出題:2スレ目>>496
>>499
1
女「男くんにラブレターを書く」
友「マジで? そりゃまた古風な」
女「なんて書いたらいいかな?」
友「そりゃあ、自分の伝えたい事を正直に書けばいいんじゃない?」
女「なるほど」
女「私とセック」
友「正直に書くのはやめとけ」
2
女「言われた通りソフトにした」
友「ホントだね? ちょっと見せてみ」
女「うん。はい」
友「……ねえ、この『道具は使わない』って何?」
女「やだなあ」
女「Sえ」
友「オーケイ、もういい」
3
女「私、手紙のセンスないのかな?」
友「言葉選びのセンスがない」
女「むぅ~! じゃあ、友ちゃんならどう書くの?」
友「えっ? そ、そりゃあ……」
女「何?」
友「……私と付き合ってください、とか」
ガタンッ!
男「ま、まさか女と友がそんな関係だったなんて……!」
友「ちょっ、誤解すんな!」
女「……はい///」
友「あんたも顔を赤くして『はい』とか言うな!」
>>500
【手紙】
未だに捨てられない手紙がある。妹からの手紙だ。
箱から取り出し、宛名を見ると、そこには弱々しい字で
『兄さんへ』と書かれている。病床にあった妹が、無理をして
書いたことを伺わせるその字を見る度に、当時の事が
思い起こされる――
妹は重い病を患っていた。ちょっと早い夏休み程度に
思っていた私と妹だったが、気が付けば夏が終わり、冬が訪れ、
そして春も終わろうとしていた。
当初はやることが無くて、暇を持て余していた妹であったが、
日に日に病人らしくなっていった。元気だけが取り得の妹が、
ベッドから起き上がるのにも苦労している。
「情けないですね、私」
弱々しく笑う妹に対して気の利いた冗談一つ言えない自分が、
情けなかった。
どんなに仕事が忙しくても、帰りは病院に寄るようにした。
面会時間までに仕事を終わらせるために相当無理もしたし、
同僚にも協力してもらった。その日も早々に仕事を終わらせ、
病院に向かった。いつもの病室を空けると、妹が居るはずの
ベッドには誰もおらず、白い封筒だけがサイドテーブルに置かれていた。
崩れ落ちそうになるのを必死に堪え、私は手紙を手に取った。
そこには、弱々しい字で宛名が書かれていた。
『兄さんへ』
そこには、今までの私と妹の思い出と、私への感謝が綴られていた。
手紙の最後はこう綴られていた。
「さようなら、兄さん。大好――
妹「ぎゃあああ! 何読んでるんですか兄さん! 返しなさいその手紙!」
兄「妙な事を言うな。これはお前が私にくれた手紙だ。だから私のものだ」
妹「まさかあっさり治るなんて思わなかったんです! 退院時の回収忘れだから私のものです!」
兄「まぁまぁ。俺に黙って勝手に退院した罰だ。もう少しからかわれろ」
妹「もぅ……。ん? 兄さん、何を書いてるんです?」
兄「え? 2chの創作発表板の筋トレスレに、美談として」
妹「なんてことしてやがるんですかこの腐れ兄貴は! やめなさい!」
兄「ちょ、こら、やめなさい! 名前出さないから大丈klaioyhgo;aeはういlyはえうえあぎfgl
最終更新:2010年02月13日 17:27