出題:1スレ目>>325
>>326
1
ロリババ「おい男、紙と書くものを用意せい」
男 「何をするんだよ」
ロリババ「お主には関係ないじゃろうが」
男 「関係あるさ。だって用意するのは俺なんだから」
ロリババ「……ぬむぅ、生意気な」
男 「頬を膨らませるな」
2
ロリババ「何、小説を書こうと思っての」
男 「小説?」
ロリババ「そうじゃ。わしの人生経験は、きっと創作の役に立つ」
男 「それより、日記をつけるってこの前言ってなかったか?」
ロリババ「はて? 何の話じゃったかのう?」
男 「とぼけてるのか演技なのかわからんぞ」
3
ロリババ「ぬふふ! これで小説が書けるぞ」
男 「良かったな」
ロリババ「おい、鉛筆を削れ」
男 「自分でやれ」
ロリババ「わしのような小さな子供に、そんな危ない真似をさせるつもりか?」
男 「……いや、ナイフじゃなくて鉛筆削りを使えよ」
4
ロリババ「これ! 肉ばかり食うでない! 野菜も食べろ!」
男 「はいはい、ごめんなさいねおばあちゃん」
ロリババ「年寄り扱いするでないわ!」
男 「お前こそ、ピーマン残すなよな」
ロリババ「ピーマンを食べなくても死にはせん」
男 「はいはい、そうですかお子ちゃま」
>>327
「進まんのー…。これこれ」
「へ?俺?」
「そう。そち、腰をおろしたり立ったり出て行ったり肴を買ってきたり戻ってきたり酌をしてくれたりしてくりゃれ」
「はああ? わかったよ、十七茶だろ。買ってくるよ」
「ちょいとお待ち」
「何だよ」
「原稿用紙も頼む。それから茶ではなく百薬の長じゃ」
「てめえ酒飲めねえだろが」
「そち、今何とぬかした。わらわの百分の一も生きていない小僧っ子が…」
「はいはい、わかったわかった。頼むから呑みつぶれるなよ…」
「許さぬ。好きなように弄んでくれる」
「またヨーグルト出すのかよ。あーほら、ペン先に力が入ってにじんでんぞ」
「うるさいうるさいうるさい!さっさと行けえ!」
>>345
ロ「むぅ。なかなか難しいものよ」
男「どうしたんだ? 珍しく考え込んで」
ロ「これっ! 何を抜かすか若造!」
男「痛って! 叩くなよそんな硬いので……何それ?」
ロ「煙管じゃ。煙は嫌い故格好だけじゃが。えぇい、そんなのはどうでもいい!」
男「何書いてるんだ? 絵日記か?」
ロ「どこまで人をバカにするかこやつ。自らの半生を書き綴っておる。大作になるぞ」
男「反省? 何かやらかした?」
ロ「こんの大うつけが! あっち行っておれ! しっしっ!」
男「ちょ、こら! 押すな! 出て行くから!」
ロ「ふんふんふ~ん」
男「……」
ロ「やはりお姫様の着物は派手な色合いがよいの。赤に……お、お主!」
男「小説、書いてたんじゃなかった? なにやら原稿用紙には可愛らしい絵があるけど」
ロ「こ、これはっ! これは気分転換に……いや、さ、挿絵じゃ! 見るな! あっちいけ!」
男「やっぱりおこちゃまなんだな」
ロ「無駄口を叩くでないっ!」
男「ちょ、痛いって! クレヨンなんか投げたら壁とか汚れるだろ! いてて、こら、やめなさいっ!」
最終更新:2010年02月13日 17:17