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【MSデータ】
RAZ-107 アーツェット(BD-04)①全高 23,5m(頭頂高19,0m)本体重量54.4t(全備重量88.2t)主スラスター推力141,600kgジェネレーター出力計4,600kw特徴:アクシズ内から鹵獲したAMX-107バウの実機及びデータを下に、アナハイムが再設計した実験機。Ζガンダムの量産化試験としての一面も担っているが、表向きAEはバウとΖ計画の関連性をを否定しているため、ユウにそのような説明はない。しかしながら形式番号のAZは「アナザー・Ζ」の略であり、いかにこの機体の完成度にAEが嫉妬していたかが窺われる。バウの改造機といいながら、60%以上を新規設計され、シルエットは共通でも内部機構はかなりの変更が加えられており、ベース機との互換性はほぼない。バウでは下半身はミサイル弾頭としての運用が想定されていたため、ジェネレーター等は搭載されておらず、その為上半身に不自然なレイアウトで複数のジェネレーターが積まれていたものを下半身に一部を移設、機体バランスを整えると共にバックパック部にも大型のジェネレーターを搭載、合計出力は第四世代機並の大出力となった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コンセプトとしては、「変形するとコアブースター」です。ΖΖが「変形するとGアーマー」だったので、こんなコンセプトもありかなと。不器用なので造ることも絵にかくことも出来ないのが悲しい……
RAZ-107 アーツェット(BD-4)②武装ビームアサルトライフル;バウの標準兵装。特に改修点はない。
シールド;通常の防御専用型。メガ粒子砲内臓型の専用シールドも試作されたが、ユウは実戦には持ち出していない。
45㎜バルカンポッド;近接牽制兵器の必要性を訴えたユウに応え、急遽製作された武装。小型のバウの頭部に合わせ、弾薬も小型のものが採用されている。装着時はGチェイサーに変形不可。シールドに収納可。
小型ミサイルポッドバックパックに搭載された14×2のミサイルポッド。基本的にGディフェンサーと同一規格。
ビームサーベルビームガン兼用のビームサーベル。腰に移設されており、フライングV(下半身パーツの飛行形態)の兵装となる。
ビームライオットガンバックパックに装着して運搬されるアーツェットの主武装。Gチェイサー時はビームキャノンとして運用される。本文にある通り、4種類の異なるビームを射つ大型ビームショットガン。同一の銃身に異なる複数の収束リングを実装する事による整備性の悪化や高拡散型ビームの使用頻度の低さから、後のサザビーに装備されたビームショットガンではビームの射ち分けは通常のライフルとバックショットの2種類のみとなり、それぞれ別銃身から射ち出す仕様に変更されている。
RAZ-107 アーツェット(BD-4)③ビームライオットガン改造型ビームライオットガンをアストナージが改造、ハイメガキャノンを増設した改造ショットガン。ビームライオットガンは1本の銃身に4通りのビーム弾用の収束リング、加速リングが付けられているため、1m当たりのリングの密度が相対的に低くなりビームの初速や有効射程がサイズに対して低い欠点があった。アストナージは加速リングの一部を収束リングと交換して収束率を上げ有効射程を延ばし、弾頭別に用意されていた加速リングを全タイプで共用するよう変更して加速リングの密度も確保、性能を向上させた。Gチェイサー変形時にも今までどおりの運用可能。
ハイメガキャノンライオットガンの基部に取り付けられた大出力メガ粒子砲。メガ粒子の励起、粒子加速などの機構の一部をライオットガンと共有しており、システムの小型化に成功している。出力は50MWとZZと同等を維持しているが、ジェネレータ出力がZZの6割程度しかないため、コンデンサへのチャージ時間が長い。
シールドメガ粒子砲内蔵式のシールド。機体受領時から用意されていたが、ユウが使用を嫌ったためドックに保管されていた。合計9基の偏向型メガ粒子砲が内蔵され、1基毎にIフィールドによる射角調整が可能、かなり広い範囲をカバーする。また、副次的用法としてIフィールドを発生させる事で敵のビームを弾く事が可能。効果が一瞬なので先読みが要求される。
