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ティラ・主力技 - (2008/08/10 (日) 16:45:20) の編集履歴(バックアップ)


ティラの特徴

初期状態の「ジョリーサイド」と、攻撃力がすこし高い「グルーミーサイド」の二種類の状態が存在する。敵の攻撃を受けると稀にサイドが入れ替わり、姿勢や声が変化する。それぞれのサイドでプレイスタイルが大きく異なる。


主力技(サイド共通)

  • 2K 下段で、しゃがみ移行技。発生が早く、リーチが長い。立ち途中Bの布石として便利な技。
  • 立ち途中B 中段。ティラの重要なダメージ源。どちらのサイドでも使用可能。カウンターヒットで追加攻撃が発生、大ダメージに加えてリングアウトが狙える。リーチは短い。空振りしたら負けたも同然なので、遠い場合はBではなくリーチのやたら長い立ち途中AやKを使い、立ちガードされるときは、しゃがみ2Kや投げてやるとよい。
  • 2G しゃがみ。2GBで立ち状態から、立ち途中Bを出せる。
  • 1A 長くて広い下段。ガードされにくい。相手の起き上がりに重ねるとよく当たる。
  • 6K 上段のけり技。Bよりリーチが長く、ガードされてもスキがちいさく、ヒット時には相手に硬直をあたえる。確定反撃やAAヒット後などに。いい技。
  • その他注意事項

他のキャラのように、AAやBB、A+Bでダメージを稼ぐことはむずかしい。ただし、相手のAAやBBをガードした時には、これらの技で反撃できる。慌てずに切り替えせるようになろう。 さらにフレーム的な有利がもらえる。この有利状況の使いこなし方がティラの勝敗に結びつく。


主力技(ジョリーサイド)

特徴

相手に接近して立ち上がり途中Bを狙うのがジョリーサイドのスタイル。接近には下記の6ABや66A(一発止め)がよい。接近後は立ち状態ならA,B,2Kの三択。しゃがみ状態なら、立ち途中Bを積極的に狙う。相手の行動をあまり気にせず、どんどん距離を詰めて、立ち途中Bで相手をぽんぽんと打ち上げるスタイルは、まさに躁状態。ただし、逆に接近戦でイニシアチブをとられたとき、立ち状態で暴れ返す技が無く、プレイヤーのディフェンススキルが問われる。また起き攻めに適した技が少ないので、相手がダウンしたら、放置して仕切り直しにした方が良いケースもある。その間にA+Kを一回試すのもよい。

主力技

  • 6AB 上下、の連携。Bのあとしゃがみ状態になる。Aのリーチがティラの技の中でもトップクラスに長いうえ、Bヒット後は立ち途中Bを狙う格好のタイミングとなる。多用する技。
  • 88B or 22B 中中、とぐるぐるワッカをまわす2段縦切り。リーチが長く、ダウン中の敵にもあたる。遠い敵への牽制や起き攻めに使う。
  • 2AB 下中、の連携。Aは判定が薄く横移動をつぶせないものの、リーチが非常に長い。立ちガード安定されやすいティラとしては、立ち状態から出せる重要な下段技。Bヒット後ダウンを奪えるが、ここから起き攻めは難しいので無理はしない事。88Bと合わせて牽制に使う。

主力技(グルーミーサイド)

特徴

単発技で相手をダウンさせ、起き攻めをするのがグルーミーサイドのスタイル。相手をダウンさせる技が多く、ダウン後でも66Bを中心に攻撃の手をゆるめることはない。その起き攻めの執拗さがグルーミーサイドの特徴といえる。ただし立ち途中Bを当てられる程度に相手に接近できる技が乏しく、横切りもリーチが短いため、ジョリーサイドと同じ攻め方ではダメージ効率が低くなる。どちらかというと中間距離で相手の行動に合わせて技を選んでいくパッシブなスタイル。スタン技や特殊操作で威力の上がる技が多く、今後のコンボ研究が期待される。

主力技

  • 66B 中段だがダウン中の敵にも当たる3段攻撃。起き攻め用だがガードされても反撃をうけないので、ガンガン使おう。警戒されて、その場起きされる時は、1Aをねらうとよい。66666Bと入力すると5段攻撃になるが、コマンド入力に時間がかかり起き攻めにはやや不向き、コンボ用。
  • 44A 右後ろに引いてからの中段横切り。リーチが長く、縦切り回避性能がよい。牽制だけでなく、間合いを離したいときにも使えて、遠近で使う便利な技。
  • 66A リーチと発生に優れる上段技。横に薄いが、カウンターヒットのみダウンし追撃可能。確定反撃や奇襲用の技なので、ジョリーサイドと同じ感覚で使うと、空振りしやすいので注意。
  • 3B 中段。ノーマルヒットでも(!)スタンし、ガードされても大きく不利にならない。スタン後、22B→66666Bを決めるとダメージ的に美味しい。確定反撃を是非狙いたい。
  • 6BK 中下、の連携で、Kで転倒させることができる。またKはスライディングの距離が長くて便利。転倒後の起き攻めは要研究。
  • 44K 上段でリーチは短いが非常に発生が早い。ジョリーサイドと異なり、ノーマルヒットでダウンし、ティラが麻痺することもない。さりげなく高性能なので、使いどころや追撃方法について要研究。
  • 2A+B あびせ蹴り、中段技。ノーマルヒットでダウンし、追撃可能。カウンターヒットでバウンドし、コンボが期待できる。リーチが長いが判定が薄く、特に起き攻めには不向き。

A+Kについて

サイド共通の変身技。短く押すと1回、長く押すと3回連続でティラが頭を武器に打ち付ける。一定確率(5回に1回くらい?)でグルーミーサイドに変身できる。またランダムでティラが頭痛のあまり一定時間動けなくなることがある。

B+Kについて

当て身技。サイド別で挙動が異なる。用途は研究が待たれる。

ジョリーサイド

入力直後に上中段の当て身判定がある。当て身が成立すると専用の変身モーションが発生しグルーミーサイドに移行する。 また、この変身モーションには、一定時間の無敵の後、上中段の当て身判定があり、この当て身が成立すると66666Bが自動発生。

グルーミーサイド

中段のみの当て身判定がある。当て身が成立すると投げが発生する。投げが成立すると、専用の投げモーションの後、ジョリーサイドに戻る。