*用語集 **ストーリー関連 -ソウルエッジ --いろんな呼び方がされるが、正体は魂を喰らう邪剣。所有者が最も力を発揮できるような形になる。 -ソウルキャリバー --ソウルエッジと対をなす聖剣。英雄王アルゴルが邪剣の欠片を清めようとして失敗した剣を、その臣下らがアルゴルの魂に封印をかけ、「あらゆる力を吸収する棍」と「邪気を浄化する鏡」(それぞれ、臨勝寺の三宝「滅法棍」と「末法鏡」)を使って長い年月をかけて育て上げた。 -ソウルズ・エンブレース --「ソウルキャリバーⅢ」において、ソウルキャリバーとソウルエッジが融合してしまった状態のこと。この結果、アルゴルが復活してしまうことになる。 --転じて、あるキャラクターの最強武器のことも言う。 -臨勝寺 --伝説の三宝を保管する寺。後述の「イヴィルスパーム」により壊滅。 -三宝 --”あらゆる力を吸収する棍”「滅法棍」、”邪気を浄化する鏡”「末法鏡」、そして「護法剣」のこと。 ---なお、護法剣=ソウルキャリバー -イヴィルスパーム --セルバンテスとソフィーティアの戦い(初代『エッジ』)で破壊され、不安定になったソウルエッジをジークフリートが手にしたときに起こった怪現象。彼の未熟な魂に不安定な邪気がおさまらず、邪気が放出した。これにより、世界各地で人が正気を失い暴走した。同時に、ソウルエッジの欠片が世界中に散り、SC4直前になってやっと結集した。 --中でも酷かったのが先述の臨勝寺。末法鏡を持っていたシャンレンを除き、全員が正気を失った。その結果、修行僧らが互いに殺し合いを始めた。シャンレンはキリクに末法鏡を託し、キリクは正気を取り戻すも、逆にシャンレンがイヴィル化してキリクを襲い、キリク自身がシャンレンを手にかけてしまう。そして結局キリク以外は全員死亡した。 **システム関連 -DLC --ダウンロードコンテンツの略。BGMやキャラコスチュームが配信中。現在、2弾まで有料配信済み。何弾までやるかは不明。 -フレーム --フレームというのは、時間の単位です。1秒は60フレーム。格闘ゲームの場合は、1秒間を単位にすると大きすぎるので、60分の1秒である1フレームを単位にしているのです。 -確定反撃 --大抵の技は、攻撃を出し終わった後に「隙」が存在する。 中には、ガードが間に合わない程に大きな隙を持つ技もある。 その隙に対して、確定する攻撃を当てるのを「確定反撃」という。 --相手キャラの確定反撃が可能な技を覚えれば、 ダメージ源が増えるとともに、相手の動きを制限できる (確定反撃が怖くて技を出せない等)ため、しっかり覚えよう。 --確定反撃には、主に発生の早くリーチが長い技が向いているが、 特に大きな隙のある技をガードした時は、浮かせ技なども狙い目。 -受身確定(受確) --ダウン前・ダウン直後の受身に対して攻撃した場合 必ずヒットする追撃の事。 -起き攻め --ダウン状態の相手が起き上がるタイミングで攻撃を仕掛ける事。 -リバーサル(リバサ) --起き上がりや着地時などの特殊な状態から行動可能な状態に移った時に技をだす事。 -ディレイ --通常より少し遅く技を出す事。 -始動技 --連続技の最初の技の事。 -ガード有利/ガード不利 --有利の場合、ガードさせた後相手より先に動く事ができ、不利の場合、ガードさせた後相手の方が先に動く事ができる。 -コンボ補正(補正) --ヒット数が増えるほど、1発あたりのダメージを押さえる修正が加わる事 -3すくみ --横切りはRUNに強く、縦切りに弱い。 --縦切りは横切りに強く、RUNに弱い。 --RUNは縦切りに強く、横切りに弱い。 -CH(ch) --カウンターヒットの略 -NH(nh) --ノーマルヒットの略 -GB --ガードブレイクの略 -GI --ガードインパクトの略。間違っても「ジャストインパクトならGIじゃなくてJIじゃない?」なんて言うな。 -暴れ --ガチャプレイかのような動きをしまくること。暴れが強いキャラは厨キャラとも言われたりする現状。 --「暴れ」とは、フレーム的に不利な状況で攻撃ボタンを押すこと、という意味も。 -盆踊り --投げミスモーションのこと -ラグ --オンライン対戦において接続環境が悪い(つーかよっぽど良い場合以外は…orz)ときに発生する現象。技がなかなか出なかったり、オフでは余裕でガードできる技もできない場合が発生する。 --参考としてPing値が5だと大丈夫。4は微妙。3以下はラグりまくる。 **キャラクターのあだ名関連 -ユンソナ --ソン・ミナの事。稀にユンスンの事。 -ドラ、傘、獄長 --カサンドラの事。 -船長 --セルバンテスの事。 -エロ、ロリコン --ラファエルの事。 -人妻 --ソフィーティアの事。 -俺の嫁 --ソフィーティアとアイヴィーとタキの事。エイミは愛人。 -若本 --今作の吉光の事。前作までは檜山だった。 --しかしそれはキャリバーでの話で、鉄拳ではまた別の人である。 --声変わり=世代交代説 --余談ではあるが、若本氏は「ぶるぁぁぁぁ」「アナゴ」などのネタ満載の声優である。 *コメント #pcomment(reply)