おまけ:ユウ専用ハイザック(RMS-116);正式採用される以前に複数の工廠で製作された先行生産機の中のルナツー工廠型。生産性とコストへの過剰な要求によって性能を制限された量産機と違い、設計時の要求性能に近いスペックを持ち、ビーム兵器の同時運用が可能。ユウはこの機体を更に機動性重視にブラッシュアップしてグリプス戦役を戦った。リニアシートは採用されているが、全天周モニターではない。
RMS-099-s アサルトディアス頭頂高;18.7m本体重量;31.5tジェネレータ出力;1833kwスラスター総推力;78,800kg
ルーカス・アイゼンベルグのリックディアス改修機。アサルトディアスは正式名称ではなく、アイゼンベルグが独自にそう呼んでいるだけである。リックディアスは量産機であり、アイゼンベルグ機も純正パーツでの修理は可能であったが、彼の戦闘スキルに合わせ、前線で調達可能な装備、兵装による改修が行われている。外観上の違いとして、リックディアスの特徴であるバインダー、ビームピストルラックが廃され、六連装ミサイルランチャー二基と増設スラスターが接続されている。そのため、特にリアビューにおいてベース機との差異が著しい。
武装:ビームライフル現在使用しているタイプは次期主力量産MS用に開発、先行して採用されたもの。後のジェガン用ビームライフル。シールド伸縮式だが伸張してもそれほど大型ではない。バーニア付アンカーを先端に着けたショックワイヤーが内蔵され、グフカスタムのヒートワイヤーやハンブラビの海ヘビと同様に使用する。ビームサーベルベース機やネモと共通のビームサーベル。特に変更点はない。ミサイルランチャーバックパックを挟むように左右各一基、計二基装備。六連装。初速が速く、至近距離では単なる牽制以上の効果がある。
RGM-86R ジムⅢ(イノウエ大尉仕様)登頂高 18.0m本体重量 38.6tジェネレーター出力 1560kwスラスター推力 116,200kgジムⅢに試作されたミサイルコンテナユニットと増加ブースター、スタビライザーのパッケージを装着したタイプ。後のスタークジェガンの参考データとして使われる事になる。パッケージの原型はアクシズMS「ズサ」のブースターユニットだが、ズサと違い大気圏内で飛行できるほどの推力はない。それでも直進加速ではアイゼンベルグのアサルトディアスを上回り、最短距離を通って目標に接近するイノウエの戦い方にはマッチしている。武装クレイバズーカ×28連装中型ミサイルコンテナ×2脚部6連マイクロミサイル×22連装対艦ミサイル×2
RGM-86R-LA ジムⅢライトアーマー(ハロルド大尉、ルイス大尉機)頭頂高 18.2m本体重量 32.2tジェネレータ出力 1720kwスラスター推力 81,200kg
第18艦隊のハロルドとルイスのチューンアップ機。ジェネレータ出力のブーストアップと軽量化が主眼。設計思想としてはジム・ライトアーマーだが、頭部側面のマルチブレードアンテナと下半身の装甲を可能な限り取り外し、ムーバブルフレームを露出させたシルエットは百式を髣髴させる。中距離支援よりも対MSの制空権奪取に主眼を置いた戦い方をする。ハロルド機は全身銀色、ルイス機は朱色の地に黄色でデコレートされた機体に乗る。
武装ビームライフル次世代主力機用に先行制式採用された、アイゼンベルグのビームライフルの同型モデル。後のジェガン採用モデル
ビームサーベルバルカン
RGM-86R-LA ジムⅢライトアーマー②第一次ネオジオン抗争終盤、AE社は連邦軍次期主力MSとして量産型百式改を提案するが、主にコスト面で折り合わず 不採用となり、AEは連邦軍開発のジムⅢをノックダウン生産しつつ、新たに生産性を重視した新型量産MS(ジェガン)を開発する事で合意した。しかし、支援機的性格の強いジムⅢはすぐに前線のパイロットの間から不満の声が上がり、急遽高速空間戦闘能力を重視した改装型の設計、開発を要請された。厳しいコスト面の制約の中、一年戦争期のジム・ライトアーマーをコンセプトとすることに決定、アーマーの削減と軽量化を徹底する事で運動性と関節の可動域を広げる事を目的に改良が加えられる。ムーバブルフレームを持つジムⅢはジム以上の大胆な装甲の省略が可能となったが、結果としてムーバブルフレームの露出したデザインは量産型百式改に拘ったAEの意趣返しとも言われる。尚、本来はジェネレータ出力はベース機と変更はないが、一部のエース機の中にはジェネレータ出力をブーストアップした機体も見受けられる。
AMX-014CS ドーベンウルフ改頭頂高 22m 乾燥重量 36.8tジェネレータ出力 5250kwスラスター推力 87300kg
