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即死回避兼応援要請 - (2010/08/13 (金) 23:35:27) の最新版との変更点

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*即死回避兼応援要請  発子は拗ねていた。 「発子って呼ぶな」  ……。  クリーシェは拗ねていた。 「よろしい」  いきなり地の文にツッコミ入れないで欲しいんだけどなぁ……。 「グダグダ言わない。男でしょ」  はいはい 「はいは一回!」  はい! 「よろしい。じゃ続けて」  ……なんだろう、この敗北感。えーっと……。  クリーシェは拗ねていた。なぜなら、先の騒動の時に、自らの存在が全くと言っていい程 話に上がらなかったからだ。 「猫も杓子もハルトハルトとあいつの事ばっかりだしさ……葬式AAもあいつのだったし」  やはり年季の違いという奴だろう。創発ができて程なくして生まれたキャラクターと、ポッと出の 後発キャラとでは、認知度の差があった、と……。 「でも、創発の女神なのよ!? ほら、以前鯖落ちだったかなんかで書き込みできなくなった時は  私のネタも結構出たじゃない?」  当時はクリーシェは誕生したばかりで、新キャラとしての知名度があった。だが今は―― 「落ち目のモブキャラと化している、とでも?」  そんな感じです。 「うっさいわよ! そりゃ、最近、こたつも流石に暑いわよねー、っていうか今年酷暑過ぎるわー、  って感じでみかん食いながらのんべんだらりとしてばっかりで、ろくに創発見守ってなかった  けど、だからって落ち目になる理由なんか無いじゃない!」  ……十分あると思いますが。 「ぬぐ……そ、そういうあんただって、私のネタ考える考えるって言って、全然書いてないじゃないの!」  うぐ。そ、それは……。 「そうやってネタ投下してこなかったツケが回ってきてる、ってのもあるんじゃないかしら?」  た、確かに……。 「例のアレだって、結局スレが今回の騒動で落ちちゃってるし、いつになったらちゃんとしたわたしの出番が  来るわけ? あっこからの展開、ちゃんと考えてあったんでしょうね!?」  それはもちろんですよー、あはははー。 「うわ、すっごい信用できない笑い方……」  ま、まあ、アレについては置いておきましょうよ。ね? 「……まあ、いいわ。でも絶対書く事。いいわね?」  はい! 「よろしい。……で、何の話だったっけ?」  貴方が拗ねてた、とかいう話だったかと。 「そうよ! あのね、別にいいの。モブキャラ化して、創発キャラその5くらいに扱われるのは別に構わないの。  でも……唯一許せない事があるのよね」  なんですか? 「あいつはちゃんとキャラ保持して、しかも頼られたり象徴扱いされたりしてるじゃない!」  ……ホントハルトさんにライバル意識メラメラなんですねぇ。 「当たり前よ! あいつにだけは負けられないわ!」  そういえば、負けると言えば……。 「そうなのよ! 聞いてくれる? 見てくれる? これなんだけど……」  [[創作発表板2周年企画-人気投票]] ←これですね。 「……正式投票(?)に、私の名前すら無いってどういう事? ねえ?」  その程度、というぶげらっ!? 「殴らせたわね! ひなこも殴った事無かったのに!」  ……しかもグーでしたね。怒りの鉄拳? 「怒らいでか」  いや、すまんかったです。デリカシーが足りなかった。 「……ほんと、軽くショックなんだから、茶化さないでよ」  ほんとごめんなさい。……で、やっぱり? 「そう! ここでもあいつが一位と二位なのよ!」  なるほど。 「……ほんと、なんでわたしじゃダメなんだろ」  ダメじゃないですよ、クリーシェさん。 「あんた……」   ちょっと、運とかタイミングとか場の流れとか胸とか、色々足りないだけですよ! 「胸は余計じゃーい!」  ひでぶっ!? 「……また詰まらぬ者を殴ってしまった」  な、殴ったっていうか……これ……ぬき、て……。 「とにかく、即死回避兼応援要請よ! 私の事をちみっとでも覚えてる人がいたら……  投票、してくれると嬉しいわ。……なんか、ここでしなさいよ!って言えないから、  中途半端なのかなぁ……」  俺の魂も中途半端に天に召されそうです……ああ、婆ちゃんが手招きしてる……。 「んじゃまあ、そういう事でよろしく頼むわ。まずは項目追加から! 誰か出来る人、お願いね!」  ………………。(←相槌が無い。ただのしかばねのようだ ---- [[発子・クリーシェ単発作品まとめに戻る>発子・クリーシェ単発作品群]]
