出題:2スレ目>>161
>>165
キン肉マン「……たまにはトレーニングをせんとな」
ミート「王子っ!」
ダンッ!
キン肉マン「のわっ!? お、おどかすなミート!」
ミート「やっと……やっと真面目になってくれたんですね!」
キン肉マン「馬鹿を言うなミート。私はいつでも真面目だ」
ミート「このミート、いつも王子のバカさ加減には呆れてきましたが……」
キン肉マン「も、もしもしミートくん?」
ミート「このミート、一生王子についていきます!」
キン肉マン「……そうか」
キン肉マン「よし、ミート! 早速……」
ミート「はいっ!」
キン肉マン「エッチな本を買ってきて、イメージトレーニングを開始するぞ!」
ミート「あらら!……って王子~~~!」
キン肉マン「なんじゃ、そんなに怒るなミート。お前の好みの子の本にしてやるからな、ぐふふ!」
ミート「そういう事じゃありません!」
??「そういう事なら、俺達も助太刀するぜ!」
キン肉マン・ミート「!」
ロビンマスク「お前ばっかりに良い思いはさせないぜ」
キン肉マン「ロビンマスク……」
テリーマン「ヘイ、キン肉マン。無修正本の需要はあるかい?」
キン肉マン「テリーマンまで……」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「ウォーズマン。それに、皆……!」
キン肉マン「……よ~し! 今日は思いっきりやるぞ~~~!」
一同「おーっ!」
ミート「……」
ミート「駄目だこりゃ」
>>166
女「筋トレをしましょう」
男「堕落を貪る事にかけては右に出るものが居ないお前が筋トレとは」
女「酷い言われ様。でもいいです。やるんです」
男「ジムにでも行くか?」
女「室内で出来る筋トレがいいです」
男「んじゃ、腹筋とか?」
女「そんなベタな筋トレなんて、真っ平ごめんです」
男「マニアックな筋肉を鍛えると?」
女「はい。心筋なぞ」
男「俺の記憶が確かなら、心筋って不随意筋なはずだが」
女「だからこそ鍛えるんです。強心臓です。髭生やしましょう」
男「いや、色々言いたいが、とりあえずどうやって鍛える?」
女「こうするんです。私の前に立ってください」
男「ほい。んで?」
女「ちょっとしゃがんで。顔の高さ合わせて。そう。ゆっくり、私に近づいてください」
男「いや、その。えーと」
女「もー。ちゃんと近づいてください。こっちから行きますよ」
男「いや、待て。近い近い!」
女「目を……閉じて……」
男「待て、これは孔明の罠だ、あわてるような状況じゃない」
女「うるさいですよ。静かに……」
男「……」
女「……」
男「……えーと、いつまで?」
女「はい、終わりです。立ってるだけだったのに、心臓どきどきしませんでした?」
男「……ふっ……ふっふっふ……そういうことか」
女「え? どうしました? なんで怒ってるんです?」
男「今度は大腿筋鍛えるぞおらぁ! 俺から逃げ切ってみろやぁ!」
女「ちょっと、なんで切れるんですか! 私走るの苦手なんですよ?!」
男「うるせぇちくしょう! 夕日に向かって走り殺すぞ!」
>>169
菱沼「あ~~つ~~い~~」 ぐで~
菅原「まったく、だらしがない」
菱沼「岩田く~~ん、アイス持ってきて~~」
菅原「菱沼くん、少し太ったんじゃないかね? 二の腕がたるんでいる」
菱沼「ひ~ど~い~」
岩田「教授はよく引き締まった体なさってますよね。はい菱沼さんアイス」
菱沼「ありがと~~」 ひんやり
菅原「水や甘いものばかり摂っていては太るぞ。私を見習って少し筋トレでもしてはどうかね?」
菱沼「暑いからヤです~」
菅原「まったく。心頭滅却すれば火おのずから涼し、という言葉をしらんのかね?」
菱沼「全裸の教授に言われたくないです~。てか服着てください~」
菅原(全裸)「失礼な。ああ、岩田君。白衣が黄ばんでいるぞ。少しは身だしなみに気を使いたまえ」
岩田「教授に言われたくないです」
菅原「何を言う。私は人一倍身だしなみに気を使っているとも」
岩田「股間にネクタイが身だしなみですか…」
>>172
どうして女に生まれてきたのだろう。
友達からは羨ましがられる美貌 (自分で言うのはどうかなと思うが) も、私にとっては無価値でしかない。
最近また胸が大きくなった気がする。
「なっちゃん! 学校閉まっちゃうよ!」
「分かってる!」
でもあなただって知ってるでしょ。うちのしつけがどれだけ厳しいか。
家でなんかやらせてもらえない。そもそも陸上部に入ったのも親の反対を押し切ってのことだ。
「なつこ!」
「ん、もうちょっとだけ……。」
「もう、しょうがないんだから。」
そう言って彼女は私の足を押さえてくれた。
「記録、伸びないね。なつこ、こんなに頑張ってるのに。」
「あはは、私なんてまだまだだよ。」
彼女、ひとみは、私とは違って全国レベルに育ちつつある選手だ。
ひとみの『才能』を羨ましがる子もいるが、私は彼女が誰よりも努力していることを知っている。私よりも。
「きゅうじゅうご……きゅうじゅうろっくっ……」
「ほら、ひざのとこまで上げる!」
「は……ち……きゅじゅきゅ……ひゃ……くっ!」
「はい、お疲れ様。」
「あと背筋腕立て合わせて五セット……。」
「もうそんな時間無いでしょ。」
「だって、ひとみだったらいつも……、」
それ以上声が出せなかった。なぜか涙が溢れる。
私はひとみの胸にしがみついて泣いた。ひとみは黙って私を抱きしめてくれた。
最終更新:2010年02月13日 17:21