アラン・コンラッド専用機。ベース機は指揮官機型の両腕がレーザー誘導されるタイプ。ミサイルランチャー、グレネードランチャーを廃してプロペラントの追加とインコムの増設を施され、戦闘持続時間の延長が図られている。カラーリングはゴッグを思わせる茶と黄色。
AMX-015 ゲーマルク頭頂高 22m 乾燥重量 46.3tジェネレータ出力 8320kwスラスター推力 92400kg
オリバー・メッツ専用機。基本性能に変更はないが、盲目のオリバーのためメインカメラからの映像をサイコミュデータとして脳に送り込む専用OSが搭載されている。ただしI/Oインターフェースの限界により全天周視界情報を一度に送信する事は出来ず、上下左右135度の範囲に限定されている。カラーリングは黒とダークパープル。
PFA-003a ハンニバル(アラン・コンラッド仕様機)全高 23.6m(頭頂高 19.8m)乾燥重量 32.6t全備重量 55.5tジェネレータ出力 4950kwスラスター推力 88500kg
木星独自の設計思想に基づいて設計された汎用型MSプラットホーム「ハンニバル」。小改造や増設オプションにより同一のベース機を支援型、高機動型など多用途に展開させる構想は古くからあるが、これはスラスターのレイアウトや内臓ビーム砲の搭載位置など内部機構にも極めて高い自由度を与え、一見すると全く別のMSと言えるほどのバリエーションを用意できる。アラン機では主に運動性の確保と近~中距離での攻撃力を重視した構成になっており、大火力で複数の敵に圧倒するより1対1を速やかに勝利する戦いを想定している。ニトロシステムを考慮した設計で、ジェネレータ出力はドーベンウルフより落ちるものの火力に不足はない。カラーリングは淡い水色に白のアクセント。
武装:ビームハルバードドライ戦のビームランス同様、両手で振るう長柄の格闘兵器。MSの全高を超える30mもの柄の先に3mほどの穂先と、側面から三日月のようなビーム刃を形成するゲツガと呼ばれる一種のビームアックスを発生させる(ただしゲツガの刃は通常の斧とは逆に凹状に中央が谷となる)。真紅に塗られた長柄は分厚く耐ビームコーティングが施され、敵のビームサーベルの斬撃で柄を斬り飛ばされないように対策されている。また、2,3度なら柄で斬撃を受ける事も出来るようである。
IMBBL×2Independent Movable Binder & Beam Launcher(独立可動型バインダービームランチャー)通称インブル。バックパックに接合される小型ジェネレータを搭載した基部と、上下に伸びる2枚のウィングバインダーから構成される。このウィングバインダーはIフィールド発生装置になっており、基部を中心にコの字形に変形する事で出力16,5Mwの砲身開放型メガ粒子砲となる。準サイコミュによる制御と従来の肩固定式キャノンとは比較にならない可動域により、両手を長大なビームハルバードで塞いだままでも射撃戦闘に不足がなく、また大型ビーム兵器を搭載したMS共通の悩みである「使用できない時は不便なデッドウェイト」の問題も、ウィングバインダーとしてAMBAC制御に活用する事で解決している。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~文章で書くと複雑に見えますが、要は外見は「飛ばないフィンファンネル」です。飛ばない代わりにバックパックに固定してバインダーとして使います。最初はBD-4の新装備にと考えていて、アラン用に考えていた武器がどうも気に入らなくて急遽こちらの武器に変更したもの。そのせいでフィンファンネルとの形状の相似が単なる偶然になってしまった。考えようによってはユウはマリオンとの二人三脚が反則気味のパワーアップなのでこれ以上派手な武器もいらないかと思ったのも事実ですが。
腹部メガ粒子砲腕部グレネードランチャー×6×2頭部40mmバルカン砲
PFA-003b ハンニバル(オリバー・メッツ仕様機)全高 23.6m(頭頂高 19.8m)乾燥重量 38.6t全備重量 62.5tジェネレータ出力 7780kwスラスター推力 80500kg
オリバー機には当然彼専用のサイコミュが搭載され、センサー類もアクシズ製の専用センサーを付けられている。接近戦では圧倒的に不利なオリバーに合わせ、ゲーマルク同様の移動砲台さながらの重武装MSになっており、ニトロシステムによる出力増幅機能と併せて異常な攻撃力となる。カラーリングは黒とパープルのドムカラー
腕部四連メガ粒子砲×2膝部メガ粒子砲×2腹部メガ粒子砲
