスダウト?」
娘「良く見たらちちだーっ!」
変態「な、何をいってるん…ザマス? あたくしはあぁたの父などではない…ザマス」
?「そ、そうザマス。アタクシがこの間たのんでおいた家政婦さんザマス」
娘「ザマスザマスうるさいザマスーっ!?」
母「あらあら、よし子は神経質ね」
?「そうだわさ。今はこの子の親権争奪戦のときだわさ」
変態「あたくしにいい考えがあるザマス。お互いに片方づつこの子の手を取り合って引っ張り合い…」
娘「大岡裁きだーっ!」
変態「引っ張りに引っ張ったあげく2つに千切れたこの子のパーツの大きいほうが親権を主張できる、
   というのはどうザマショ」
娘「違うーっ!? てかあたしが死ぬーっ!?」
?「気の毒だけどねえ…」
母「あらあら、それしかないみたいねえ…」
娘「もうイヤだーっ!」

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最終更新:2010年02月13日 17:34