*即死回避兼応援要請 2010/08/13(金) 23:20:35 ID:3Ob79eM2  発子は拗ねていた。 「発子って呼ぶな」  ……。  クリーシェは拗ねていた。 「よろしい」  いきなり地の文にツッコミ入れないで欲しいんだけどなぁ……。 「グダグダ言わない。男でしょ」  はいはい 「はいは一回!」  はい! 「よろしい。じゃ続けて」  ……なんだろう、この敗北感。えーっと……。  クリーシェは拗ねていた。なぜなら、先の騒動の時に、自らの存在が全くと言っていい程 話に上がらなかったからだ。 「猫も杓子もハルトハルトとあいつの事ばっかりだしさ……葬式AAもあいつのだったし」  やはり年季の違いという奴だろう。創発ができて程なくして生まれたキャラクターと、ポッと出の 後発キャラとでは、認知度の差があった、と……。 「でも、創発の女神なのよ!? ほら、以前鯖落ちだったかなんかで書き込みできなくなった時は  私のネタも結構出たじゃない?」  当時はクリーシェは誕生したばかりで、新キャラとしての知名度があった。だが今は―― 「落ち目のモブキャラと化している、とでも?」  そんな感じです。 「うっさいわよ! そりゃ、最近、こたつも流石に暑いわよねー、っていうか今年酷暑過ぎるわー、  って感じでみかん食いながらのんべんだらりとしてばっかりで、ろくに創発見守ってなかった  けど、だからって落ち目になる理由なんか無いじゃない!」  ……十分あると思いますが。 「ぬぐ……そ、そういうあんただって、私のネタ考える考えるって言って、全然書いてないじゃないの!」  うぐ。そ、それは……。 「そうやってネタ投下してこなかったツケが回ってきてる、ってのもあるんじゃないかしら?」  た、確かに……。 「例のアレだって、結局スレが今回の騒動で落ちちゃってるし、いつになったらちゃんとしたわたしの出番が  来るわけ? あっこからの展開、ちゃんと考えてあったんでしょうね!?」  それはもちろんですよー、あはははー。 「うわ、すっごい信用できない笑い方……」  ま、まあ、アレについては置いておきましょうよ。ね? 「……まあ、いいわ。でも絶対書く事。いいわね?」  はい! 「よろしい。……で、何の話だったっけ?」  貴方が拗ねてた、とかいう話だったかと。 「そうよ! あのね、別にいいの。モブキャラ化して、創発キャラその5くらいに扱われるのは別に構わないの。  でも……唯一許せない事があるのよね」  なんですか? 「あいつはちゃんとキャラ保持して、しかも頼られたり象徴扱いされたりしてるじゃない!」  ……ホントハルトさんにライバル意識メラメラなんですねぇ。 「当たり前よ! あいつにだけは負けられないわ!」  そういえば、負けると言えば……。 「そうなのよ! 聞いてくれる? 見てくれる? これなんだけど……」  [[創作発表板2周年企画-人気投票]] ←これですね。 「……正式投票(?)に、私の名前すら無いってどういう事? ねえ?」  その程度、というぶげらっ!? 「殴らせたわね! ひなこも殴った事無かったのに!」  ……しかもグーでしたね。怒りの鉄拳? 「怒らいでか」  いや、すまんかったです。デリカシーが足りなかった。 「……ほんと、軽くショックなんだから、茶化さないでよ」  ほんとごめんなさい。……で、やっぱり? 「そう! ここでもあいつが一位と二位なのよ!」  なるほど。 「……ほんと、なんでわたしじゃダメなんだろ」  ダメじゃないですよ、クリーシェさん。 「あんた……」   ちょっと、運とかタイミングとか場の流れとか胸とか、色々足りないだけですよ! 「胸は余計じゃーい!」  ひでぶっ!? 「……また詰まらぬ者を殴ってしまった」  な、殴ったっていうか……これ……ぬき、て……。 「とにかく、即死回避兼応援要請よ! 私の事をちみっとでも覚えてる人がいたら……  投票、してくれると嬉しいわ。……なんか、ここでしなさいよ!って言えないから、  中途半端なのかなぁ……」  俺の魂も中途半端に天に召されそうです……ああ、婆ちゃんが手招きしてる……。 「んじゃまあ、そういう事でよろしく頼むわ。まずは項目追加から! 誰か出来る人、お願いね!」  ………………。(←相槌が無い。ただのしかばねのようだ ---- [[発子・クリーシェ単発作品まとめに戻る>発子・クリーシェ単発作品群]]

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