Iフィールドジェネレータ×2ハンニバルの両肩に設置された小型Iフィールド発生装置。小型と言っても駆動には相当な出力を必要とし、ニトロ使用時のみ発動する。ニトロによる高速移動を行いながらのIフィールドによりほぼ無敵の防御力を獲得する。元々はニトロ自体がレイズナーのV-MAXなので、元ネタ的にはこれで完成系とも言える。
マザーファンネル×4、チルドファンネル×24アクシズ製の武装。マザーファンネル1基当りのチルドファンネルを6基と大幅に減少させ、プロペラント容量を増加させ稼働時間を延長させている。また、マザーファンネルにはクローと関節が設けられ、AMBACによる複雑な運動とクローによる捕縛という新たな戦術を手に入れている。バックパックにX字に接続されている。グラップラーファンネルの別名もある。
【テクノロジーデータ】・バイオセンサーⅡΖガンダムにも採用されていた、AE製簡易サイコミュシステムと一般的に呼ばれるものをOTにも対応させたもの。パプテマス・シロッコが先に完成させていたものを、AEが不正に入手しただけとも言われる。サイコミュが脳波を受信、解析する事で制御信号を取り出し、MS本体やファンネルなどの攻撃端末を操作するのに対し、バイオセンサーは全身の筋電気などの生体反応からパイロットの「操作する動き」を感知、レバーの重みや抵抗と言ったフリクションを無視して操縦を先回りする事で操作の追従性や反応を向上させる狙いがある。脳波を使用してのリモコン操作というNTのアクティブな効果を再現する準サイコミュに対し、反応の速さ、危機回避能力と言ったパッシブな特徴を拾う装置がバイオセンサー、とも言える。OTに対して使用した場合、効果は数%~十数%まで幅があり、条件反射で回避や反撃が出来るベテランの方が効果が高い。但しパッシブ故に外部インフォメーションをパイロットに刺激として送るため、処理能力の追いつかないOTは非常に大きなストレスを感じる。なお、OT対応させた事により出力のアンプリファイア現象は失われている。・ニトロシステム木星において、重力に捕まり脱出困難に陥った際の緊急脱出システムとして研究、発展したものを軍事転用したもの。5秒程度、核反応炉の反応速度を190%まで跳ね上げる事により、スラスター推力や発電量など全体の性能を著しく向上させる。効果時間は短いが、多少なら連続使用も可能。但し炉心温度も相応に上昇するため、炉心融解や暴走のリスクも伴う。ドーベンウルフには試験的に搭載されているが、増大した電力などを効果的に運用する装備は一切ないため特性を生かしきれているわけではない。元はレイズナーのV-MAXをガンダムの世界で使えるよう設定を詰めたもの。重力を振り切るため、という設定を思いついた時、「OUT RUN」のニトロの設定を思い出して「持続時間激短、その代わり連続使用可能」という変則仕様に決定。まさか本家がトランザムなんてやるとは思いもせずw
・コロニーレーザー・リボルバーコロニーレーザーを5基、円周上に並べ、連続発射を可能にしたコロニーレーザー。厳密にはリボルバー(回転弾倉)と言うより多銃身式コロニーレーザーというべきである。輪を描くように配置されたコロニーレーザーの中央部にコントロールルームがあり、電力は太陽光発電と各コロニーに配置された超大型熱核反応炉で供給する。 エネルギーチャージとレーザーの励起が終わっていれば10秒間隔でコロニーレーザーを5連発できる。核パルスロケットによる移動能力もあり、最悪の戦略兵器だが、5発を撃ちきってしまうとチャージにはグリプス2の約3倍の時間がかかる、システム全体のサイズが直径30km、全長42kmと異常な巨大さとなり、防衛が困難と言う欠点がある。基礎研究が終わり、コロニーを調達したところで資材不足からペンディングされ、リトマネンがアクシズを離れた際に1基ずつ運び出されコロニーの投棄場に隠匿していた。【その他】補足作業ステーションの名前タタラ=ラブガはインド・アッサム地方の神話に出てくる天地創造の神。トミノガンダムは割とマイナー神話の名前が出てくる(ア=バオア=クーとかね)からそれっぽいの探してみた偵察用ハイザック偵察用の計測機器を増設したハイザック。専用設計ではなく、老朽化したハイザックに計器を増設した転用機である。武装はミノフスキー測定器に負担をかけないためマシンガンとヒートホーク。ヒートホークも低電磁波・低発熱にダウンコンバージョンしている。
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